流石プアオーディオ…

「オーディオ都市伝説」の真実

なにかと思ったら麻倉の二度かけ理論だった。


そしてスレ内でかみついてるオーヲタがキモすぎてワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwww

アナログが絡むと怖いなぁwwwwwwwwwwww

オーディオ用LANケーブルでお腹が痛くなったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あのケーブルの上にアナログ信号でも流してんのかおいwwwwwwwwwww

VVF4本つないどけよそんなもんwwwww


ググったら本当にあったほかにも

しかもとんでもないお値段してた。なんだよ1m11万円て。安い方も15700/mって何の冗談だよおいwwwwwwwwwwwwww
一体何と何を結ぶんだこのケーブルは。上に流れるのはTCP/IPじゃないのか。何のプロトコルでリンクしてるんだ一体。

2mで2000円プラスされているだけなので、きっとコネクタとその周りに金かかってんだな、多分。フェライトコアでも巻いてるのか。バカじゃないのwwwwwwwwww
TCP/IPが何かすらわかってないならすっこんでろよ門外漢w

みてみたがどう見たってただのSTPのカテゴリ6じゃないか。
カテゴリ7ですら2000円/mのご時世に何を言ってるんですかねこれはw 冗談も大概にしてくれないかw

え? わかんねぇ? マジで? LANケで音がよくなるかもしれないだろ、だと?

OK、わかったクソボーズ。百歩譲ってお前が正しいとしよう。STP使う以上その機材はきちんとアースされてんだろうな? 日本のコンセントにはアースなんかまともにないんだが、STPで防磁してるぜっていうならきちんとアースされているんだな? そこまではなされていると認識するぞ? ここでできてませんとかコンセントにつないだらアースされてるよねとか言ったら火星までぶっ飛ばすぞてめぇ。

さて。じゃあ千十七の安い方にしとくか。

これがその仕様、とされているものだ。

ネトワク屋に見せたら100人が100人、カテ6のSTP仕様じゃんとしか言わない。
日本じゃSTPは業者が使ってるくらいであんまメジャーじゃないけど、ヨーロッパならSTPばかりだぞ。

さて、と。まあどっからどうみてもカテ6STPなのでそれ以上何も言うことがないのだけど。

で、んじゃカテゴリ6ってことはカテゴリ5だのカテゴリ7だのがあるんだよねって話になるのが当然。

もちろんある。カテゴリ5は知っての通りだろうし省く。CAT-5をGbpsに対応させたのがエンハンスドCAT5だし、この辺も知ってるだろう。大した違いはない。基本的に決められた周波数帯までの信号が両端で一定範囲の減損で済めばそれでいいからだ。

言ってる意味がわかるだろうか。

要は、一端から時速250km/hのボールを投げて、相手に届けばいいのだ。届く前に摩擦熱とかでボールが燃え尽きちゃったらダメ。受け取る側は0か1かしか見ないので、何か飛んで来れば1と思うし、何も飛んでこなければ0なのだ。

大事なのは、届くか、届かないか、ただそれだけである。届いたときにきっちりボールの形のままか、多少熱で崩れてしまっているかの程度は、受け取り側には何の影響もない。なんか来た、なら1だしなんも届かなかったら0だ。そんだけ。

20db損失が10db損失に、ってそういうレベルの話。受け取り手にとってはどっちも1である。

さて、この損失は距離が長くなると当然大きくなる。同じケーブルでも1mと1000mでは損失の度合いは全然違う。あたりまえだw

何メートルまで時速何キロのボールが届くことを保証するか、といった点で分類されているのがカテゴリだ。

ちなみにカテゴリ5のUTPは100MHzまでの速度でブン投げて安定して相手に届きゃいい。
エンハンスドCAT5になると、250MHzまでの速度でブン投げて届いたか試験しろってことになってる。

カテゴリ6はカテゴリ5に加え、十字介在を入れて8本のケーブルを2本ずつのペアにし、それを4つの部屋に分けてやることでクロストークを抑える。

これによって、”ノイズを低減したらより遠くまで速い速度でブン投げることができる”ようになる。

ただそれだけである。オーヲタはノイズの存在に対しどうも異常な反応を見せるが、ノイズを低減するのはボールをボールの形のまま届けるためではない。
より速いボールを投げる、より摩擦熱に対して遠くまで届くようにする。

