ぼくおかねないけど

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Fらんだいがくいってともだち100にんつくっててすとはこぴーでくりあしててきとうなろんぶんwikiからでっちあげてどくしょかんそうぶんみたいなのをかいてそつぎょうしてだいそつってかたがきがほしいです、おかねはびたいちもんはらいたくないしあたまわるくてかんじつかえないけど。

沙耶です。

漏れ、ゆとり大学生なんだが日本の学費マジ高すぎだろ　払うためのバイトで勉強出来ないしもうだめぽ

えーっとですね。
古今東西過去から未来を見渡しても、インテリ層ってのは基本的にすべて富裕層です。

あ？　なんですって？　爪に火を灯して勉強したアホがいたって？　ああ、いますね。
君は一部の例外を全体に拡大せよ、と言っているのかね？

もし君がそれを盾にするならこういう話も通じなくてはならない。

「ごく稀に宝くじを当てて大金持ちになる奴だっているんだから沙耶だって３億円もらえる権利があるはずだ」

ねぇわなｗｗｗｗｗｗｗｗ
爪に火をともしたアホが”なんで伝記だのになっているのか”を理解できてない証拠だね。

いいかい。偉人だのなんだのってのは凡人の貴様らが逆立ちしたって理解もできないし同様のことすらできない、そう言うレベルの努力をしたうえで成り立ってるから偉人だのなんだのって言われてるわけ。
同じようなことをやろうとして無理で野たれ死んだ無数の死屍累々の中で、ほんのわずか、もともと才能のあったやつが努力ってオプショナルパーツを完備したときに初めて成立する、ごくごく稀な現象だからそれを偉人だ、って話になるわけだ。

さて。残りの凡百の有象無象についてを論じていかなければならない。なぜならそういうあほはほっといても勝手に芽を出すからだ。だって飯喰うよりも勉強が好きなんだからどうしようもない。

んじゃ貴様ら凡夫はどうなのかと。

お金なきゃ勉強しちゃだめ？

■信州大学農学部３年の男子学生（２０）会社を経営する父の収入がこの不況でさらに落ち込み、昨年冬「学費は払ってあげられない」と告げられました｡両親はいつになく暗い表情でした｡奨学金をすべて学費にあて、教科書代や自分の生活費のためバイトを始めました。毎日遅く帰ってくる父に申し訳ない、と思いつつ大学に通っています。大学と高校の受験を控えた妹と弟が大学に行けなくなるかもしれないのに、勉強する価値があるのか、と思うこともあります。「お金がある人しか勉強しちゃいけないんですか？」と政府に問いたい。両親の貯金が底尽きた

バカですか。勉強＝大学の方程式をなにナチュラルに展開してるんですか。
いいですか、よくお聞き。大学は”研究機関”であって”教育機関”ではありません。バカはよく勘違いしていますが、大学のせんせぇは教育資格は要りません。そんなもんは高校までです。

小学校、中学校までが親の管轄すべき”義務”教育。
高校がそこから選別的に勉強のすきな人が行くべき（これもすでに崩壊してるがｗ）、”上級”教育。
ここまでがお勉強の壁。

ここから先はお勉強ではありません。学問です。研究です。己から学び、思考する。学問は”道楽”です。大人にとって、”学問がどれほど道楽であるか”はいやになるほど思い知らされます。
だってそうでしょう。自分の興味のある分野を調べまくって、それを好きなだけやっていい、だなんて。
そんな素敵な道楽、この世のどこを探したってなかなかあるもんじゃありません。

世の中見てください。様々なセミナーだのが開催されています。すげぇ頭のいい、ネットワークのスペシャリストだったり、OSの作り手だったり、あるいは毎日１００台の車をセールスするハイパーセールスマンだったりする人のセミナーとかね。
そういうすごい人の”ほんとの仕事やってりゃもっと社会や会社に貢献してんじゃねぇの”って時間をいただいて、そのお話を聞かせていただいたりして、少しでも身につくものはないかと貪欲に知恵を得ようとするわけです。
そのとき、その講師には”ほんとの仕事やったときの対価”、それ以上の報酬がなくてはならないとは思いませんか？

沙耶は、その報酬を当然だと思います。その方がそれまで積み上げてこられたもの、産み出してきたもの、そう言ったものへの報酬でもあるからです。ですから、高いですよ、そういうセミナー。三日で30万とか別に普通ですしね。

で、君らの講義室の教壇に立っているのは”そういう人”です。寝ボケてますか？大丈夫ですか？
そう言う人の知恵と知識と学問の雫をたった年100万だの300万だのの端金で毎日聞けるわけですよ。
高い？　じゃあお前その研究の徒の時間を拘束するのをやめなさいな。その方を研究につぎ込んだ方がましなんですよ。
だから、お金ない人は学問にまい進することなんてできないんです、本当は。
学問なんて、しょせん”道楽”であるという本来の認識が薄れすぎです。”道楽”するくらいなら田畑耕して米作って朝から晩まで汗水たらす方がおまんま喰って行けるんです。

