無意味に過去のメッセログを漁る俺様。
いや、これもともと晒すつもりではいたんですけどね＾＾；；；

沙耶です。おはようございます。
久しぶりにさささカテでも建ててみましょう。

とりあえず発端

三冬@ 楽しい仲間と検診するよ　リスが の発言
くっそーーーーーーーー
けいおん面白い。。。

沙耶＠うらんじゃいますｖ の発言
コピペ晒しコースでけいおん画像ｽﾚと合わせてご紹介でよろしいでしょうか。

三冬@ 楽しい仲間と検診するよ　リスが の発言
ひどい　；；

沙耶＠うらんじゃいますｖ の発言
なにがどうひどいのかｗ

のっけからアニメの布教にきといてひどいもくそもあったもんじゃありません。
けいおん！と言えばフェンダーのレフティがえらいことになってるらしいですが。

聖地巡礼的ノリなのかも知れませんが…。良く分からない世界ですね。使われないコレクションされるだけの楽器に楽器としての存在価値があるのかと。
ちなみにかのストラディヴァリウスですが、ナンバリングされ現存するものは厳密に所有者管理されてはいますが、要請があれば貸しだされ、実際の演奏に用いられます。

演奏されない楽器ほど悲しいものはないと思いますけどね。
まあフェンダーだしどーでもいいですけど？ｗｗｗｗｗ

そしてなぜか沙耶が何の気もなしにとりあえずフィギュアだし送っとくかーで突っ込んだらえらい目に。

沙耶＠うらんじゃいますｖ の発言
http://www.volks.co.jp/jp/lyrical_nanoha/dd_fate.html
空気読まずに投下。

三冬@ 楽しい仲間と検診するよ　リスが の発言
なんかこのてすたろっさいまいちじゃない？

沙耶＠うらんじゃいますｖ の発言
顔がなんかなぁ

三冬@ 楽しい仲間と検診するよ　リスが の発言
りかちゃん人形とかばーびー人形のようだ・・・

沙耶＠うらんじゃいますｖ の発言
まあそういう狙いなんでしょ、髪の作り方もそれっぽいし

三冬@ 楽しい仲間と検診するよ　リスが の発言
という訳で却下

沙耶＠うらんじゃいますｖ の発言
ていうかこれ着せ替え人形ですよ。
付属品をちゃんと眺めてくださいよお父さんｗ

三冬@ 楽しい仲間と検診するよ　リスが の発言
へー
そういう趣味はない

沙耶＠うらんじゃいますｖ の発言
…絶対あると思ってたのに。

というかこれのおかげで”そもそもフィギュアってどういう遊び方をするものなんだろうか”という意味不明の疑問がわいてきたので専門家に聞いてみることにいたしました。

というわけで以下専門家へのインタビューです。なお上の会話の人とは一切の関係がございません。

沙耶：はいどーもお世話になります、今回いんたびゅーさせていただきます沙耶ですー。
佐○沢さん：あ、どーもー。佐○沢です。

沙耶（以下沙）：ではさっそくですけど、フィギュアってのはどういう楽しみ方をするものなんでしょうか？
佐○沢さん（以下佐）：うーん・・・ごーじゃすなやつがいいですね

沙：ゴージャス、ですか。1/1フェイト・テスタロッサとかでしょうか（それってエロ目的のドールとどう違うと言うのだろう）
佐：いえいえ＾＾　でかさは強さではあるのですが、それだけではだめです。
沙：はい、語り入りますー。音声さんがんばってー。
佐：まずこれを見てください（そう言って机の上に何か置く）

置かれたもの＝＞１／７（全高　八神はやて：約２９ｃｍ ※ベース含む／リインフォースII：約４.５cm ※本体のみ）

佐：いいですかこれこそがゴージャスというものでありあなたが提示したようなものはただでかいだけのウドの大木、言ってみれば粗大ゴミであり却下でありド低能の短絡思考極まる例示でしかなくまさに無能というにふさわしい、そもそもフィギュア界の常識のじょの字も知らないような厚顔無恥極まる破廉恥な行為でありあなたの人格そのものの…（ｸﾄﾞｸﾄﾞ

（以下1時間ほど同様の展開のため省略）

佐：というわけで今ここにあるこれこそが至宝と言うにふさわしいものであり…
沙：あ、あのー（すでにちょっと涙目）、とりあえずわかりましたから。つ、次の質問にいってもよろしいでしょうか。
佐：（…チッ）
沙：（今舌打ちしたよ！？）え、ええと。ゴージャス、ってのがちょっとどういう感じなのか、できれば簡単にお話いただけますか？　大きいだけではダメ、と言うことであれば色塗りやポーズなどのデザイン的な問題なのでしょうか？

佐：もちろんそれは大事です。大きいだけではダメですし、完成度の高さもこの上なく重要です。そして何より「これは！」と心に訴えかけてくることが大事です。
沙：（そんなんお前にしかわからんだろこのアホ…）そ、そうですかｗ　要は感性次第ってことですか。
佐：（…チッ）だ・か・ら！！！！！
沙：（また舌うちしたー！？）え？
佐：このはやてちゃんはお勧めだから買えって言ってるだろーが、ダボがあっ！！！！！
沙：あああああっ、ごめんなさいごめんなさい！（なんで謝らされてるのっ！？）

