このエントリーはジョークではない。繰り返す、これはジョークではない。

中国で先日確認された鳥インフルエンザ患者(24)歳の死亡後、その父親に感染が確認された。
本案件をWHOはヒト間感染の可能性が高いと発表。

厚生省は南京滞在者の入国チェックを開始した。


鳥インフルがまた変異したかもしれない可能性が確認されました。
しかも強毒性のH5N1型です。きわめて致死性が高く、感染時の進行速度は最悪数日で死に至ります。
主伝染地域に含まれている日本でも大規模感染が発生する可能性があります。
エボラ出血熱などと並ぶか、あるいはそれ以上の感染病となり得ます。

現状はこの変異したかもしれないウィルスの感染力次第ですが、感染力が高い場合、とんでもないことが起きるかもしれません。

うがい、手洗いは忘れずに。
あと中国様に配慮して報道しない報道機関の報道はしばらくスルーするべきです。
WHO発表で”最低5億人”とも予測される鳥インフルエンザの大規模感染は21世紀のペストとなる恐れがあります。

ヒト間感染が明確に確認された場合、中国の現在の実験機関で隔離されているウィルスがすべてであり、そこで根絶できればよし。次の変異までひと安心。
しかし、そうでなかった場合。そして、このウィルスがすでに漏れていた場合（というかインフルは空気感染ですし、漏れている可能性は比較的高いのですが）、大規模感染のアラートが発令されるかもしれません。

健康に十分にご注意を。