太平洋艦隊が日帝にぼろぼろにされ、再生産して反撃するまでながいこと掛かりそうだったのでだるくてだるくて先回のプレイは途中でやめました。沙耶です。
というわけで、再び頭の中をまっさらにして。
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_ (m) _ピコーン
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ノヽノヽ
くく
介入しまくれば世界を相手に戦争できるんじゃね!
どうやら戦争状態になってからのIC補正が消えるのがずいぶんと気に入ったようです。
戦争の足音。もうひとつの歴史。
ひたひたと忍び寄る戦争の足音。かの第一次世界大戦を終え、世界恐慌を乗り越えた世界は、いま再び動乱を迎えようとしていた。
その火種は、世界のあらゆる場所に仕込まれたまま。
ニューディール政策で奇跡的な経済復興を遂げた超大国アメリカ。ルーズベルト率いる復興政策は、この国から世界恐慌の傷跡を一掃し、世界に名だたる列強のひとつとして名乗りを上げるにふさわしい発展を遂げていた。
一方、かつて世界の盟主を名乗っていた大英帝国は、かつての栄光から凋落しつつあった。が、世界中に確保された植民地、そして強大な軍事同盟はいまだその力が決して衰えてはいなかった。
そして、これら民主主義の二大列強に対して独裁主義での列強に名乗りを上げていたのが軍事大国ドイツであった。第一次世界大戦以降、艦船の保有は著しく制限されたドイツでは、陸軍の強化にいそしんでいた。
そして、共産圏の雄として列強に名を連ねるのはユーラシア全土に横たわるもう一人の巨人、ソビエトである。
日露を戦い抜いた日本もまた、環太平洋での列強の地位を確立しつつあった。眠れる獅子、中国を打ち破り、限定的とはいえ、かの巨国ソビエトの侵略を退けた日本の名は、極東アジア圏においてはまさに列強といえた。
1936年
アメリカ。戦争の傷跡の癒えたこの国において、世界の平和を守護するべき力についての国民の声が高まる。力なき正義は無力であると。その声に押されるように、アメリカもまた列強と並ぶべく軍拡の道を選ぶのである。
本来アメリカは大規模な陸軍を大量には保有しない。海洋国家であるアメリカにとって、海の守りほど重要なものはない。そのため、陸上戦の能力をそれほど必要とされては来なかったのだ。
しかし、アメリカにとって恐るべき敵が二つあった。ひとつはファシズムであり、そしてもうひとつは共産主義である。
人々はファシズムの力を見くびっていた。イタリア・ドイツの二大ファシズム国家がいかに強大といえど、イギリスを盟主とした連合に何するものぞと。また、対ファシズムという点ではソビエトもまた仲間と言えた。敵の敵は味方である。イギリス・フランス・ソビエトの列強を相手にドイツ・イタリアでは完全な包囲戦でしかない。
それはやる前からあまりにも明らかな殲滅戦だと誰しもが思っていたのだ。
それゆえ、アメリカ国民の声は、決してただファシズムを恐れたものではない。彼らが恐れたのは、共産主義であった。親ソと言われたルーズベルトだが、政情の安定しない南米各国が共産主義に塗り替えられ、アメリカ本土を狙える位置を共産圏が手にすることを恐れたのだ。
そのためには、新しい枠組みを考えるべきであった。盟主イギリスによる連合ではなく、アメリカの、アメリカによる、アメリカのための軍事ライン。共産圏をアメリカ大陸に立ち入らせぬための絶対防衛。ここに、ワシントン防衛ラインの素案が固まったのである。
ロイヤルフォースの力とはまったく別に、アメリカ大陸を守れるだけの力を。
1936年初頭、ドイツはヴェルサイユ条約で中立地帯として非武装化されていたラインラントへ進駐する。時を置かず、同じファシズムを標榜するイタリアはエチオピアを併合。この強引な併合や条約違反は、連合各国の批判を受け、連合各国は次々とイタリア批難の声明を発表する。
1936年6月
スペインにて国粋派による反乱が発生する。選挙に破れ、左遷させられたフランコ将軍率いる右派とアサーニャ政権による人民戦線がスペインを二分しての争いとなった。
フランス、イギリスはこれに不介入の立場を表明、一方反ファシズムを標榜する共産圏は共和党を、イタリア・ドイツの枢軸は国粋派を支援する。
アメリカは不介入の意思を示しつつ、その裏では共和党への資金・物資の援助を行っていた。
ソビエトとアメリカが対ファシズムという点で同調して支援すると言う格好となる。
しかし、そのわずか二ヵ月後、ソビエトの支援物資も輸送距離のために思うようにいきわたらず、アメリカは自国の経済状況の悪化などにより支援の打ち切りとなり瞬く間に反乱軍はスペイン全土を掌握する。
共和党は最期までマドリードでの決死の抵抗を試み、末期には経済を復調させたアメリカの支援が再開されるなどしたが、すでに大勢は決していたと言っていいだろう。
イギリス・フランスの不介入は、ヨーロッパの西端にファシズムを標榜する新国家を生み出してしまったのである。