沙：…つまりはやてちゃんがお勧めって話にしか聞こえないような気もしましたが余計なことをいうと長引きそうなのでかっとです。

沙：結局フィギュアってどういう遊び方をするものなののでしょうか。Figmaなんかは可変ですし。
佐：？　遊び方？　飾る以外になんか用途でもあると思ってんのこの無能。
沙：（…悪口がとてもひどいです…）あ、いえ、ほら、子供とかがよくやるじゃないですか、ﾅﾝﾄｶごっこ、みたいな…ガンプラなんかはそういう遊びもありますし、そう言うものの延長みたいなとこもあるのかと。
佐：知るか。私はやりませんね。ほかの人はやるかも知れないけど。だいたいガンプラなんかもジオラマ作ったりとかは飾る目的でしょう？
沙：（つくる過程が楽しい、ってのは眼中にないのか…）そ、そうですね。
佐：わかりきったこと聞いてんじゃねぇよクズ。
沙：は、はい、すいませんでした。
佐：まあ動かして遊ぶもの、と眺めるだけのもの、と二種類あるんじゃないの。FigmaとかA-3とかは動かして好きなポーズとらせたりできるけど、最終的にはそれを飾るわけだし、根元はやっぱ眺める、とか鑑賞物って領域じゃないかね。

沙：絵画みたいなもんなんでしょうかね。
佐：じゃねーの。
沙：絵画ってそう頻繁にこれはっ！っていうほど欲しい絵が出るわけではないとおも…
佐：（ギロ）
沙：あ、いやごめんなさい。よくありますよね。うんうん。
佐：（…チッ）
沙：（こえーよー）そうすると、やはり飾る、といった側面が強いのですね。では結構ぼーっと眺めてたりするもんなのでしょうか？＞フィギュア


佐：いや、全然？？　ずーっと眺めるとかないなｗｗｗ　そもそも箱からださねーしｗ
沙：なぜ買ったしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
佐：だしたいんだけどなー　もう一個はしくなるなｗ
沙：（…ナチュラルに観賞用保存用理論を展開された…）すると…所有欲みたいなとこを満たすためのものなんでしょうかね…
佐：知るか。ほしいから買う。何か問題でもあるのか。
沙：い、いえ！　とんでもない！（もうよく分からなくなってきたよ！ｗ）

沙：えーと、買ってきたらとりあえず中身見てみたくなりませんか？
佐：ならんな。みてないＢＤとか普通にある。
沙：ええええ。そうなんですかー！？　開けたくならんのですか？
佐：買っちゃうと、いつでもー的感はあるのでねぇ。
沙：へ、へぇ…。積みｹﾞｰとかってやつですね。僕はよく分からない感覚だったりするんですが。
佐：今そこにしざーはんずとぐっどふぇろーずが転がってる。
沙：（買ったなら見ろよ…）そうですか。積むってのがわからない時点で私はヲタにはむいてないんでしょうね。
佐：僕ヲタじゃないですよ？
沙：（どの口がっ…！どの口がそれを言うかっ…！！！）ほ、本日は長い間ありがとうございましたー。


と言うわけでインタビューを敢行してきましたが、結局よく分かりませんでした。
わかったのははやてちゃんスキーだってことくらいです。

はやてちゃんを買えば何かわかるのかもしれませんが現実的に要らないので買う必要もないわけで。
なんか不思議な世界ですね。個人的には～～ｺﾞｯｺとか着せ替え人形のほうがまだ使用目的が見えててわかりやすい気がします。その場合はどちらかと言うと沙耶は過程に意味があると解釈するタイプです。

つまり、着せ替えさせてコーディネートしている時間が楽しい、とかジオラマ作ってる間が楽しい、であって飾った後は充足感の余韻のような気がするんですが、完成品のフィギュアの場合その部分はある程度抜け落ちてしまってる気がするのですよね。

が、まあそれも最終的に飾る、のであれば同じこと、と言われればその通りなのですが。
アレかな、猫の置物とかをインテリアで買う感覚なのかなぁ。でもだったら飾らないと意味ねぇよなぁ。なんで箱からださねぇんだろうとか思いましたが余計なこというと泥沼な気がしたので大人かつ冷静かつ温厚な沙耶はあえてOil into the Fireする必要もないと判断いたしました。

あ、あとほんとアレで上の人とインタビューの中の人は別の人って設定なんで三冬さんに迷惑かけないでくださいね。後で怒られるの僕なんでほんと勘弁してください。
あ、設定じゃなくて別の人ですから。ほんと設定とかじゃないから。
決してこの三点リーダの使い方は～～さんでしょ！とか、このひらがなの使い方は～～さんでしょ！とか思っても口にしないでください主に僕の生命の危機的に考えて。

あとこの裏で蓬と積む、という行為について論じてましたがそっちはなんか面白くないから却下。


あ、でもこれはちょっと買ってもいいかなって。
おとこのこのフィギュアですしね！

…ごめん、いま一瞬踏み外しそうになった。こんなかわいいこが女の子のはずはないだろう。