三国志ネタでからかってたら吉野にああ、あのWEBデブリ。って言われました。
誰がWEBデブリか。沙耶です、こんにちは。ゴミ扱いされていますが今日も元気です。
多分生ごみです。リサイクルできません。
まったく、古典名作である三国志を知らないとは情けない人たちですね。
こういう話です。
1.桃園(江東区区役所向い、ホテルイースト21の2階)の誓い
小沢は、満漢全席をテーブルの上に並べ、美しく飾られた点心を前にしていた。しばらく見ているうちに、小沢はいきなりさめざめと泣きだした。
それを見ていた男がいた。鳩山である。鳩山はつかつかと近づくと、その大いなる友愛の精神を持って訪ねた。
「あなたはなぜ料理を喰わずに泣いているのか」
「私はいまでこそこのように金持ちであるが、もともとは正当なる小沢一族の票田を受け継いだ由緒ある世襲議員の一族かつ金満政治の雄、金丸に師事した売国奴の人間なのだ。だからもともと金持ちだった。今の世のネトウヨイナゴどもが反乱をおこし、暴虐の限りを尽くすのを見るにつけ、どうして売国を理解できないのかと泣けてくるのだ。米がなければ中華料理を食えばいいじゃないか。なぜ彼らは貧しい境遇というものをありのままに受け入れ、偉大なる売国の支配を嫌がるのか」
鳩山は大層驚き、その偉大な志に感銘を受ける。
「どうであろう、そのネトウヨを打ち滅ぼすべく我らひとつとなって一致挙兵し、きゃつらを打倒しては」
「そのようなことができるであろうか」
「もちろん。私と以前義兄弟の契りを結んだ弟分の管という男がいる。悪口と自虐と墓穴を掘るのが得意な男だ。三人の力を合わせれば何をためらうことがあろう。そのように立派な血筋と理念をお持ちの方が在野でくすぶるなどあってはならない!」
こうして小沢をうまくそそのかした鳩山は、弟分の管を呼び寄せ、小沢の金で飲み食いすることに成功した。
管はいたく喜び、これからもこのような贅沢ができるならいくらでも力を貸すといい、三人で小沢を兄、鳩山を中兄、管をパシリとして義兄弟の誓いを立てたのである。
それがかの名文、
「我ら生まれた日、場所、時間は違えども死ぬ時はお互いに誰かを犠牲にして蹴落としてでも自分の身は自分で守る」
と言うものである。また、同時に、誰かが捕まったら簡単に仲間のことをゲロしようとも約束された。
三人は早速街かどに売国党の広告を出し、貧民どもから売国の徒を募った。
貧民から多くの参加者を得た三人は、早速人間の盾を全面に押し出し、ネトウヨ退治に出発するのである。
いろいろあってネトウヨは超退治された。いろいろあったが全部略である。めんどくさいから。
いろいろはいろいろなのでだいたいかくかくしかじかくらいで理解してもらえると嬉しい。
起きた出来事は大したことではなくて、まあ大体が鳩山と管がネトウヨをリンチしたりボテクリ回したりくびちょんぱしたりした程度である。
決して曹操のキャスティングが思いつかなかったからすっとばしているわけではない。志位おじちゃんもみずぽたんも曹操って感じがしなくて困る。ていうか志位のおじちゃんどう見ても孫権シリーズである。じゃあ麻生か。
張角(ネトウヨ反乱軍のリーダー)はそんじゃ新風のあのオヤジか。
キチガイっぷりもすごいし魔法使えそうだし、んじゃ張角は瀬戸さんってことでいいか。
リンクはると何が流れ込むかわからないから貼らないwwwwwwwwwwwwwwwwww怖いしwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まあそんなこんなで手柄を立てた小沢だったが、時の王天皇は麻生、志位などには褒美を与えたにもかかわらず、虐殺の限りをつくし、劉備、じゃなかった小沢が通るとぺんぺん草一本残らない、とまで言われた小沢、鳩山、管には「お前らやりすぎだわ」って言っただけで御褒美はなかった。
瀬戸さんキャスティングしたにもかかわらず言及もないまま打倒されたわけだがまったく沙耶はキニシナイ。
管「これはどういうことだ!だいたい兵の飯も全部兄貴たちのわいろで貯めたポケットマネーじゃないか!それくらい払えよ!領収書ないけど!!!!」
小沢「そう怒るな、管」
鳩山「まったくだ、その程度のはした金でカッカするもんじゃない」
という説得により、三人は連れ立って故郷へと帰るのだった。だいたい小沢も鳩山はポケットマネーと言うことにしていたが、実際には曹操、じゃなかった麻生の部下の二階堂から横流ししてもらった予算だったので別にビタ一文払ったことがなかったが、すべて裏帳簿につけたので問題はなかった。
ちなみに管はミドリ十字からのわいろをたっぷりため込んでいるが、使いたくないので貧乏なフリをして兄貴二人にたかっているのだが、それはそれでまた別の話である。
WEBデブリだから続かない。
まあたしかだいたいこんな話だったはずである。おおむね間違ってないので問題ない。