届いたボールの形なんて、届いたことさえわかりゃいいんだよわかりゃ。

さっきも書いたが、ボールの形がそのままだったからと言って大したメリットはないのである。全くないわけじゃないが、そもそもそれは長距離伝送で0か1かわからないレベルまで信号が崩れてしまった場合などに限られる。

ちなみにTCP/IPは一応それをチェックして再送の手続きがとれる。ので、実用上まったく問題がない。

ちなみに再送だと音が途切れるとか言い出しそうだが、UDPでもないならアプリケーションで再構築されないとTCPなんて順番無視で垂れ流しパケットなんだし、何のためのキャッシュだと思ってるんだ。

UDPのストリーミング再生なら別に起きてもおかしくないっつか普通に起きるけど、そんなもんに音質だの言われてもな。

さて、じゃあカテ7はどうなってるかっつーとですね。

STPカテ7しか存在しません。LANケーブルがより遠くまで、より速い速度で信号伝送をするためのものであることを理解していれば、上位になればなるほど”同じ距離の伝送でも高度なノイズ低減処理が必要”なことはわかると思います。

ちなみにこういう表を満たしていればいい。
これはカテ6とカテ5ですけどね。

さぁ、さっきのオーディオ用LANケーブルの説明でも見てきてください。
一体どこの周波数帯のどういうクロストークが20db->10dbになったのか、どっかに書いてあるなら教えてください。

とてもあたりまえの話をします。

同じ摩擦熱がかかる空間で、時速10km/hで投げたボールと、時速250km/hで投げたボール、ともに相手に届くとして、それぞれのボールで発生する熱量は同じですか?

エンハンスドカテ6や、オーグメンテッドカテゴリ6はカテ6のさらに拡張で(CAT6eは非公式)、500MHzまでの仕様と、そこまでの伝送損失許容範囲が決まっています。
カテ7はさらに600MHzまで拡張されます。

で、カテ7ってのはカテ6のケーブルのSTP版に、さらにより線となっているツイストペアの二本ずつのケーブルを各個シールドしたものです。

ええ、カテ6のケーブルなんかよりずっと品質は高くなっています。

そのカテ7ケーブルですら2000円/mで売っているんですよ?

一体何をどうしたらカテ6のSTPがそんな値段になるのかと。
まして11万ってなんですか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

一部、LANケーブルを物理層用伝送ケーブルとして上に別のプロトコルを載せて走らせるとか言うならまだわかります。
プロトコル次第、という面はありますが。
しかし、LANとして用いるなら論外です。要りませんっていうか金払うやつマジでバカじゃねーの。

そもそもどんなプロトコルを使うのかシリマセンが、そんなノイズノイズ言わなきゃならんようなもんならVVFでも使っとけよバカじゃねーの芯線細いとだめな事くらいわかるだろバカじゃねーのwwwwww
VVFなら安いしどこにだってあるじゃんwwwww ホームセンターとかにw

と思ったら絶縁体使ったら音が変わるんですって!w


死ねば? ノイズまみれにでもなって死ねば?

絶縁体による遅延とかは存在しますが、んなもん500MHz600MHz帯で高速な並行通信を行うLANケーブルを1000m引き回しますとか言うならジッタはでかいが、たかが数メートルのケーブルが何言ってんのバカじゃね、その程度のジッタはプロトコルで吸収するかキャッシュ使えよばーかばーかwwww

って感じです。
信号遅滞とかそういうのはCPUのCADとかメモリ-CPU間の線長の統一とかそういう世界の話なの!!!!w
超おおざっぱーにコネクタにぶっさすようなケーブルで騒ぐ話じゃねええええええwww

それこそそれで音が変わるのがわかるっつーんならコネクタに挿したケーブルを1cm持ちあげただけで音の変化に気づけないとおかしい、ってレベルだぞそれw

ブラインドテストしてあげようか?w 絶対わかんないと思うよ?w

オーヲタこえええええー。

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