自分用メモ

ベランダ緑化に手をつけたいのだけど、まだまったく何もしてない状態です沙耶ですw

というわけで、要るもの含めてちょいちょいと検討中。


まず、ただのプランターや鉢を並べるだけならわけはないのですが、それじゃ面白くないですしね。

小さいビオトープと循環水体系を組みたいなぁ、というのが狙いだったりするわけです。
まあベランダがちょっと広めだから言えることですけどね。その分庭はないわけですし。

まず、ベースの領域を考えないといけません。
基本はまず、防根シート。こいつをほぼ全面に張る必要があります。植物の根っこってのは以外と侵食しまくるので、コンクリート程度なら時間とともに破壊します。ほんのわずかな亀裂でもあれば、そこから一気に喰いこみ、コンクリを割ります。

そのため、ベランダなどに直接土を敷く、というような形での施工の場合、こいつで根張りを完全に防いでやる必要があります。
これが結構高いんですけどね。

次にこの上に張る透水シートです。水やりはどうしても必要ですし、雨も降ります。そして、土の持つ保水力以上の水は排出されないといけないわけです。
このため、土の下に透水シートを敷き、土の流出を防ぎつつ、水だけを透水シートと防根シートの間に排出します。ですので、防根シートもどこかしらからベランダの排水溝へのルートを持っていなくてはなりません。

まあよほどドンガブにでもならなけりゃ、土が乾くと毛細管現象で今度はたまった水を引っ張り上げるような気もしますが。
こっちも実は結構高い。

さらには、この上にドレイン材という透水材料なんかで地場を作り、防音材や衝撃吸収材なんかも載せて、やっと上に土を張る、というのが一般的な工法みたいですね、めんどくさいです。

そこで、透水と防根シート張っておいて、そのまま上に土載せれんかな、と思って調べてみっけたのが、こういう軽量土の類。

エアロソイル
CCソイル

ほかにもあるけどね。そもそも防水防根シートも耐用年数があるので、何年かに一回はやり変えなきゃならんものでもあるわけなので、手間かかるよなぁってんで後手に回ってるのだけど。
んー。一回どっちか買ってみるか。アレなら鉢植えにでも使ってみればいいしーw

さて、それである程度盛り土をしたら、水の循環を打つなら小さい池に当たるもの、と水路ですね。
水中ポンプから水路の上まで揚水して、池に戻す、と。池はまあ睡蓮鉢でもなんでもいいけど。
小型のひょうたん池使えないかなぁ?って狙ってはいるが、池は水をためるのでものすごく重くなる。
このため、ベランダの耐加重には慎重に。でかすぎると死ねます。

ひょうたん池のでかいのは容積ものすごいしね、もともと地面に埋めること前提のものだし。

んで、この水路で小さな段差を多く作っておけば空気巻き込むから酸素濃度のこと気にしなくていいよね的な。
電源どこから取ればいいのか思いつかないが!!w AC外に出すの? マジで?w
エンジン回してDC発電とかしたくねーけど、ACむき出しで外に出すのも怖いわねーw

とかは考えているけど、如何せん水路をどうつくるかなあ、でなやみちゅー。塩ビ使うのは楽だけど見た目わりーし、石組するとめたくそ重いし、メンテ困難になるので。
…塩ビパイプに接着剤でプラスチックの小石でも貼り付けるのがいいかなぁ…。

小型の池の濾過をどーするかってのは別に考えないといけないわけですが。

主池でこういうの置いといて、ポンプの吐出先としてものすごく小さめの水槽を埋め込んで使うってのもありか。ひょうたん池ちびっこですら18l容積だとでかすぎる。いっそプラケースでもいい勢いくらいだとは思うのだけど。

やっぱ考えれば考えるほど手間かかり過ぎなんだよなぁ…。めんどくさいから花段買って鉢並べてしまっておしまいにしようかと思ったりもするのだけど。

睡蓮植えたーいwwwwwwwwwwwwwwwwww
水槽のニムファがちっともそだたねーし!!!!www

妄想してる時間が一番楽しいわけでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
実行し始めたらめんどくさくて投げるな、たぶんwwww

0 thoughts on “自分用メモ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です