こんにちはみんなのアイドル沙耶さんです。
なんで頭から生ゴミぶちまけられたのかがよく分かりません。
挨拶になんか問題でもあったとでもいうんですかね?
今日はこちらをご紹介。
いよいよ最終話直前ですしね。
やる夫がデビルサマナーになるようです
こいつは真がベースですね。ライドウも出てきてはいますが。もうぶっちゃけここまでやっちゃうとすでに本編の存在意義はほぼゼロですけどね。
即死攻撃一発終了が定番のデビサマシリーズのやる夫版。
誠がきれいすぎて吹く。
女神転生シリーズは古来からの神様の解釈を様々な形で切っているのですが、うまく整理していますね。
悪役にあいつを持ってきてるのはまあいつものことですかね。個人的にはそもそもあいつ嫌いですし。
何が[ピーーーー]で[検閲]で泥から[ピーーーー]した[ピーー]とあばらの[ピーーーーーー]だようっせえよバーカ。
サタンとルシフェルの解釈についてはさておきましょうか。ぶっちゃけあんなものなんとでもいえる存在ですし、あいつらを語ろうとすると[ピーーーーーー]で[ピーーーーーーー]な[ピイイイイイイイイイ]に触れざるを得ないっていうか触れると俺何言うか分かんないしね。
下手にイタリアで平和の祈りをささげてるつもりのキチ[検閲検閲検閲!]に睨まれたいわけでもないし。
さて。
どこぞのクソえらそうな世界で一番ヒトゴロシをした人のしもべのことは置いといて。
地中海地方は、様々な神様の宝庫でした。ずっと昔は。
しかしどこかの妥協という言葉を知らない協調性のないバカが指示した愛と勇気のおとぎ話によって彼らは総じて魔であると断定されます。
蠅の王、ベルゼブブ。彼の人もそんな神の一人。
日本語ではベルゼブブの名が通りはよいですが、本来はシリアはカナン地方の神、バァルにその起源を持つとされます。
嵐と、恵みの雨をもたらす天の神の一人。
もともと地中海からアッシリアにかけての土着信仰なんてのはわりとどこも似たり寄ったり(そもそも陸続きなのでそういう文化が相互に交換される)ため、バァルもまたシリアのカナン人による神ではありましたがエジプトのセト、フェニキアやカルタゴのモロク神などにもその影響を見てとれます。ギリシャ神話にすらその名を残している神です。
さて、そんな偉大な神であったバァルですが[検閲削除]どもによってその身と信仰を地に落としてゆきます。旧約の中で相互の預言者同士の戦いが描かれ、バァルは打倒されます。これは勝者の歴史に過ぎませんし、内実はもっと血塗られたものであったと沙耶は考えています。もともとあの世界[ぴいいいいいい]の主神は荒事大好きで何でもかんでも暴力で片付けるタイプですしね。何が愛と勇気のおとぎ話だっつーんだ。
ソロモンによって72柱の一人と定義され、その姿を変貌させられたのち、とことんまで[ピーーーー]教徒どもによる侮蔑と迫害を受け、徹底的な文化破壊と信仰破壊の代表的な対象として扱われ、目についた片っぱしから蹂躙されつくした、という素敵な経歴をお持ちの神様です。
日本でよかったら逃げてくれば良かったのにねwwwwwwwwwwwwww
さて、そんな神様はほかにもたくさん。ルシファーはご存じ堕天とされていますが、7つの大罪を司る7人の悪魔のうち、大半がそもそも神様ですよとあっては[ピーーーー]がいくら愛ですだの左のほっぺだのと説こうが沙耶にとっては寝言以上の意味をもたないって言うか喧嘩売ってるよねお前としか思いません。
そんな沙耶んちに布教に来るものみの塔ってなんなの。バカなの。死にたいの?
