こんぴーたーが普及し始めた1990年後半から、世界の温暖化が加速しています。
つまり、温暖化は車やCO2排出量の問題などではなく、こんぴーたーのせいだったのです!!!!!!!!!!!!!!!1111111
沙耶です。
こんなの信じる阿呆がどこにいますか。
って思ったら、いた。
しかも本とか出してた。
っていうか挙句の果てには会社ぐるみだった。
日本オワタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょwwww食育冊子wwwww
すげーねこれ。とても同じ人類が書いたと思えない内容。
っていうかそこらのみのもんたを簡単に信じちゃうおじちゃんおばちゃんですら嘘だってわかりそうなもんですがww
えーとなんだっけw
肉を食べるとガンになる、だっけw
すべての病気の原因は動物性蛋白質、つまり肉にあるというのは欧米のトレンディな人の間では常識です!
魚は? ねぇ。魚はー?wwwwwwwwwwwww
癌ってのはそもそも何か、ってのがわかってない証拠ですね。
癌、とはそもそも腫瘍の一種です。腫瘍って何かっつーたら体内にできるデキモノでしかありません。
そもそも、人間の身体なり動物の体なりってのはものすごく複雑に出来てしまっています。
ものすげー数の細胞から人はできているわけです。で、この細胞ってのは永続的に生きているわけではなく、細胞分裂を繰り返し、古い細胞は死に、老廃物として体外に捨てられます。
細胞分裂を繰り返す、とはいうものの、実はこの細胞分裂ができる回数、というのが決まっています。
これが、老化、と呼ばれる現象。この分裂回数を決めているのが、テロメアと呼ばれる遺伝子です。
さて。腫瘍とは何か、でしたっけね。この人間の身体の個々の細胞は、別に脳の支持で動いているわけではありません。遺伝子配列に従って、自己の運動を決定します。それが集合することで、総体として機能する箇所が発生していると、それは器官だのと呼ばれる”部位”になるわけです。
”部位”レベルになると機能レベルが向上しており、脳からの指令を受けたりすることができるようになっている場合もあります。
あくまで人間の身体ってのはおっきなひとつのシステムであって、末端構造のプログラムコードは自身の所属しているものの総体としての動作を認知しているわけではありません。
この辺は人工知能コードなどでも重要な意味を持ってきますが。
腫瘍とは、この細胞分裂の際に、何らかの原因で死亡することのなくなった不死細胞です。
一般には遺伝情報を格納する染色体異常の生じた細胞を指します。
染色体は遺伝における重要な要素でもありますが、ES細胞でもわかるとおり、個々の細胞すべてに対応するプログラムコードを有している要素でもあります。
つまり、細胞の動きを決める部位。
この細胞は不死ですから、増殖しても老廃物として出ていきません。結果として、むくむくとそこに同じ遺伝子を持った細胞の塊ができていきます。これが腫瘍。
この増殖速度が非常に遅く、またよそへの影響のほとんどないものを良性腫瘍といいます。
ある程度の大きさになったらチョッキンしてうんこにして流してしまえば問題ありませんw
そもそも成長速度も遅いので、ほっといてもなんの影響もないことが多いです。
癌、とはこの腫瘍のうち、遺伝子異常のパターンによって、増殖速度がものすごく速く、また増殖するときなどに周辺の細胞を取り込んでしまうなどの行動にでるものを指しています。
いわゆる、転位、というのもこの動作から発生するものです。
この増殖が人間本体の持っているエネルギーを際限なく利用して分裂増殖を行うため、癌は若い人ほど進行が速い、のですね。若い人ほど保有しているエネルギーは大きいですから。
じゃあなんで染色体異常って発生するのでしょうか。ってのが本来この本で語られていなければならない内容ではないでしょうか。
染色体異常。
まあなんていうかですね。ぶっちゃけ何やっても発生しますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
メシ喰おうが、日光浴しようが、ストレスためようが、とにかく何やってても常に発生していますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
特に食事なんて、体内に異物を取り込む行為ですから、何食ったって染色体異常の危険性は付いて回ります。それがご飯だから安全とかパンだからダメというのではありません。
すべての食い物は発がん性物質ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
