NHK受信料未払いは犯罪です

と吉野が送ってきました。

払ってるよ?w CATVだから支払義務ないけど。

NHK受信料未払いはダメ! おまえらもきちんと払いなさい


重要なのはむしろ裁判所によって自由意思による契約ならびに解約が行える任意契約である、と言うことが明確になったことでしょう。

次はもう一歩踏み込んでNHKが受信できないテレビの販売が行えないのが違法であることを認定していただきたいところですけどね。
現状NHKの解約には所有機材の破壊(TVの故障やケーブルの切断)などが必要ですが、任意契約の解約にNHKと”関係のない”所有資産の処分が必要ってのはどう考えても論理的な正当性を見出すことはできないのです。

TVなりチューナーなりがNHKからのレンタル機材ですよ、ってんなら認めますがね?
だからスクランブルかけろって言ってるんですが、当然デコード機材を販売するのもレンタルするのもコストと投資、そしてなにより契約者数の激減という形で収益に影響するため踏み切れないわけですが。

ま、とりあえずはっきり自由意思、と認定されたうえ、勝訴なのでNHKは控訴できませんし。
敗訴側が控訴しない限り確定してしまいますね。

さてさて。

というわけでNHKが攻めてきて”義務”って一言でも言ったら明確に違法契約と詐欺行為なので一方的に解約可能と認められるかと思います。
とりあえずNHKが来たら聞いてみましょう。

「え、なんで契約しないといけないの?」

はい、りぴーとあふたみーw

つかこれに明確に論理立てて説得できるNHKの人間いないと思うよ?
てーか独禁法にもろ抵触してると思うんだけどね、TVのチューナーって。

0 thoughts on “NHK受信料未払いは犯罪です

  1. サバゲー場反対の記事で、反対する心情は理解できる。
    自分の教え子や友人が銃によって奪われたから、特に銃に拒否反応が出てるんだと思う。
    銃と刀やボウガンとかモデルガンの差とかゲームって判断できる以前に、心が受け入れたくないって事なんだろう。
     
    日本人の核に対する反応が近いのかもね。
    被害者の為にも、残された人たちの為にも時効を迎える前に犯人逮捕になる事を望みます・・・。
    けど難しいんだろうなぁ。

  2. 人権とか死刑反対もそうなんだけど
    >自分の教え子や友人が銃によって奪われたから、特に銃に拒否反応が出てるんだと思う。
    これが決して普遍化できるものではない、ってことをみんな忘れすぎなんじゃないのかな、と思う。
    日本人は確かに核アレルギーがあるが、それはあくまで体験者からの口伝含めての伝達がまだ生きているからで、それが失われたときに存続しているものだとは思わない。
    現実、現在でも核保有論は決してありえない、と切って捨てられているわけではないし、ぼくらは核を体験してはいない。
    何が悲惨なのかは想像の域を飛び出してはくれない。
    普遍化するには極論を提示しても普遍化できない。ということを教職者が理性をもって示せない、という点に病巣があるのではないかと愚考する次第ー。

  3. そんな小難しいことではなくて、まだ本人達の中では過去のことになっていないから理性的な判断ができないんじゃないかな?という考え方。 
    犯人が捕まっていない今、理性や普遍化とかそんな事をとび越して感情だけでものをいっちゃってる状態だと思う。
     
    教師としてそれが正しいのか?は別として、心が痛いんだろうなぁと。
    だから心情は理解できるって表現にしてみた。
    ただこれが10年以上たってるし、個人的思想(銃反対)の為の発言だとしたらおいらは穴を掘らないといけなくなるぞっと(’’

  4. 遺族が10年引きずるのは心情として理解できるんだけど、教え子で10年引きずるってのはちょっと引っ張りすぎな気もしますね。
    現場にいて救えなかった、とかそういう絶望感ならまだしも、状況的に教員であった人に何らの責任もなければ義務もない、落ち度もない、で10年引きずるか?っつーとそれはそれでちと極端にメンタル弱くないですかね?と思わないでもないのよね。
    それこそひらりんと俺と感じ方が違うように普遍化できない感情と思うのだよ、たとえ引きずっていたとしても。
    無駄にドライな俺みたいなんもいるし。逆に遠縁だろうが一人の死に引っ張られる人もいるだろうし。
    ま、このおっさんの不倫相手でしたとか言うなら10年もわからんでもないのだが。
    と、いう部分で普遍化できないねぇって話。
    むしろ、銃云々を全く抜きにしたうえで、心情的にサバゲ場がこえー、餓鬼が危ない、って言われる方がずっと理解できてしまう分、なぜ銃犯罪をこれに絡めたのか、という点で非常に懐疑的にならざるを得ない感を受けるのだよなぁ…。

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