は？　死ね。とりあえず死ね。それから死ね。死んでから死ね。
死ねないのは盾がいいときだけだ。

というジョークは置いておくとして。
神典だろうが雅楽だろうが古神だろうが神職、として求められたときのやることなんてのはさしてかわらない。
アタッカとしてよばれた時の神典の動きが変わるくらいだろう。

それほど神職の仕事の大半は基本技能に集約している。
軍・武芸・武士道のようなダイナミックな変化はそうそうしない。


それだけに、どの特化だろうと「神職としての仕事」をどうこなしていけるか、ってのは要求されてしまう。

神降＋加護４による神典の防御能力、というのはそういう方面において、絶対的なアドバンテージになる。神降をアタッカの時の専用技能だなんて思っているなら今すぐ脳みそを切り替えるべき。

さてと。加護４の硬さがそれなりに知られるようにはなってきているものの、加護をどのタイミングで張るもんか？ってのはいろいろあるだろうねぇ。
私は基本的に子守を次の手に考えた、その一歩手前。ただし、当然だが次が子守とは限らない。緊急回避の子守の場合は加護など張るヒマはない。緊急回避の時点で死ぬことが前提だしね。
ただ、緊急回避が起こりうる状況で、あらかじめ神降+加護を張っておける時間を作っておけるPlayerってのは上手い、って話になるとは思う。
もっともたいていの緊急回避は霧散霧消が大本の原因だがｗ

神降をさらに加えるとなれば、神典はその前に2ターンの余裕を作らなきゃいけない。

神職がよそ事を出来る余裕ってのは、基本的に自分で作らないとない。
だいたい序盤はいろいろ追われるはずだ。気合/低速呪霧・霧散霧消・看破などの付与撤回技能に追っかけられて、まず後手後手に回らざるを得ないことも多い。特殊技まで含めたら、結構見るバーは多い。
後手に回ってたら絶対余計なことしてる暇なんてない。先手を取るにもこれのバーってほとんど同じ。呪霧は行動まで見ないと種別の判定は出来ないし、霧散なんてわかったところでその後忙しいのがわかっただけでさしてうれしくないｗ

なら、どうするか？
撃たせなきゃいい。
天恵押さえろってのも、陣形減らせってのも、韻使うなってのも、果てしなく視点がそこにあるため。

簡単だ。呪霧にしたって、霧散にしたって、ある程度までは撃つ敵は絞りきれる。
霧散の誘発原因は判定されてる。確率を下げればいい。
誰が撃って来るのか、誰を止めとけばいいのか。誰がとまったタイミングなら、次に呪霧がこないといえるか。
割と、術止めの抜けたとおったって情報はすごく助かるｗ　正直前衛の術止めまでのんびり見てると気づいたら付与切れてたーってのもあるしｗｗｗｗｗｗｗ（それは自分が悪いだろｗ

ってのはたぶん神職を生業にしているとある程度必要だなぁと思うんだが、どうなんだろう。
まあ自分が出来てんのかよ！って言われたらフヒヒ！スイマセン！って言って逃げるがｗｗｗ

さて、要所要所の付与と気合をある程度揃えたら多少の余裕のある時間がやってくる。
この状況なら単体霧散はきても霧消は（ほとんど）来ない、そう考えられる状況ってのは作れる。
バーを見る。呪霧バーも看破バーもない。いまから現れるとこにいるかもしれないが、撃つやつが行動した直後とかならもっと安全。

なんせ加護のウェイトそこそこ軽いですからｗｗｗｗｗｗ　神降も軽いと思ったが。
そっこーこっそり入れて、何事もおきていなければ子守って見たりする。
中盤の子守はヘイト取りの意味合いもあるけど、状況の安定化の意味合いのほうが強いかな。
一人でも寝ればそこそこ長時間そいつからの何か、は考えなくていい。

事故も何もなければこのまま詠唱やら霧散やらに対応してればいいはずだ。霧消が来てもめっきして詠唱して気合でおｋ。順番は自分で判断汁。

問題は、突発性の事故。
事故前にきっちり加護や神降が入れれてるワケがない。入れれてたならラッキーだが。
盾が折れたとか。盾が折れたとか。盾が折れたとか。盾が折れたとか。

このときに巫女の仕事はたった二つ。
・気合と詠唱が切れないことを確信していること。
・いつでも旗より先に死ねる位置でのヘイトになっていること。

気合と詠唱の持続時間に自信がないならそれを飛ばせ。バーに看破と霧散と気合呪霧がないことも確認したうえで。コレが来てるときに下手に死ぬな。
なければ喜んで死ね。というか巫女が死にに行くときってのは僧も死んでるときが多くてそこまで待ってられないことも多いが、最低限薬が一発は準備なしで蘇生にいける状況で死ね。盾蘇生バーの前後タイミングで死ねるのがいいかな。同じ死ぬなら。薬がすぐに蘇生に入れるし、蘇生直後でも魅力ブーストされていれば気合・詠唱どちらもさして待たずに溜まるはず。

ヘイト状況を見とくには、常に誰が狙われて、誰が守護られているか、をきっちり押さえておくこと。
そういう意味で巫女は敵の名前の色の変化なんてほとんど見なくていい。
目を皿のようにしてバーと党員の名前と付与を見ておけ。お前には他に見るもんなんてないはずだ。

とか思いつつ、大体は適当な勘で行動する巫女がここに一人。
ｼﾞｭﾑﾊﾞｰみて気合に違いない！って気合入れて僧に低速を解除させることなんてザラですよザラｗｗｗｗ

あ、ちなみにｶﾐｼｭと巫女は別の職業なんで動きは全く違うはずです。一緒だったらとりあえずれあぽっぽが悪いんだと思いますｗ