単に、その中で特に傾向として悪性腫瘍を引き起こしやすい物質、というものが存在し、それを多く含んでいる食品が発がん性のある食品というだけです。
焦げとかね。
単純にそれらは程度問題でしかなく、このように短絡的に肉=ガンだとかなどという話ができるものではありません。
非常に単純な手法を用いたミスリード(といえるほどのことすらしてないけども)書籍で、単一比較グラフだけを出して結論付けるというキバヤシ真っ青な手法を用いているため、冒頭のような記述も問題ない、ということになります。
癌がそんなに怖いなら、死ねばいいんです。宿主がいなきゃ絶対に発生しません。
それも嫌ならコールドスリープでも開発するしかないんじゃないですかね。
砂糖は魔薬に至ってはすさまじいことになっています。
化学式であらわせる物質は薬品であって食品じゃないそうです。
せんせー。アミノ酸もタンパク質も鉄分もカリウムも酵素もご飯もパンもなんもかんも化学式であらわすことができるんですけど。どうすればいいんでしょうか。こんな時どんな顔をすればいいのかわかんないの。
さて。これが言いたいのは単に白砂糖が高濃度結晶である、ということを言いたいらしいのです。
自然界にここまで高濃度の結晶はないから、というのがその理由です。
や、ごめん。ぼくんちの冷凍庫にかなり高濃度のH2Oの結晶があるんですけど…。
っ塩、水
※上白糖:ショ糖を主成分、水、転化糖がそれぞれ約1%
※塩:NaClが最低97%以上。天日塩でも94%以上がナトリウム結晶ですwwwwwwww
十分上白糖にひっ迫する高濃度結晶ですねwwwwwwwwwっうぇうぇwwwwwww
水道水成分でも99%はH2Oですよw ミネラルなんて1L中に全量合わせても1gもありません。
たしかに、純水や超純水と呼ばれるレベルの混ざりもののない水はおなかを壊すことがあります。
が、これは別にH2Oが悪さをしているわけではなくて、水そのものがものすごい高性能な溶媒であることに起因します。
水道水なんかはある程度まざりものが入っているので、溶媒としての能力が低いだけですwwww
と思ってさくっとググってみたらまあでてくるわでてくるわ…。
砂糖を燃焼させるのにカルシウムを使うから骨が溶けるとか、純度の高いものは悪である的なサイトが。
摂取メリットなし、とまで言い切ってるとこまであるやw
すげーな。当然有機化学物質であるノンカロリーのアスパルテーム、キシリトール、スクラロースなんかも禁止でしょうしね。
上白糖の主成分であるショ糖、すなわちスクロースはたしかに高カロリーで熱量も高いので、分解にかかるコストは大きいですが、それはほかの糖類でもさしたる違いはないです。
混ぜられていないなら混ぜてしまえばいいだけのことだったりするのですが、どうも前提として上白糖単体を摂取し続けるという前提のようです。
砂糖だけを飯で食う馬鹿がどこにいるんだ。あくまで調味料である以上、他の食品と組み合わせて使うわけで、摂取時に書籍でいうような99.9%の純度のショ糖状態で体内に入ってくる前提がまず異常。
別に砂糖をぺろっと一口舐める程度ならとやかく言うほどのこともないしね。
これを言うなら醤油だってそのまま飲んだら危険。
酒だって高濃度アルコールだろあんなもん!w
というわけでこういうこと言う人は料理に酒も砂糖も精製塩も酢もみりんもみそも使わないでください。
どれも単体で摂取したらそれに伴って体内のバランスが崩れます。
酒は言わずもがなですが、しょうゆ、みそは塩分過多ですし、みりんは酒+砂糖という複合魔薬ですwwwww
塩? 純度の高い塩化ナトリウムなんて毒でしょ?www
ぜひどんな食事を普段なさっているのか聞いてみたいですよね。
牛乳はもうツッコむ気力もうせたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
対日戦略のコメリカの陰謀らしいです。
ブッダが断食して獣を口にしない修行中に助けたのは牛だかヤギだか羊だかのミルクでしたが。
てことはあれだな。ミルク飲みまくって乳製品使いまくってるスイスとかイタリアとかオーストリアとか骨粗鬆症の天国だな!!!!!!!w
統計だしてくれる?♪
ご飯はえらい!!!!!
※同じ手法
ご飯食が中心の江戸期や明治、大正、そして昭和初期に比べて、現在の平均寿命は非常に長い。
ご飯の消費量の低下に伴って平均寿命が延びてきている!
ご飯は危険だ!!!!!!w
んなわけあるかぃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww