先日チャットしてたら武将いったことない神職まだいっぱいいるよ！って島田っちに言われました。
まあ、おまえ人の心配する前に自分の装備の心配しようぜ？ｗ

でもまあ、いるでしょうねぇ…。マスクがいくら登竜門やってても神は1徒党に一人で足りてしまいますから。
とはいえ、最近の斉藤は巫女・ｶﾐｼｭとも封印して別キャラやってる人が多いので時折不足気味になるときがあるようですが。

まあ、参考になるかどうか知りませんが私の武将の時に考えてることを公表してみましょう。
なるべく武将行ったことない人はアピールしてくれると仕事押し付けて私が逃げれるので名乗ってください！ｗｗｗ


神が忙しいのは出発前～戦闘中盤までです。そっから先は主にみ～て～る～だ～け～って言いたくなるくらいやることが減ります。

出発前：
行進・真実をあらかじめかけておく。カウント開始（私は1～2くらい）したら適当に隠し、動作キャンセル。
走り出したら（先導ではないなら）先導の人を追尾し、技能セットを隠しなどを入れた野外系セットから武将用セットに切り替える。

この一連の動作がスムーズに行える必要があります。
私はチャットマクロに「／技能・六（隠しの位置）」「＃照れる」「追尾：％L」「／登録・壱」を並べておき、先導の方には党首を渡しておいてもらっています。
あとはもうチャットマクロ呼んで一段ずつずらして実行するだけ。
これはファンクションキーのショートカットマクロに登録してもいいと思います。ぽんぽんぽん、ってファンクションキーを押すだけで済みますし、こっちの方が楽かもしれませんね。


武将用の実装は主に
気合韻・四、詠唱付与・参、英明・参、意気高揚・参、全体解呪・弐、金縛り、天恵、援護射撃極意
あたりが必須になるかと思います。後の2スロは結構人によって変わると思います。
特に特化での特色を入れていけるのはそこくらいですね。矢の忘れ物とかしないように（私のことかっ！

吉野に聞いてみましたが、
死の誘い+祈念/子守+なにか
なんかが多い模様。なにか、の代表としては禊、神気撃・壱、神威・参(or弐)などですが、あくまで古神の場合。先陣などで付与が消されにくく、付与の継続時間がよくわかんない場合は禊が結構いいかもしれません。
雅楽ならこの枠のひとつは幻惑の唄で確定しそうですし、大音響も入るのかな。
神典は…多分いろいろ組み替えてアタッカーサポーターだと思いますので、シビアに削ってる部分があると思います。そのへんは知りません。

神職のやること、というのは基本的に大きくは変わりません。原則としては
・詠唱を切らさない
・気合を切らさない
・めっきを切らさない
・ヘイトコントロール
の四つかと。

このあたりはフィールドボスが予行演習にはちょうどよいです。城攻めて練習するのが一番いいのかもしれませんが、ちょっと痛い強めのボスでも十分練習になると思います。
また通常のN戦も、気合呪霧の来るパターンや看破・霧散の飛び方、呪霧・看破バーの長さなどは意識しておくと次第に身についてくると思います。私はメンドいから序盤はもう見てませんけど。

先陣武将などであれば結構ミスっても周りがしっかりしていればなんとかなりますが、後詰武将や奪還などでは一手のミスが致命傷になることがあります。

気合呪霧が来たのを見たときにやたらウェイトの重い動作を入力していた、ではちょっと洒落になりません。
出来れば呪霧・看破・霧散バーがくれば待機できるように。状況にもよりますけれど、気合呪霧->数人挟んで気合韻くらいに割り込める方がいいですね。
呪霧類はバーの長さだけでは種類が分かりませんから、バーが着た時点での待機が出来るようなら待機しましょう。鍛冶さん、侍さんがなにをひきつけていて、なにを漏らしているのかもこの時点で認識できてるといいですが、私はたいていチェックするのを忘れます（ぉ

N戦ですと鍛冶さんや侍さんに縛りが飛ぶほうが多いですが、武将だとむしろ看破・喝破・霧散のほうが来やすい感じですね。
鍛冶さんの英明めっきは開幕僧さんに持ってもらうことが可能なら僧さんに。
後光->めっき、詠唱->気合でめっき確定後すぐ僧さんは回復に回ることが出来ますし、序盤の神職はかなり忙しいので。
通常は詠唱から入ります。僧さん->薬さんで配りますが、仏門・医術などの場合は開眼・救護のおかげでここがかなり楽になります。開眼は開幕詠唱が不要になるため、めっきを持つことも出来ますし、救護は詠唱が切れても鍛冶さんが引っ張っている状況なら十分余裕をもってリカバリー対応が出来ます。

