吉野相手に延々団塊の引き起こしたバブルとその崩壊の悲劇、そこから連なってくる一連の喪失する10年間。を政治絡めて説明してたら、気がついたら仕事してなかったっていうwwwwwwwwwwwwwwwwww
沙耶です。
VIPで面白い話が始まっていました。
そもそも国の借金は悪か善か。というところから始まるなかなかに面白いスレ。もちろん、まともに経済をやった人から見れば何言ってるの君たちはの世界なんだろうけど。
まずはこれをきちんと論じれるくらいにはなるべきだと思う。最低限とも言える、経済の常識の範疇ではないだろうか。
複合した景気の波とかはまあ専門家に丸投げでいい。
詳しいことはさっさにでも聞け。ちなみに基本的には景気さえ上向けば円建てな上自国でしか売れてない国債の借金なんざどーとでもなるはず。だからバブル崩壊直後に国は大量の国債を発行してでも国内への投資に突っ込んだんだ。
失われた10年の起こした影響はまだ消えてない。
そして、日銀が景気の大きな回復を恐れてるのもバブルの熱狂の再来が怖くて仕方ないからだろう。
財務省なんてただの会計課で景気のことなんか見てもいない。
本来の景気回復誘導だってんならある程度までのインフレは許容方向でやらないとだめなはずだしね。
公共事業もそう。中抜きがひどすぎるのは問題だけど、ざっくりと見れば税金を平等に集めてきて、それを3K事業なんかに突っ込むことで低所得層などへの再分配を行う、というのが基本。ニューディール政策もそうだったでしょ。
ていうかこんなの中学の政治経済でやらねばならないことなんだけど、政経はわりとすっ飛ばされることが多いんだよね。
若い子に本当に必要なのは”どうしてそれが起きたのか”という歴史においての要因と結果をつなぐ因果の律を教えることと、”今、自分たちのいる場所は何が起きているのか”という現実とその状況分析をやらせることだと思っている。
決して、××年に~~があったなんて丸暗記することじゃないんだ。そんなもの何の役にも立たない。
氷河期世代が団塊を恨む理由ははっきりとあるし、今の若者が無気力世代と呼ばれる要因は氷河期にある。団塊が闘争に走った理由もちゃんとあるし、それらは連綿と流れとしてつながっている。
その一部分だけを切りだして、××年東大占拠とか覚えたって何の意味がある。
マクロ経済学くらいはおおざっぱでいいから理解しておかないとロクなことにならんと思うが…。
読んでみて何しゃべってんのこの人たちって思っちゃった人。人名とか書籍名はともかく、そもそも何を問題視して何についてそれぞれが語っていて、誰がおかしなことを言ってるのかがわからなかった人。
なんでもいいから経済の大まかな動きであるマクロ経済の上澄みだけでもいいからなめておくべきだと思います。
ちなみに沙耶はちっともわかりませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ウチは、想像力が足りないと思っただけ。
自分の大切な侵すべからず、な場所でオチャラケエロダンスを出来るの?ってとこかな~
大切なものは人それぞれ。
それぞれを考えない想像しないから起きたことかなーって思う。
いっつも子供らに言ってるんだけどねー
言う事ききませんやw