さてと。

はいはい、下のとは別件ですよ。
好き嫌いってのはあると思いますけど、そんなん交えないで素直に単純に話が出来ればいいんじゃないのかね。

過激派過激派うるせぇよwwwww
言い方はアレだけど、もとからアレはあんな口調だよwwwww


単純に勢力問題だけに絞って、個人的所感。
ただ、徳川さんの議事録を見る限り、どこまで考えてたのかはよくわかんないですけど…。

・徳川家
今回の周期ずらしで一番窮地に陥っちゃった斎藤の同盟国。伊豆沖で北条と合戦中。
敵対:北条・足利 同盟:織田・斎藤

・浅井家
小牧山でただいま戦闘中。
敵対:織田 同盟:斎藤・朝倉

・斉藤家
小牧山援軍中。
敵対:武田 同盟:浅井・徳川


今回の件でなにがどうなっちゃったか、っていうと。小牧山(木曽川沖)と伊豆沖がかぶってしまったこと。
これまで、織田家へいくか、斎藤へいくか、で実はずうううううううっと情勢を作るキーを握っていたのは徳川家でした。
ぶっちゃけた話をしましょう。

武田家との敵対を譲って欲しい、と徳川家から申し入れがあれば、私は譲っていいと思ってました。こちらから譲る気なんかありませんけどね。が、なんか信濃の領有とか甲斐の領有とかわけわからんことで援軍、という形式を徳川家では選択されました。

昨日も話しましたが、四ヶ国隣接の斎藤にとって、本国の隣接が同盟、もしくは自国領土でありさえすればよかったのです。ですから、信濃が徳川さんだろうが自国の属国だろうがどっちでもいいんですよwwwww 落とせさえすればね。
もちろん、武田敵対を譲渡する条件は出しますよね。織田家との同盟解除と交換、という形で。

あとは斎藤は木曽川沖と甲斐攻めなり信濃攻めなりの援軍やってりゃよかったんです。
まあ、ちと魂胆がアレなんでクチにはしませんよ、こんなの。武田飽きていた、のを解消できて一番穏便だったと思います。特に、スイス化して織田家と徳川家の関係が少し薄れてきていたように感じていましたから。

鍵はずっと徳川家にあったんです。選択権という鍵が。織田家との関係を強化するなら武田援軍はありえなかった。武田援軍を選んでくれた、ということで、斉藤家内の気運も徳川家よりに寄った部分も少なからずあるとは思います。

織田家と切る気かもしれない、という期待感が無かったといえば嘘になります。
そうなれば堂々と周期ずれれば木曽川沖もいけるわけですから。

で、ここで沖の援軍決定。伊吹たんの言うように、裏切られた、と感じる方が多かった理由はこのあたりかと思います。それなら最初から沖援軍一本にしとけばよかったんです。
沖と木曽川交互という意見もあったようですね。最悪の選択肢ですが。

この選択肢は、浅井家と織田家に百年戦争してろwwwwwっうぇwwwwwwwって言い放っているのと変わりません。とっても失礼な話です…。
どちらかが滅びれば終わりますが、それは同時に徳川家か斉藤家いずれかへの致命傷になるでしょう。
お互いのどちらかが自滅の道を歩む選択をする同盟国? ありえないですよね。

ですから、徳川家には斎藤家側で織田家との距離を置きにいくか、織田家とともに戦う道を選ぶか、のずっと二択だったんです。
そして、今回の結果は、そのどちらも選ばないまま、選択する権利を放棄した、ということです。
選択権は斎藤に移りました。

1:浅井家の支援に集中し、徳川家との距離を置く。
2:徳川家の支援に集中し、浅井家が自力での織田家との合戦が有利になると信じる。

あとはもう選択肢はうちらに移ってきました。ここまで引っ張られてしまったら、うちらがどんな結論出しても恨みっこなしで頼みます…。
今回の件は私は恨むとか怒るとかないです。むしろ小牧いけるぜーひゃっほい!くらいしか考えてなかったりしますw

1.の場合は浅井家支援で全力で対織田に行きます。

こちらがわらびんたちの言ってる意見かと。徳川家との同盟を破棄し、武田家との和睦。
多分、武田家との和平になるなら、同盟まで進む可能性もありますね。上杉さんの同盟は埋まっていますし。まさか伊賀ってワケにも行かないでしょう。
ていうか他に同盟先がないんです。結局。