特化が異なっている場合は詠唱->僧さん、気合、それからまた詠唱->薬さん。このあたりで僧さんに看破がいくことがありますが、めっきなどをしているだけの場合などは結構タゲが鍛冶さんや侍さんにうまく抜け、漏れは神がさくっと警護を使いきるような感じのヘイト状況になってると、直後の全体回復などできれいに分散するんじゃないでしょうか。

鍛冶さんに英明めっきがかかったら、あとはそれを切らさないことと詠唱きれがないことが最優先です。
気合は全体喝破や霧散霧消が怖いですが、出来る限り神は気合呪霧程度には当たらないようなレジ力を持ちましょう。私はしょっちゅう当たります（ぉぃｗ
鍛冶さんの英明がかかったらとりあえずアタッカーの一人に天恵。こちらはとりあえず単体霧散の飛び先を鍛冶さんに行きにくくするため。
抗毒付与などで鍛冶さんに薬さんが多重めっきをかけてもらえるなら、いいですが、そうでない場合は余力の出てきたトコで鍛冶さんに詠唱の多重めっき。
あとは武芸さんには生命吸収はいると思いますので、意気高揚・天恵をアタッカーの方中心に。

ただし、天恵の配布数は気をつけましょう。付与をつけすぎると、簡単に霧散霧消を呼んでしまいます。
霧散霧消が来てしまうようなら、付与つけすぎ、です。最低単発霧散しか来ないように調整。
感覚としては、
アタッカーx2に天恵・意気
僧・薬に詠唱
鍛冶に英明・抗毒(or詠唱)
軍侍さんは余裕があれば意気。
かよに英明つけたらド叱られました。軍に英明だめなんか…しらんかったｗ　沈黙効き難くなるとかなんとか。かよだから、って可能性もあるんですけどね。
多分ここまでつけると霧散霧消来ます。どれか一個くらい抜くと、ほとんど来ません。単発霧散や看破で早めにつけておいたアタッカーさんの天恵が適度にいくつか消えている状況が理想、ですかね。

また、ちょっと特殊な点として、解呪の使いドコロがあります。正直、解呪・弐はいらない気がしています。特殊技などで二つの▼が全員に、なんて技能でも喰らわない限り、壱のほうが使い勝手は上です。
注意点として

・小細工無用はなるべく消さない

小細工が来たら、僧さん薬さんが当たってないか、当たってれば詠唱で解除。鍛冶さんも多重めっきで解除されますが、よほどのことがなければ他の方は放置します。
小細工がついていれば他の白▼系の技能が来にくくなりますので。
ただし、武将アルゴリズムが鬼モードに入ってたら別です。回復も自分で丹のまないとおっつかない、なんて状況では消さないと回復できずに事故ります。このへんの見極めは慣れでしょうね。
私は慣れていないので説明できませんｗｗｗｗｗｗ　基本的に小細工は消さないと思って置いてください。


付与が出揃ったことにはもう中盤です。ここまでの付与そろえるのに、詠唱は1～2回は持続時間限界に来ますので、その都度延長。英明は多分しょっちゅう消されるので持続時間は忘れていいです。天恵はまあ消えたらつける、くらいで。
気合も多分消されなければ一度は持続時間限界が来ますので、できるだけ「消える前に」延長を。
私のパターンでやってると安定し始めて意気配り始めた頃に一度切れますね。このへんはホント感覚でやってるので、説明するのは無理ですが…ｗ

で、中盤に入ってしまうと霧散霧消来ない限りやることはなくなります。
霧散霧消来たら体力との兼ね合いで詠唱から、もしくは気合から、を見極めて。この頃には安定して僧さんがヘイトを取っているはずなので、気合打ち込んでも多分大丈夫。
ここからは役割を変更です。もちろん、付与切れには対応するのですが、もうひとつは事故防止と術止め、また特殊技警戒。

特殊技能持ちのウェイトと入力を見つつ、術バーも見ます。わりとあてずっぽうですが、金縛りでこれらへ対応しましょう。当たればラッキー♪くらいでｗ（ちょっと待てぉぃｗ
神の魅力・知力なら無付与でも十分武将でもシビれさせることが可能です。
事故防止はヘイト状況です。もれた打撃を僧さんが引いているうちはいいのですが、僧さんの体力がキツく、潰れそうな場合、もれた打撃が神か薬にくる可能性が高くなります。
神にくればいいですが、薬に飛んだら目も当てられませんので、この時点での詠唱・気合の持続時間が終盤なら薬さんの詠唱をかけなおし、気合連発でのヘイト横取り、もしくは子守などでのバクチに打って出ます。

