祝! 再開!

北朝鮮 「休戦協定を白紙とする」

良かったなぁ戦争経済で韓国が助かるぞさあ始めろ。

で、まだ38度線突破したってニュースが聞こえてこないし、ミサイルも迫撃砲も撃ち込んでないみたいだけど、はやくしたら?w

ひとまず韓国と北朝鮮が戦時中有事状態になったようですので日本はまあ米軍の支援でシーレーン封鎖でもしとくか。

沙耶です。


休戦を白紙にしたならまあ再開していいよね。
どっちが先に38度越えようがなんやかんや言われる筋合いもないわな。

とりあえず一週間放置してどう出るか楽しみにしよう。


「中東の歴史から現代のイスラム」までをシンプルに書くよー

現在のイスラムとアメリカの対立はイギリスの二枚舌とアフガン問題のこじれが大きいだろう。
ペルシャローマ時代のバックグラウンドを引きずってるっていうよりはそのへんはむしろイギリスの二枚舌に至るまでの経緯でしかないなぁ。

その後は基本資源戦争と権益の奪い合い、その主導権争いと傀儡政治の成れの果てだけど、近代・現代においてそこまで至ってしまうほどの反米感情をひきずり出したのはどう考えてもイスラエル・パレスチナ問題とアフガン(からイラン・イラク戦争への流れ)にしか行きつかん。

イスラエル問題はまあジョンブルが悪い。その結果として、ムスリム全体に反西側感情を喚起する結果ともなった。だが、結果的にはイスラエル問題は、緩やかながら収束の方向へ歩み寄りを始めている。実際、中東戦争において対立していた多くの国はすでに相互和解を果たしているし、稚拙ながらも相互の歩み寄りが見て取れる。ただし、根幹となっているイスラエルとパレスチナの問題だけが棚上げされているし、これはなかなか歩み寄ったかと思えば振り出しに戻ったりで微妙ではあるが、そもそもここの部分はジョンブルが悪いのであって。あいつが何とかしろよと思う。代理戦争させられた周辺国家や西欧諸国は和解と融和の方向だしね。

では、アフガンからの流れとなるイラン・イラク、そして湾岸戦争への流れは、というと。

第三極という形で現れたイスラーム勢力を、冷戦という最大の危機状態においてそれを利用した形で多少なりの緩和を狙ったものだ。当時ベトナム戦争という最悪の形での幕引きを迎えた戦争が存在し、キューバ危機がまだたった10年ほど前の出来事、の状況において反ソ・反米を掲げたイランはアメリカにとっても、ソ連にとっても、お互いの異常に高まった緊張を緩和するための特効薬に見えた。
つまり、この一連の流れにおいては擁護の余地が無いほどにまで、決定的に利害問題だ。

要するに単純な話、共通の第三の敵を作ってしまえば冷戦構造は崩せる。それを狙った。結果論だがね。当時はもちろんアフガンにいきなり侵攻ぶちかましたソ連がまともとは言いがたい。沙耶もアフガン侵攻のソ連の言い分を是とはしていない。
国連も当然これに対し度々ソ連の撤退を勧告するが、この事態に対して強硬な措置はとれずにいた。当然だ、ソ連は常任理事国であり、拒否権を発動できるためだ。

アフガン侵攻を受け、隣国のイランは反米感情+反ソ感情、という完全な第三極の立ち位置を明確にする。

コレによって、冷戦構造を崩すトリガーが生まれた。結果論だ。

冷戦構造は二大極によって相互に監視しあう緊張によって成り立つやじろべえだ。ここにいきなり3つ目の錘をくっつけると、当然バランスが取れない。
二大極はこれまでよりも歩み寄り、3つの錘のバランスを撮る必要が生まれる。

都合のいいことに、冷戦構造の結果としてのベトナム戦争を身近に体験し、アメリカには厭戦の気配が生まれつつあった。
こうして、共産vs資本主義、の構図によるソ連・アメリカの戦争に歩みを進める危険性のある冷戦構造よりも、第三極を共通敵とした構図のほうが平和に近かった。ように見えた。

結果としてアメリカとソ連が手を組む、という冷戦構造突破の一つのきっかけとして、イラン・イラク戦争が生じる。これは結果としてはある意味成功し、同時にある意味未成熟なままの第三の極、という新勢力のコアを形成した。