まあ原罪の定義とかしたのは悪魔学の権威グリモワールが全部悪いんですけどね。
ルシファー(傲慢、高慢)
レヴィアタン(嫉妬)
サタン(憤怒)
ベルフェゴール(怠惰)
マモン(貪欲、強欲)
ベルゼブブ(暴食、食欲)
アスモデウス(色欲)
ルシファーはまあ堕天ですから何とも言えませんが。
レヴィアタン、俗にいえばリヴァイアサンはこちらもカナン人の伝承に起源があると思われます。バァルの打倒した化け物に類似性が高いですが、ギルガメシュ叙事詩のティアマットではないかって考えもありますね。竜に近い姿で描かれるのも、聖書でそのように記述されているからですが、当時はよく分からない化け物を片っ端から竜って書いてた風情なんで何とも言えませんがねwww
サタンは正直その正体は諸説噴出。なんとも言えません。沙耶はルシファー=サタン説が個人的にすっきりしますけど、性格付けはだいぶ違っているので、これだ、って考えはないですね。
世界宗教の中の人が適当にわかりやすいステレオタイプの悪役としてでっち上げたってのが一番正しい気がしますけどねwwwwwwwwwwwwwwwwww
それゆえにすべての悪をサタンのせい、としておけば姿が不定で定まらないのも、性格がしょっちゅうコロコロコロコロ変わって落ち着かねぇのもすっきりするんですけどね。
ベルフェゴール。地獄の侯爵。これまた古代モアブの神様、バアル・ベオルあたりがベースじゃねーかって話です。バァルと同一かもしれませんって話も。どちらにせよもともと神様だったものを例の連中が皆殺し祭りをした後で偶像ぶっ壊して回ったのだけは間違いありません。
ちなみに旧約聖書でのベオル事件はもはやなんというか悪魔の所業でしかありません。アレ読んでああ、神様が正しいって思える感性は沙耶にはわかんないです。
ベオル事件。
エジプトを脱したユダヤ御一行がお疲れになり、そこらへんで休めるとこはないかと探すとベオルの神様を信じてる民の村発見。ご飯と宿を分けてもらえないかと交渉、村人はこれを受け入れて「うちではご飯の前にベオルの神様にお祈りするんですよー」っと話してお祈り。
郷に入っては、だよねーってお祈りしたユダヤの人たちに[ピーーーーーー]が激怒、村人皆殺し&参加したユダヤ人殲滅作戦発動。怒りが収まらんので周辺の村も含めて適当に人殺しをして引き揚げた、というありがたいお話。以上悪意に満ちた(でも聖書もこのくらいしか書いてないけど)要約。
ちなみに流石にあんまりだと思ったのか、後の解釈でベオルのおなごが誘惑したニダ!ってことになった。いいわけするくらいなら殲滅戦なんかしなきゃいいのに。
マモン。アモンと混同しやすいが、比較的新しい悪魔さん。アモンはソロモンの柱。マモンは免罪符つくって金もうけしてた時に金払いのよくない連中からカネを巻き上げるために作った悪魔。利己主義ここに極まれり。どっちが悪魔だかwwwwwww
それゆえにミルトンの失楽園など、比較的新しい文書にしか名前はない。ちなみにアモンの方は炎の侯爵でなぞの多い悪魔さん。エジプトのアムンなどが端緒ではないかと思われてはいるものの、正直コリン・ド・プランシーが適当に描くしかなかったもんがわかるわけがないだろうバーカwwwww
この二人は基本的にまったくの別人。
最後はアスモデウスですかね。
ゾロアスター教の悪魔、アエーシュマが元だといわれています。まあゾロアスターは典型的多神教なんで、悪魔っつーても日本で言う荒神なんですけどね。多神教で悪魔を悪魔って定義してるのってデーヴァくらいじゃないかなぁ…。
もうのっけからこんな調子ですからほんと[世界宗教的検閲]教はろくなことをしてません。北欧神話が蹂躙されなかったのが救いと言えば救いでしょうか。あそこまで行く頃には中世もだいぶ円熟してしまったので皆殺しとかやりにくくなった、ってだけですけど。
エジプトも独立してたからあまり蹂躙されてないだけですし、ギリシャローマは早いうちから記録がなされたのと大帝国を作ったってのもあってひっくりかえしにくかったのでしょう。
そういう意味ではイスラムの方が殺してる数って少ないんですよね、実は。イスラムが行く頃には先行してた彼らが殲滅済みだったわけで。
さて、世界宗教的価値観は正直よくわからんというとこも多くて個人的にはあまり好きではないです。
日本人的感覚にはむしろギリシャローマや北欧の話がわりとあうと思いますので、読んだことがない人はぜひ。
ちなみに北欧と言えばちんこ半島を思い出すとは思いますが、中世の中ごろまでプロイセン(現ドイツから東欧)付近なんかも北欧の勢力圏です。ラインの黄金とか、ニーベルンゲンの指環とかですね。
もちろん土着も多いですが、神っていうよりは妖精の領域になってきます>ヨーロッパの土着
プロイセン地方がキリスト教に改宗するのは北方十字軍を待つ必要がありますが、あまり語られませんが北方十字軍こそ「聖書か、死か」の典型的な…あれ、誰か来た。
数年前
リアル稲葉は長良川近くのスーパーで
田舎には道路は要らないって田舎者目の前にして言っちゃった方だから、ってのさっぴいても素晴らしいオッサンですね(笑)
帰れコールの中
自信満々で演説出来るってどういう神経してるかなぁ思ってたけれど
神経無かったんですねっ
やっぱし自民ダメやからって民主には入れられ無い…
ふと思ったんだけど
愛知ってなんで民主王国なぉ?