2.の場合はちとややこしいっていうか。

斎藤家が援軍に行けば伊豆沖がひっくり返るならまだメはあるのですが。
伊豆沖への移動距離を考えると援軍として参戦する人は随分と少ない可能性が高いです。
しかも、斉藤が伊豆沖へいけるってことは武田も来ます。

武田家を木曽川で拘束する、という考えもありますが、斉藤家主観で考えたとき、木曽川で百年戦争やってろwwwっうぇうぇwwwwって言われてるのと変わんないですね。信濃も取れないでしょうし、このマンネリ戦争をあと何年やれと。それも、自国のためではなくて、徳川家を救うため、という理由です。
どれだけの斉藤家PCを説得できるか、ちょっと理由としては弱いですよね…。

じゃあ武田和睦? 和睦して徳川家の援軍いって武田の同盟国ツブすんですか? そんな和平だれが受けますか?
ってことで、武田和睦は正味徳川同盟破棄とセットになってしまったんです、対北条が始まってしまったことによって。

援軍にしろ、木曽川で武田拘束にしろ。
駿河が奪還された瞬間に何が起こるか、わかりますよね。

駿河陥落->今川自動復興->北条・今川両家による挟撃

他サーバでの挟撃での国力の減少度はすでに知られるところで、駿河を守れない=徳川家滅亡の可能性が極めて高い。今川・北条、いずれかの敵対を外せたとしても同盟三ヶ国で三正面、という非常に危険な状態。
これで追い込まれてしまったのが三国同盟だったのですから。

そしてこの状況でお互いの同盟国の浅井家と織田家の合戦もあるわけです。
ぶっちゃけ、無理です;; どちらかを切るしか、凌ぎきれる情勢ではなくなっています。
その状況で斎藤が決断できずに浅井家にも徳川家にも援軍を送る、という決断をすれば、緩やかな自滅の選択肢でしかないでしょうね…。


と、ここまで読むと実質一択ですね。

もうひとつ。無いわけではありません。今川復興しても、徳川家を助けて、って手は。
徳川家との敵対同盟、です。ただし、絶対条件は織田家同盟の破棄。言わずもがな、ですが。

ただ、織田家を完全に孤立させてしまう上、徳川、織田両家の関係は冷え切るでしょう。
敵対同盟以外は斉藤家の独断で判断できる選択ですが、敵対同盟は徳川家から言ってこない限り、斉藤家からこれを申し入れることは多分ありません。

だって、木曽川和睦から援軍で浅井家に行く方が圧倒的に「斉藤家にとって」安全です。
敵対同盟は票のコントロールミスったら多分取り返しのつかないことになります。
そして、それをこなせる自信は斉藤家にはありません。

どれだけ危険な選択肢か、ってのは分かりやすいんじゃないですかね。
水面下で徳川さんと武田が結託してたら? 疑心暗鬼がちょっとでもあれば、とてもじゃなくてできない芸当。


そして、ここまでの選択は可及的速やかに選択しないと、マズいわけですよw
わらびんが大慌てであんなこと書いたのも、ヘイト無視してるのも、おおっぴらに言いふらしてるのも、わりとなりふり構っていないのも、そこです。
何かするにしても、時間的猶予は斉藤にはもうほとんどありません。
ぶっちゃけ、会議長引いたから一週間後に考え直してもう一回会議しようって言われたら、その一週間がもったいない、ってくらいピンチwwwwww

だって今川復興したら相当手遅れwwwwwwwww滅亡してない国から敵対とるなんて、よほどでないと困難です。しかも、何もしなくてもある程度の友好が集まってしまう斉藤家にとって、敵対を作るってのはものすごい大変な作業になるはずです。

その前に、同盟破棄でも敵対同盟でもいいから成立を間に合わせないと「斉藤家」の致命傷のトリガーになりかねません。

てことでさくっと献策方針がまとまると良いのですが…。
結果がどうあれ、ほんと恨みっこなしで頼みます。追い込まれちゃってるのは、斉藤家も同じなんです。



で、最後に私の意見。私は親浅井とか親徳川以前に

「斎藤PC」です。 そこんとこお忘れなくwwwwwwwwww
自国に多少の痛みを伴っても同盟国を助けるべき、という論調もあるでしょう。自国優先という考え方もあります。

が、いくらなんでも「程度問題」です。
お互い滅亡してでも最後まで抵抗しましょうって、それはカッコいいけどさ…。
さすがにそれはちょっとwwwwwww二度目はもういいよwwwwwwww

そもそも、トリガを引いたのは斉藤家ではないんですから。
それでも徳川家を助けたくなるような、そんな大演説でもぶっこかれたら日和るかもしれませんwwwww
よほどの大演説してもらわないと困りますよ?

