へー、落葉の細胞膜を利用して脱窒か。面白そう。
【硝酸除去】■落ち葉水槽■三葉目■【激糖式】
ブルーグラス到着。とりあえず遊んでた沼海老+水草トールキューブに投入。
おまけでネオンを少し。こちらはネオンと水草のミニ水槽にぽい。
エンゼルは一匹死着…水からすでに腐臭が。立て直そうとしたけど㍉でした。国産ブリードってんで買ったんだけどなぁ。
腐敗菌にやられた後だった。なんかエンゼルに縁がねーなぁ。
もういっそエンゼルの専門店から買うかなぁ。高いんですけど。
落葉かー。落葉なら桜の植木があるのでこれからぼろぼろ取れそうだな。30枚とか用意するには来年待たないといけないがwwww
要はなんでもいいから落ち葉用意しろと言うことだな。手元には常緑性の立ち木ばっかなんだよな。
落葉性だとまたたび、みやままたたび、桜か。
アジサイはどうなんだろうw
あんま記憶にないがそもそも切り戻しちゃうしな。常緑性だった気がするな。沈丁花と木犀も常緑だし。案外落葉低木ってないな、うち。
もみじでも買ってこようかな。
という関連の流れで紅葉のメカニズムを調べてみた。
紅葉は樹木がアントシアンを自分の中で生成し、葉っぱなどでそれを発色させる、というメカニズムによって起こっている。
普段、葉が緑色に見えるのはクロロフィルが含まれるからで、寒くなるとクロロフィルが分解され、また、葉柄の付け根に離層という水分を通しにくい組織ができることで、葉で作られた水溶性の糖類やアミノ酸類が葉に蓄積し、その糖から光合成を利用して新たな色素が作られる。
その過程で葉の色が赤や黄色に変化し、紅葉が起こる。その後、落葉になる。
んだそうな。
赤いのはアントシアン、黄色はカロテノイドの生成だとか。褐色はカロテノイドにタンニンなどの反応もあるんだそうな。ややこしいね。
で、なんでこんなことになるのか。もともとアントシアンなどの色素生成は樹木にとってはかなりの負担で、そもそもそんなことしなくてもクロロフィルが分解されて葉の色が薄れ、どうせ落葉するのである。
なぜ、色素を作る必要があるのか、ってのは実はあんまよくわかってなかった。
1999年、これを多数の落葉樹で調べまくってみたところ、紅葉する樹木に対するアブラムシの寄生がやたら少ないことが判明。ちなみにアントシアン自体にはアブラムシを寄せ付けない性質は”ない”。
そこから、どうやら「俺はアントシアンを作れるくらい元気な木だぜ!寄生できると思ったら大間違いだ!」というハンディキャップ信号であろう、と考えられてるらしい。へー。
そんなことどうでもいいといえばいい話だがw
さて、何育てようかなー。
落葉低木ねー。
ライラック:芳香の高い落葉高木。でかいな。わい性のもある。
ハイビスカス、槿:どっちも花が無駄に派手で好きじゃない。
百日紅:でけぇよ!w いや、言うほどでかくはないが鉢植えするもんじゃねぇwww
椿もあんま好きじゃないし、キョウチクトウは常緑だし。
萩、紅葉、楓。ああ、いいねぇ…。いろは紅葉でかくなるんだよなぁ。
ツツジ、石楠花も常緑。ヤマボウシ、ハナミズキ…でかいという印象しかないな。
ああ、レンギョウがあったか。アレ低木だったな。なんか木犀ばっかあるような。
白梅もいいなぁ。(紅梅嫌いwwww)
紅葉を見たいなら、やはり紅葉、ニシキギ、スズランノキなんかですかね。世界三大紅葉樹木ですって。
鈴蘭の木ってそんなきれいだっけ?w
あー。ベランダをそろそろまともに手入れせんとあかんな。