コレにより、一時的にヘイトを神に移し、その間に僧さんの回復、冥護、あるいは蘇生を通します。
神は死んでも丹ナシで十分な魅力知力があるため（それなりに付与装備はいりますが）、死ねるときは死ににいく方がいいです。
運良く子守がキマればかなりの時間を稼げます。死ねばヘイトは一旦リセットですので、蘇生即付与行動や気合に入れます。

だいたい中盤以降の私は「あーおなか空いたなぁ」とか「のどかわいたからこっそりお茶とってこようかな」とかそんなロクでもないことしか考えていません。
沈黙の当たってない術と特殊技もちに適当に金縛り飛ばしつつ、ﾔﾙｺﾄﾅｽﾔﾙｺﾄﾅｽって騒ぐだけです。
ほんと中盤以降ヒマなんですよ…まあ、付与が出揃ってて消されていない、ってのが条件ですけどね。
あとは付与と気合の持続時間切れだけ気をつけてたまに縛ったり子守ったりしてればいいです。
だって他にコマンドないでしょｗｗｗｗｗｗｗ　流派もイイよね！！！（戦場じゃハズせよｗｗｗｗ


そして、多分一番大切なこと。
合戦にあまり来ていない、とか参加時間があまり長くない、なんて人。
コレやるだけでぜんぜん違います。

「インターバルに参加しましょう」

一時間ぼーっと待つのはばかばかしいと思うかもしれません。でも、インターバルこそ一番合戦参加者の顔ぶれを落ち着いて眺めることが出来る時間なんです。ただインターバルにいるだけ、じゃちょっと弱いですけど、それでもインターバル中は美濃で別キャラ、なんてやるよりずっとみんな名前も顔も覚えてくれます。
なるべくインターバルには顔を出せるときは出しましょう。そのうち「この時間のインターバルなら～～さんと～～さんいるな」って位まで認知されます。
こういう地道な活動って、すごく重要になるときがありますよっとｗ

あとは、検索文。勧誘希望なんて出すとソロってのがアホみたいによく分かるので、慣れている人ほどまず勧誘希望は出しません。勧誘希望も党員募集もないからだめなんだ、って思わないでください。

武将希望ならそう書いておきましょ♪　「12修得・経験・TD・妖」って書いてあったら多分すげぇ誘いにくいですｗ
あとは…誘われない、って嘆く前に、貴方が作成してみてはどうでしょうか。
どんなことにだってはじめてのとき、ってのはあります。

最初の一歩を踏み出さない限り、はじめて、はやってきません。
合戦の人数にもよってしまうので、いつでもなんでもとにかく徒党を作られてしまうと、防衛が足りなくなってしまうときがありますので困りますが…。
50人で4徒党目はキツいです…正直。

ただ、人数的に問題なさそうなら、積極的に作ってみてください。誘った人の中に一人くらい慣れた人が混ざってますよ、きっと。混ざってなければそのへんの人に聞いてみてください。きっといいアドバイスをくれると思います。
先導がわからなけりゃ泣きつけばいいんです。先導かわってくれる人もいるでしょうし、先導の練習じゃ！っていろいろ教えつつやってくれるひともいます。

…くれるといいですね。
…くれるんじゃないかな？
…ま、ちょっとは覚悟しておけ？（なにをだよｗ

まあ、参加してみると負け戦ですら案外楽しいモンですよ。
楽しみ方ってのは自分で見つけるものです。誰かが教えてくれるわけじゃありません。
負けたら楽しくない。そう決め付けるのは自由ですが、楽しみ方を捨てるのはもったいないと思いますけどね…♪

誘われないから、とか、負けるから、とか、死ぬだけだから、とか。
楽しくない言い訳をする前に、楽しむ努力ってやつをちょっとだけがんばってみる気、起こしてみませんか？

いつも参加してて、武将行きたいけど…行く機会がないなーって人は、ほんとインターバル参加してみてください。
周囲でいいので、インターバル中にぼそっと一言、「武将いってみたいなぁ」って言ってみてください。
多分、たったそれだけで変わり始めると思いますから。

歯車を、動かすのはほんの少しの力でいいんですよ。