ん? 都市部はもともとコキ使われる労働者が多いので基本的に革新系の党の支持母体になりますですよ。
これは愛知っつーより都市部の傾向。
はるぴーのいってるのはミクロ視点ですが、~~王国とかってのはマクロ視点ですね。
票田としての強さの表現です。
んで、田舎は地元への利益誘導のために(はるぴーの道路要らないとかもね、言いかえれば道路族への支持母体として機能している)、基本的に保守傾向になります。
ですから自民は昔から農村だの田舎だのに強く、民主や社会党なんかは都市部で強かったわけです。
その傾向は未だにそれなりに残っています。
実際都市部の人間にしてみたら田舎に道路作って何になんのさ。都市部のあほみたいな渋滞の解消が先だろうがボケ。無駄金使ってんじゃねぇとしか思わないでしょうしね。
その演説も聞く人次第だと思いますよ。田舎でそれをいう意味はよく分かりませんが。
正直岐阜は県庁付近は都市部扱いでいいと思いますし、県として広いですから一慨には言えないかと。
愛知はどちらかと言うと都市部がいくつかに分散して多数存在しているため、県として革新系の支持母体として強くなっています。
名古屋、豊橋の二大拠点、そしてトヨタのおひざ元の豊田、その中間交易点としての岡崎、名古屋豊田岡崎の三点の間におかれた下請け工業地帯としての碧南や共和、大府、安城といった下請け工業地域、一宮の交通拠点など工業系の下地が多いため、それに伴っての労働者が多く、票田として巨大なためです。
東京や大阪の場合、こういった工業地域が県内から近隣県に分散してしまうため、県域としての強さが愛知ほどではない、ってのがあるんだと思います。
たとえば九州の福岡なんかも似たような構造ですが、炭田が閉鎖したこともあって農村部とのパワーバランスは少しずつ均衡し始めているのかもしれません。
そういう意味では、農村部の過疎問題や限界集落といった問題は保守政党にとっては致命的な問題で、農村への人口誘致やスローライフへの支援なんかもそういったものをフォローアップしていきたいという考えもあります。
この辺はアメリカの大統領選なんかも同様の傾向を出します。
革新系、要は社会保障系を充足させ、労働者の雇用や地位向上、ってのは言いかえれば経営者層の抑圧なわけです。
で、田舎の主要産業ってのは農業であって、農民ってなぁおらが主人であって、基本的には”経営者側”なんですよ。労働者側ではないです。
まあ、自身も労働するとは言え、立場的には個人事業主なんですね。
ですから、革新系よりは保守系に染まります。労働者を優遇しても農民はメリットが小さいわけです。ですから利益誘導として保守系を推します。
ていうかそういう構図だから”保守”、”改革・革新”って名前なんですけどw
ってのが基本的な流れかと思いますー。
むしろ農村部の支持母体からの支援を小泉が結構手放した面はありますし、それを引き戻そうと動いてるのが今。
農村部が自民ダメだ…って感じてるのは実際かなりヤバいって話なんですけどね。
小泉は劇場型で話題というテクニックで都市部の流動層を喰ったわけですが、その代わりで失ってる支持層もあるわけです。
なげーね。
ところで、中断しっぱなしの菅直人お遍路奇行はいつになったら再開されますか?