これが近代から現代においての第三極の立ち位置だろう。

大戦を幾度と繰り返した西側と東側は、ある意味ではそれなりに成熟しており、戦争のもたらす効用と、その引き際、儲けと損益の分岐点を体験的に学んでいる。

これは東側も似たようなもんで、儲けと損益の代わりにメンツだとか、支配力とかのバランスが台頭してくる。

ところが、反米反ソにまとまるイスラームにおいて、それを未成熟、というのは彼らがそれの拠り所としてイスラム教という宗教を選んだことにある。
狂信はこの打算をしない、あるいは打算を悪とする。彼らにとっての戦争とは死ぬまで終わらない闘争だろうし、それこそが信仰の表現となる。

むろんそんなのは一部の原理主義者の戯言でしかないのだが、この打算ができるようになるには、幾度かの大きな戦争を体験せねば身に付いて行かないし、ある種価値観の変遷も求められる。
中東のパレスチナ問題が歩み寄りを見せたりしてはいるのも、この打算が働き始めた結果とも言える。

結局のところ戦争なんて経済の一形態にすぎないのだ、本来は。大義名分が宗教であろうとなんであろうと、所詮はその根底にはカネの流れしかない。

ということに気づけるまで、中東は荒れ続ける。荒れ続けなければ身につかない。

結局戦争が経済の一形態で打算でしか成り立たないことを体現してるのは乞食であるとこの北朝鮮だ。本人が意図しているしていないにかかわらず、な。
ありゃあただの場当たり的な乞食をしているだけだが、そこで単純に西側も東側も粛清的な戦争に踏み切らないのは、打算が働いているからだ。

地政学的な意味は大き(かった)地域ではあるが、ソ連崩壊よりロシアは大きく西側に歩み寄り、そもそもすでに西側東側といった概念そのものがチープなものでしか亡くなった今、あの地域の意味は中国への牽制地域でしかない。

その意味においてはアメリカは日本、フィリピン、台湾というシーレーン封鎖網を有しており、これに北朝鮮を加えることによるメリットは実はそんなにデカくない。
ロシアにしても、北朝鮮を得た所で中華への牽制になるかっつーたらそんなもんよりはるかに長大な国境線が存在するし、日本やアメリカを挑発する意味合いのほうが大きくなってしまい、その結果のデメリットのほうが大きすぎる、という打算が働いている。これは中華も同様だ。

結果、レアメタルという餌をちらつかせられたところで、欲しくはないが誰かにとられるのも困る、という形で浮いてしまっているのが北朝鮮であり、彼らがいらんことしまくってもだれも「いっちょやるか」とならない。つか言い出しっぺになりたくない。言い出した奴に押し付けられるのが明確になっている地域であり、その結果の損益を被りたくない。レアメタルがそれを帳消しにするほどの利益にならないこともはっきりしてしまっている。

だからだれも手を出さない。代わりに勝手に死なれるのも微妙に困るし、元気一杯生きてられるのも困る。ので、ファンタジー世界かなんかで妄想に引きこもって貰えるのが一番有難いんだが、調子に乗って核の保有とかおっぱじめられると、いままで戦争をすることの損益>>>>適当に活かしておくことの損益だったところが、逆転しかねなくなる。

このへんのラインの見極めが北チョンはある意味上手い。理解してやってるとは到底思えないが。

一方の中近東、イスラーム圏はというと、これが狂信でまとまっている部分が強く、この打算が恐ろしくヘタなのだ。空気読めないし、計算しないし、利益とかちらつかせても食いつかない。だって宗教だから。

そういう意味でムスリムは未成熟、とは思う。もう少し戦争を経れば変わるのかもしれないが、信者の死を栄誉としてしまっているうちは難しいかも知れないね。
宗教でまとまった第三極が成熟した打算戦争ができるようになる、が冷戦融和よりも困難な仕事だったかどうかは今はもはや比較することも出来ない。

第三の敵を作らずに冷戦を融和させていく、というアプローチだと、軍縮はもっと緩やかな歩みになっただろうし、もしかしたらまだ世界は緊張の中にあったかもしれない。
結局のところ正解なんてものは何処にもないし、その一面だけを捕らえて悲惨を訴えるのは結局のところ結果論でしかなく、ひどくナンセンスだ。

