今は全く反省していない。
即座にfusianasanコメント張った人、GJw
三回も試したさっさ、乙wwww
まあ2chネタもほどほどにしないとカオス度が増すのでこの程度でw
暇なので思いつきで書きなぐって捨てておくカテゴリにでもしておこうかw
#別に離婚とかしてませんよ?w
♪見えないものをみようとして♪
カーステレオから陳腐な唄が流れていた。安っぽい唄だ。
「見えないものなんて、いくら望遠鏡なんか担いだって見えやしないのにね」
彼女は、小馬鹿にしたように不満げに鼻を鳴らした。
「それでも見ようと願うから、足掻くんじゃないのかな」
僕は彼女の、そのまるっきり見透かした様な物言いが気に入らなくて、思わず唄の弁護をしていた。
「へぇ…」とまるで奇妙なものでも見るみたいに、彼女は僕の顔を覗き込んで言った。
「頭でも打ったの?」
「打ってねぇよ」「でも」「そう思っただけだ」「へぇ」
彼女はそのやり取りに納得したようにはとても思えない、にやにやとした笑いを浮かべた。
「じゃあ、さ」次に来る言葉は分かってる、つもり。
「どうして、私の見えないとこを見ようとはしなかったの?」
「どうしてだろうね」
答え? 分かってるさそんなもの。知らずに居れば幸せだと信じるしかなかったんだ。
見ようとしなければ、そこに痛みは無い。
見ようとしなければ、「見えないもの」のままで。
見せようとしなければ、それは見られることは無い。
見せようとしなければ、「見えないもの」のままで。
これじゃ。これじゃまるで。
「バカだよねぇ…私たち」
「バカだな」
二人して笑い声を上げる。
こんな風に笑えたのは、いつが最後だったろうか。
ずいぶん昔のような気もするが、つい昨日がそうだったのではないかと錯覚さえ覚えるほど、自然に笑い合った。
「次、は間違えないでよ?」
「お前もな」
ばいばい、と言ってドアを開け、助手席から夏の夜の帳の中へ、彼女は身体を躍らせる。
次、があるかどうかは分からないが。
ひょこっと運転席の開け放した窓から彼女の顔がのぞきこんでくる。
何も言わないで、開け放した窓越しにキスをして。
それで、おしまい。それが最後。
♪もう一度君に逢おうとして 望遠鏡をまた担いで
前と同じ 午前二時 フミキリまで駆けてくよ♪
陳腐な唄が終わりそうだった。大丈夫、僕はまた担いだりはしない。
振り返るよりも、やらなきゃならないことがたくさんあるんだから。
これが前に進むチカラになる。
失敗が一つ一つ僕を作っていく。
だから。
立ち止まることはあっても、後ずさりはしない。
振り帰ることはあっても、進む向きを変えたりはしない。
鼻歌を歌いながら、僕は車のエンジンをかける。夜の闇の中に、二条の光の道が生まれる。
僕は、アクセルを、踏む。
#JASRAC未認可wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
武田家と斉藤家を仲良くさせるための、沙耶のツンデレ作戦だと理解しました。
うんうん。素直じゃないんだから!
すべての設定を使い切ってきちんと書いたのになんでケチつけるですかw ><
最大の強敵(とも)の名前を見かけて飛んできました。
異臭警報はもう解除されましたか?
全越中が涙した。
「木曽川に咲いた一輪の花」
誰が一輪の花なんだよwww
とかいうカキコがあっても不思議じゃないのに、誰も書いてないのはなぜだろう@@?
一輪の花なのは間違いないからでは?
ちなみに、さしゃはウチですb