今回の会議は荒れそうですね^^;

0 thoughts on “さてと。

  1. 「浅井・徳川との同盟堅持&信濃奪取まで武田との敵対継続」の姿勢でいた私ですが…今回の一連のごたごたで「自分のモチベーションを保つスイッチが切れてしまった」ような気がします…
    まぁ、何が言いたいのかというと「信on休止します」って事です…信じてはいけないものを信じた罰ってとこかな…今後、徳川と肩を並べて戦っても、なんかわだかまりが残ってしまう気がするし…ね。

  2. 残念だのぉ(´・ω・)
    あんま難しく考えすぎないほーがいいと思うのだけどのぉ、、、
    とりあえず私は気楽に楽しんでます(・ω・)
    肩の力を抜いて、気が向いたらまた来るがよいぞー(・ω・)ノシ

  3. 情勢なんて常に動いてるもんだろうし、あんまこだわんなくていいんじゃなかろーかと思ってみたり見なかったりw
    どの国も基本的には自国利益優先だし、そこで伊吹たんが自分を律することは必要ないと思うけどな。
    最終的には徳川家も木曽川を選んでたPCが多かったってことは、単純に徳川家の議会の求心力が小さかった、あるいは一般PCの考えと乖離している、ってだけのことで。
    裏切られたように思うなら、それに応じればいいし、下克上っぽくて裏切りおk-wとか思ってる人もいるかもしんないw
    共闘を目指すなら、徳川家ともっと話し合って、これからの姿勢や態度で斉藤PCの心を変えていけるよう努力してもらえるようにすればいいだけなんじゃないかなぁ、なんて思ってたり。
    気が向いたらひょろっと顔出しておいでー。
    結局個々のPCで出来ることなんてタカが知れてて、それをどれだけひとつの方向に向かわせられるか、ってだけだし、それがドコまでできるか、は誰の責任でもなかろうて。
    徳川家の一般PC(大多数)が斉藤家との共闘を望んでいるのなら、そっちを信じるのもいいんじゃないかな…?
    求心力を失っている議会決定に憤って多数の一般のPCを議会にくけりゃ紋まで憎し、ってのもなんか違う気がするし。
    もちろん所属PCにどんな感じを持たれたかってのはもう、個々のPCそれぞれが感じたことそのままでしかないわけで。
    数少ない、自分の意見をはっきりいえる人が減るのは寂しいけどなぁ…。
    それがどんな意見であれ(きのこだとしてもさ)、意見を互いに出し合うってことに意味があるって思うぜぇいw

  4. う~ん、、、
    まぁ、1人で抱え込まないでくださいな。
    今はとても気乗りしないでしょうけど、落ち着いたらまた出てきてね^^
    一緒に馬場やっつけてきたヘボ僧でした…。

  5. う~ん…「裏切られた!」っていうか「なんてマズイことしちゃったんだろ…」って嘆きが大きかったり…。
    今後の事を考えると、「浅井・徳川との同盟堅持&信濃奪取まで武田との敵対継続」の今までどおりの外交姿勢でいると、徳川に愛想をつかした織田が徳川との同盟に見切りを付けて武田と同盟を組んじゃうんじゃないかなぁ…と。
    こうなると本当に危険…

  6. まあ捕らえようだとは思うけど。伊吹たん一人できまるこっちゃねーし、それを選んできた斉藤家の責任、じゃね。
    そこに所属する全員が等しく負うべきもの。
    だってそれに同意したのは私たちなんだもの。
    織田・徳川の関係がどうなるかはわからないけど、大きな転換期を迎えるひとつの区切りのきっかけにはなったわけで、ものの見方なんて向きを変えればいくらでもいろんな見方ができるってことです。
    むしろ、対武田で飽きちゃってる人にとって見ればまたとない大きなチャンスなわけでw
    これからどうなるかは誰にもわからんが、こんな大きな変化で現場にいないなんてもったいないことねぇかっwww

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