結果論でいいのならば、そもイスラーム勢力があったおかげで東西の融和は進んだのだし、未だ第三次世界大戦が起きていないのはその御蔭かもしれない。

そう考えれば第三極は億単位の人間を救ってくれた世界であって、その結果生まれたこの世界が悲惨というのはすなわちもしかしたら億単位の人間の死ぬ第三次世界大戦の世界のほうが悲惨ではない、というのと変わらない。

それはどちらも結果論でしかないし、歴史にIfを求めすぎているだけだ。

だから、悲惨だから、とかキレイ事を沙耶は余り心良くは思わない。悲惨なんてどんなIfに進んだって生まれるのだ。

悲惨さを訴えて感情に訴求するくらいなら、打算にもとづいて、今、どうすべきかを語るべきだろう。

沙耶は、ムスリム世界の教育が押し進むことがひとつの解だろうと思っているし、それが終わるまで中近東の戦争は終わらない。
彼らの世界の信仰というものが形を変えて行き始めていることは見て取れるし、彼らにとっての狂信の時代は少しずつ、終わりに近づいていると思う。

で、あれば、彼らの狂信者の命はやがては失うことによる損益にカウントされるものとなる可能性は高い。そのために必要なものは教育だろうと思う。

沙耶はそんな教育一つ受けられないその世界の子供をかわいそうだなどとは思っても、そんな主張はしない。
それが世界のありようの一つの結果でしかない以上、そこに感情論を持ち込んだ所で何が救われるか。だれが救われるのか。

それを変えていくアプローチをすればいいだけだろう。かわいそうって言ってりゃ変わるんだったら言ってろよ。とは思うがw
少なくともアメリカもロシアも、そして中近東の国の多くも、そのためのアプローチをしてると思うし、その姿はきちんと見て取れる。
その根底に流れる打算の意図も決してわかりにくい構造はしていない。

まあ現状原油の多くを握っていることで中近東は世界のキーを握っている状態にはあるから、直接的あるいは強硬な手段は差し控えている面も大きいが。

打算とかではない!人はもっと美しく、優しいものだ!とかいう主張のもとで活動するのはご自由に。
その思想を押し付けないでくれ。とは思うけど、あなたがそう思うことは決して咎められるような事ではないよ。


【朝鮮戦争】北朝鮮、南北間の不可侵合意の破棄を正式に宣言 南北ホットラインも遮断

いつやるの? 今でしょ!
When? Right Now!!(リンク先は元ネタ)


とりまさっさと始めろ。


般若心経 現代語訳

だいぶロックな感じになってはいるが、ほぼ完全に訳してあるな。


【毎日新聞】サンデー毎日・岩見隆夫さんが衝撃的な一大スペクタル記事を掲載し全日本が涙を流す・・・君達も是非最期まで読んでほしい

なんというか、じつにかんどうてきなすとーりーですね(棒

<今日の一言>
お薬増やしてもらえ


あ、ダルい話ーとか思って途中で読むのやめるのはもったいないです。今世紀最大級レベルのコントなのでお腹抱えて笑えますから、熟読を、ぜひ。


【朝日捏造&慰安婦】ついに国会で真実が語られる

維新いきなり本丸に切り込んだかwwwwwwwwwwwww
朝日はこれは華麗にスルーするんだろうけど、安倍ちゃん叩きとかやってる場合じゃねぇと思うぞお前はw

こういうことをきちんとやれるなら維新は見直すわ。確かな野党としての左派右派は揃ってなければ意味がない。

似非左派と基地外右派は死ねばいいが。


国会議事録に名指しまでされて残ったわけだが、スルーしてれば済むって状況ではなくなってきてるぞ、朝日。


台湾人「日本はちゃんと”台湾代表”と呼んでくれる」

政治的背景についてはあんま深く考えないお国柄なので、あまり深い意図は無いのだが、台湾は台湾としか言い続けてきてないし、国家としていうなら中華民国だろうけど、その辺日本人はあんまり考えてないわw

ただいまさらチャイニーズタイペイとか言われてもどこだよそれwwwwにしかならんので台湾のままで結構ですw


トラトラトラ

考えついた奴マジすげぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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