吉野に味噌カツ喰わせたらなんか微妙に許容された。

体は味噌で出来ている。

血潮はきしめん、心は土鍋。

幾たびの戦場を越えて沸騰。

ただ一度の注文もなく、

ただ一度の完食もなし。

彼の者はここに独り山本屋の丘できしめんを打つ。

故に、生涯にうどんはなく。

その体は、きっと”無限の味噌で出来ていた”。

かかってこい、無限の味噌樽―Unlimited MISO Works。

(BGM:重いわ優しいきしめぇぇぇぇん♪)
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