テクニカルタームへのパラダイムシフトなんて起きてるようで起きてないんですよ。何もかもがデスク上に存在するわけじゃないのですから。

お金なかったら道楽できないのは当たり前、だと思いませんか？

学ぶ権利は保障されるべき

■経済的理由で大学を退学した男性（２１）昨年、父親に「大学をやめてくれないと生活できない」といわれ、２年で和光大学（東京）を退学しました。入学したときから、いつかはこうなると覚悟していましたが、「これで終わり」と思うと力がなくなりました。両親は共働き。しかし父親の賃金が下がり、ボーナスもなくなり、年収は２人合わせても320万円。学費120万円と仕送り120万円など私のための支出は年300万円を超えていたそうです。両親は、貯金を全部使い果たしました。福井県の実家に戻ると、父親は「ごめんな」と謝りました。退学し、働き始めると人とのかかわりが減りました。大学ではいろんな人に出会えて友達もできる。学ぶ権利は保障されるべきだと思います。

学ぶ権利は保障されてますよ、対価を払えばね。セミナー行って金払わなかったらセミナー聞けないですよ。学ぶ権利の保障ってその時も聞けるべきだってことですよね。
これ無料ダイヤモンドとなんの違いがありますか？

学問だから、を言い訳にしないでください。誰かの時間を使わせるんです。その対価は必ず必要です。

その対価を政府などが肩代わりせよ、というのは”自分のしていることは道楽ではなく社会への貢献なのだからお前ら国民が俺を支えろ”というお話です。

ええ、院生から研究員になるってんならそれもよく分かりますが、それなら全額免除の奨学金取れるくらいの証拠を見せてください、と言うだけの話です。そうじゃないなら一部はちゃんと自己負担してねって当たり前の話じゃないの。社会はあなたの貯金箱ではありませんし、無限に無制限にお金の出てくる魔法の箱でもありません。

卒業後の奨学金の返済も滞り続けており、君らの先輩から連綿と”出資しても見返りがありませんよ”という証拠を突きつけ続けてくれています。
その状況下で、”自分だけは違う”を主張したところでどれだけの説得力がありますか。
それを主張したいならその証拠を提示すべきでしょう、その義務と責務をまず果たしてから権利を唱えなさい。

というわけで君は論外。大体年120万も仕送りあったら暮らしていけるだろあほか。週3日4時間コンビニで働けばそれだけで時給700円でも33,600円。年間に直せば33万を超えるわけですよ、休みの期間実家に帰ってるとして10ヵ月働いたとして。
年間150万で一人暮らしができないってどんだけ生活能力ないんですかって話じゃないですか？

自己管理能力不足以外の何だって言うんですかそれは。
あと大学は友達作りに行く場所じゃありません。つくるな、とは言いませんが友達は別に大学じゃないと作れないものではありません。

睡眠時間は１～２時間

■関東学院大学工学部２年の女子学生（１９）母親のパート代だけでは余裕はありません。「自分で払うから大学に行くね」といって入学しました。学費と一人暮らしの生活費を奨学金とバイトでまかないます。学費は年128万円。無利子と有利子を合わせて月１６万円の奨学金のほとんどが学費でなくなります。まだ足りないので６月分の奨学金が振り込まれるまで納入を遅らせてもらっています。週に３?４日、カラオケ店で深夜バイトをしています。睡眠時間は１?２時間です。授業中寝てしまうことも多いです。一人暮らしの費用がたまるまでは茨城県の実家から神奈川県の大学まで片道２時間半かけて通っていました。兄も同じように、学費と生活費を自分で払っています。「やりたいことをやるんだからつらい思いをするのは仕方がない」と思っていました。でも、外国では学費が無償だと聞いて「変えられるかもしれない」と気持ちがラクになりました。

最初のうちはよかったのに。その志やよし、と読んだのに。なんで楽なほう楽な方へ流れようとするかな。

学費が高すぎる、のグラフ、じゃあこんなデータも見せましょうか。

日本（消費税） 5%
アメリカ（消費税）　日用品類への課税なしで7～8%
フランス（消費税）　日用品類への課税なしで19.6%
スウェーデン（消費税）　食料品などは12.5%、その他は25%、地方税は所得に関係なく収入の約30%。