この年から翌年にかけ、アメリカでは大幅な陸軍の増強が行われる。同時に、兵装の改良も次々と行われ、そしてアメリカでは不要論の強かった戦車の開発に乗り出すのである。
一方で海軍の増強は一旦停止させられた。同時に陸・海・空を整備するのはあまりにも経済的な負担が大きすぎる。整備コストの比較的安価な陸軍を優先し、その間に東海岸の工業地帯をさらに増強したのである。
規模にして10以上の工業地帯が新設され、その合間を縫うように歩兵師団を構成、ニューアークとシアトルに第一、ニ、三の陸軍軍団を整備する。
一方で陸軍の輸送艦隊もまた増強を続け、太平洋第二輸送艦隊、大西洋第二輸送艦隊の整備が行われていた。
この時期に、数度に分けて南米各国にODAが交付され、各国との関係向上を試みている。
一方、この年の半ばより極東は混乱の度合いを濃くしていく。
中国では国民党と共産党がその路線の対立により激しく争っていたが、これに各地方軍閥も入り乱れ、まさに中国全土にわたって入り乱れるという事態に陥っていた。そんな中、シーベイサンマが国民党に併合、広西軍閥は国民党へ宣戦布告。
対日抗争に動く共産党と内紛に主眼を置く国民党、という図式は変わらない。アメリカは国民党支援一本である。
そんな中国に日本帝国が割って入り、共産党・国民党まとめて宣戦布告。厄介なことになった、というのがルーズベルトの思惑だろう。大々的に批難するには盧溝橋事件があり、日本の批難は難しい。だが、このまま日本帝国が中国を掌握するようなことになれば、太平洋大西洋いずれにもファシズム国家を抱えることになる。
ヨーロッパ戦線を連合で押さえてもらうにしても、日本はアメリカが対処せねばならなくなる。まして、中国などアメリカの属国フィリピンの目と鼻の先ではないか。
日本が石油資源を求めているのはわかっている。と、すれば狙うは東南アジアに点在する油田であろう。そして、インドネシアへの進出の過程にはフィリピンがあるのである。
アメリカは対国民党への支援を拡大し、対ヨーロッパへの備えから太平洋への備えに転換する時期を模索せねばならなくなっていた。それはつまり。
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_ (m) _ピコーン
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くく
ヨーロッパをさっさと片付けちまえばいいんだ。
ルーズベルトのネジがニ、三本飛んだ、歴史的瞬間である。
【話題の発端】
沙耶@Gabot の発言:
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0605/26/news002.html
Simple2000wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
~中略~<本文掲載文>
【本文より続く】
三冬@モチベーション探してます (’’ の発言:
行った事ないと何回いえばw
沙耶@Gabot の発言:
それは掲載対象外。
三冬@モチベーション探してます (’’ の発言:
神に誓って行った事ありません、捏造ですね ^^
沙耶@Gabot の発言:
別にぼくメイドカフェの常連だなんて限定してないものw
沙耶@Gabot の発言:
まあ、さっさみたいにメイドカフェ黎明期からの(アキハバラ)常連にしてみれば今更感あふれるのかも知れぬ。
沙耶@Gabot の発言:
かもしれないw
三冬@モチベーション探してます (’’ の発言:
行った事ありませんから ^^
沙耶@Gabot の発言:
あきはばらの常連wwwwwwwww
三冬@モチベーション探してます (’’ の発言:
常連でもないですし ^^
沙耶@Gabot の発言:
まあ、
三冬@モチベーション探してます (’’ の発言:
1年に1回いくか2回行くかですし、ここ3、4年
沙耶@Gabot の発言:
誤った噂が蔓延するのは実に楽しいな。
三冬@モチベーション探してます (’’ の発言:
意図的な捏造ですしね ;;
沙耶@Gabot の発言:
キノセイwwww
捏造よくないよ^^
ヘンリエッタかと思た(´・ω・`)
★追加★
三冬@モチベーション探してます (’’ の発言:
お疲れ様 ><
ウチもねやう ><
明日も会社 ><
沙耶@Gabot の発言:
あらら。がんばれ
ひまだったらメッセにきてあげようw
三冬@モチベーション探してます (’’ の発言:
仕事ちうはメッセなんてしませんて ^^;;;
沙耶@Gabot の発言:
どの口がそんなことをwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
三冬@モチベーション探してます (’’ の発言:
エー >_<?
うそつきはどろぼうのはじまり
さっさーとみそは常にめっせ常駐ですよね、、、
仕事シルー (特にさっさー)