もう、怒りを通り越した。

なんか、悟りをひらいた、みたいな超越的感覚すら覚える。

沙耶です。


たまたま無職ですけどコスプレ趣味があったので水道屋のマネをしていたため、作業着をどこからともなく入手して着こんでアパートでピンポンダッシュしてたら、たまたま部屋に上がりこんでしまい、たまたまそこにいた女性に母親の面影を感じ取ってしまったため、つい甘えるつもりで抱きついたら騒がれたのでおもわずびっくりして首を絞めて殺してしまったので、蘇生のつもりで死姦して子供がうるさかったのでままごとのつもりで床にたたきつけたら動かなくなったので仲直りのつもりで紐を首でちょうちょ結びしてしまい、偶然きつく結びすぎて殺してしまったが、きっとどらえもんが何とかしてくれると思い押入れに死体をかくして何食わぬ顔で立ち去り、逮捕後はしおらしくしていれば年齢は18歳を超えているけれど精神年齢はきっと12歳くらいに違いないので、少年法が守ってくれると勘違いして一審直後に被害者をからかいまくった手紙を出してみたが、死刑になりそうになったので急遽方針を変更し殺意はなかったということを上記のように主張すれば無罪になるに違いないと信じてる被告と弁護団の事件。


最近の裁判所は吉本より面白いと思う。
弁護士会はどう考えているんでしょう、これだけ現実との乖離をおこした弁護団の存在に対して、「俺ら弁護士バッジ持ちのエリートだし?」みたいな連中がのさばって何にも感じてないのだとしたら、そもそもこの司法制度そのものの見直し提案があがっていいんじゃないでしょうか。

こんなギャグみたいな主張をしていいんだったら法律何か知らなくても誰でも出来ますよね。

てか裁判員制度のためにみんなに裁判ってムツカシクないんだよっ!ってアピールするのが目的とか、そういう話ですか。
そんなことのために被害者をここまで馬鹿にしていいのか。人権人権うるさい連中。

忘れるな。

死んだ方にも、そして、残された遺族にも。

人権は、あるんだよ。

権利は等しくすべての人間に。それが貴様らの言ってる平等、という言葉の意味だ。覚え直せ。
他者の権利を奪っておいて、自分の権利を主張するのは、人間ではない。

それは、平等ではない。

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