アメリカなんかは上位校はそもそも入学からして難しいので卒業率は日本とあまり変わらず90%前後だが、中位以下は50%程度の学校もぽろぽろと出てきます。
平均するとアメリカの大学中退率は53%ほど。フランスも21%ほどが中退。日本は10%ほどです。
そもそもアメリカの私立載せてないのは卑怯ですよね。アイビー・リーグなんかなら400万とかザラですし。州立載せてますけどこれ州民の場合ですよね。州外や留学だと4万ドルは超えます。
普通に3万ドルくらいかかるもんです＞アメリカの私立。
日本の私立の学費助成の方がよほど効いているんですよ。
きちんと”税金による免除を受けるべき人”と”受けるべきでない人”を明確に分かたれていることがわかると思いますが？　日本にそんな精度ありますか？　日本は広く浅く、補助しています。
狭く深くしても、逆にいえばアメリカ程度の税制じゃこの程度ってことです。日本の税制と似ている点も多いですし、比較しやすいでしょ。社会保障系がだいぶ違いますが。

何が言いたいかって学費無料にしろよって言うとそのハネっかえりもありますよ。って話。
今みたいに誰でも彼でも大学に、なんてのは論外。門から厳しくするべきです。入学されて中退されたらそれこそ税金の無駄遣いですし、優秀な少数精鋭にのみ金を集中させるのが正しい運用でしょう。
広く深く、なんて通じません。広く浅く、か、狭く深く、です。だって総量変わんないんですから。

それか、あほみたいに税金を取るようにすれば広く深く、もできるかもね。

それでもいいですか？　それが理想ですか？　それがいいならそういう社会にする運動をしてくださいね。隠さずにちゃんと言いましょう、税金上がるけど私の学費ただにしてくださいって。
君らみたいな他人に甘えることを前提としている餓鬼を大量に生み出すために汗水たらして稼いだお金の大半を持っていかれることをよしとする人がどれほどいるかはしりませんが。

今のままで学費だけただにできるわけがないでしょう、あほですか。経済の仕組みくらい最低限くらいは身につけてください。

別に大学生に援助するな、って言ってるわけじゃありません。
しかし、今の援助が決して安すぎる、なんて理屈では通らんと言ってるんです。

先進国になればなるほど必然的に教育費用は大きくなり、それに伴って出生率は下がるのです。
一次産業が衰退することによってマンパワーによる労働からブレインワークが増えることで少数の精鋭化が進む、それは先進国の必定といえます。

そこを否定したら今の社会の否定以外のなんだというんですか。
たしかに、日本の育児での教育費は高いかも知れません。安くしたい、当然のリクエストです。
しかし、”安くする”にはいくつかのアプローチしかありません。

１．教育機関の人の人件費を減らしまくる
２．税金捲きあげてバラ捲く
３．少数の優秀な人間にだけ門戸を開き、有象無象大学を一掃し、該当機関の職員を路頭に迷わす
４．今のままの税制で国が借金増やしてバラ捲け

どーもいつ聴いてもこいつらの主張は４でしかないのですよ。
で、卒業後に奨学金を返さないで、生活が苦しい、だの国の借金と税金負担が重いだのと言い出すのが目に見えてるじゃないですか。

”安くする”ためにはその安くなった分をどっかが負担しないといけないんです、魔法じゃないんですから。
減った分が空中で消えてなくなるわけがないでしょう何言ってんの君は。

負担するのは”誰”？
負担するべきは”誰”？

これに国だとか政府って答えるバカはほんと一回死ね。

それは無関係の”誰か”に押し付けているだけ。

このｺﾋﾟﾍﾟの行動そのものだと知ればいい。

15:名無し職人 :2007/08/13(月) 23:34:22 ID:vGgwU7yf [sage]

ある男の所に、見知らぬ紳士が箱を持ってやってきた。
その箱にはボタンが付いていて、それ以外には何も仕掛けらしきものは見あたらなかった。

その紳士は穏やかな口調で男に言った。
「あなたがこのボタンを押すと、どこか遠い場所で、あなたの知らない人が死にます。
　そのかわり、このボタンを押して頂けましたら、あなたに100万ドルを現金で差し上げ
　ましょう。」
そう言うと、紳士はボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を見せた。
男が躊躇うと、紳士は3日後に箱を取りに来るから、
それまでに決心して欲しいと言って去っていった。

男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、最後の日にボタンを押した。
翌日、紳士が現れ、男に礼を言って100万ドルと引き替えに箱を回収した。
紳士が会釈して去ろうとしたとき、男は紳士に尋ねた。
「本当に人が死んだのか？」
すると紳士は答えた。
「はい。確かに昨晩、遠い場所で、あなたの知らない人が死にました」

男は良心が痛んだが、目の前の札束を見て自分を納得させた。
「もう一つ教えてくれ」
「はい、何でございますか？」
「その箱はどうするんだ？」
すると紳士は微笑んで言った。
「どこか遠い場所の、あなたの知らない人の所へ届けます」