ニッポンの秋 怪談の秋

佐賀て。ちげぇよw
まあいい(いいのか。

沙耶です。眠い目をこすりながら仕事場からこんにちは。
おもちゃのさっさがいないので暇ー。


さて、よよがmixiでも紹介してましたが、こちらでも一応紹介しておきましょうかね。

「いじめられっ子」

唐突にVIPで始まった物語。誤字脱字タイプミスがやたら多いのですが、まあそういうところはあまり気にならないまま読まされました。
まだ完結していないので、紹介するのもどうかなぁと思ったんですが、まあリアルタイムに楽しんでいただくのも一興。作者は毎晩数日分の物語を小出しにアップしていきますので、毎日楽しめます。
いわゆる惨劇系の物語。どう読んでてもハッピーエンドのラストは想像つかないwwww

いわゆる、グロ描写が含まれますのでご注意を。あと現時点ではわずかですが、性的描写も多少あるので18歳未満のちゅーになカラスとかは禁止。

上記はまとめサイトですが、現地のふいんき(なぜか変換ryを感じてみたい人は現行スレを追ってみるのも面白いかもしれませんが、郷に入っては郷に従え、なので半年ROMってろwwww

かるーく宣伝。

物語はきわめてごくごく当たり前の高校生のお話。
いつものようにいじめられてるクラスのいじめられっ子の女の子ひとり。正義感ぶるつもりはなく、等身大の男の子はちょっとだけかわいそうになって差し出したハンカチ。

女「私にさわったら菌がうつっちゃうよ…」

それが悲劇の幕開け。
他愛もないいじめの口実であるかのようなその単語は。

「私を信じてねv」 彼女の書いたプリクラ。
「騙されないでね」 いじめられっ子のメッセージ。

次々と伝播していく謎の痒み。
失踪していくクラスメイト。絶えない傷と少女のココロ。

誰が真実を言い、誰が虚構を作っているのか。
最後の日。審判の日。

女「今日が・・・最後の日なんだからね・・・この世界で苦しいことが始まるのは・・・」

崩れ行く肉体。生きたまま腐る身体。死の床。感染。植えるもの。育てるもの。

そして…その中ですら、愛してくれた人。

さあ、終わらせよう。この、惨劇を。

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