ああ!もう!!

腹立つわ!死ねばいいのに!!!!

実家で日記を見つけた
実家で日記を見つけた 2
実家で日記を見つけた 完結

もうなんていうか。幼馴染にかわいい子がいる時点で世界の半分の人間が死ねばいいのに。


韓国より先に

アイスランドが飛んだ

まあ国内総資産の量が違うから仕方ないけどね。アイスランドじゃイギリスとカナダ、アメリカの影響を直で受けるだろうし。
そもそもが金融国家だからねぇ。国ごと丸ごとファンドみたいなものです。

自業自得と言えば自業自得ではあるんだけど。
観光資源は多いんだからもっと観光客の引き込みに力を入れてもよかったんじゃないのかなぁ、と思わないでもないが、いかんせん知名度が低いか。

アイスランド。あまり日本人にはなじみのない国家かもしれない。

北部大西洋のほぼ真ん中、すぐ近くにはグリーンランドが広がる。国土面積はさほど大きくはなく、北海道と四国を足したくらいで、その小さな島に30万人しか住んでいない。
が、このたった30万人でGDPとして2兆円を吐き出す金融国家。
冷戦時には米軍基地に土地を提供し、重要な軍事拠点としてそれに付随する業務で経済を回したが、START以降米軍基地は撤退、その後大幅な金融国家化への道を歩む。

観光資源が恐ろしく多い国の一つで、北部の一部は北極圏にかかっている。
しかし、島自体が火山島であり、しかも大西洋中央海嶺とホットスポットの真上に存在するため、島中に温泉が湧き出ており、火山は活性化し、さらに”陸上で”海洋プレートの生成部を観察することのできる、非常に希少な島でもある。
また、温泉と火山から、間欠泉も多く、沿岸部では多数のフィヨルドを、そして南部では国土の8%を占める巨大な氷河を見ることができる。
もちろん、北極圏が近いため当然オーロラも観測できる。オーロラ観測地域としてはもっともあたたかい。

にもかかわらず、この島は海洋は暖流に囲まれ、火山があり、温泉の熱気も多いことから、フィンランドやスウェーデンと同緯度にあるにも関わらず、冬の平均気温はわずか氷点下3度。非常に過ごしやすい気候だといえる。

面白いのは、熱源エネルギーとしてほとんど石油を用いず、その多くを温泉の熱を利用した泉熱で賄っており、暖房などはこれらの流用が盛ん。電力も水力発電と地熱発電で賄われており、石油の輸入はほとんどない、世界でも珍しい国家。
日本に関連するところでは捕鯨賛成国でもあり、捕鯨委員会を無視して捕鯨しまくってる国でもある。

民族的にはケルト人であり、当然北欧神話のエッダ、サガを古くから伝える。
最古といえる議会制民主主義を実施した国でもあり、これは彼らの誇りでもあるようだ。


で、じゃあ例の国はというと

【韓国】李明博大統領「中国・日本・韓国の外貨準備高は合計1兆8000億ドル、金融危機には直面しない」

なんで日中の外貨準備高が加算されてるんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やっぱぜってーこいつCMIの意味履き違えてるぞwwwwwwwwwwwwwwww


閑話休題。ちょっと前からCMで頻繁に「ジェネリックにしてください!」と言いましょう的CMが流れていますね。
ジェネリック医薬品。薬価が低くて同等なら問題ないんじゃねーの?って思う人多数。

んじゃ、こちらを読んでみてください。

ジェネリック医薬品とは何か。まず、医薬品は開発されると特許に基づいて保護されます。
たとえば、Aという薬品を開発した薬品会社は、世界中でそこだけしかAという薬品を作れません。
やがて、この特許保護が消えると、他の会社がAと同じ”薬品の内容物の割合の同じもの”を作ることができるようになります。

一般的にはこれがジェネリック医薬品。ゾロ、とも言います。

基本的にはこのゾロと先発との決定的な違いは、その薬品の持つ安全性への配慮がどの程度のものであるかを調べているか、いないか、にあるといえます。

Wikiからの引用。

新薬(先発医薬品)の承認申請には、発見の経緯や外国での使用状況、物理的化学的性質や規格・試験方法、安全性、毒性・催奇性、薬理作用、吸収・分布・代謝・排泄、臨床試験など数多くの試験を行い、20を越える資料を提出する必要がある。

これに対して後発医薬品では、有効性・安全性については既に先発医薬品で確認されていることから、安定性試験・生物学的同等性試験等を実施して基準をクリアすれば製造承認がなされる。生物学的同等性試験とは先発品とジェネリック医薬品の生物学的利用能を比較評価することにより行われ、投与者の生物学的利用能に統計的に差がなければ効果も同じで生物学的に同等であるものと判断される。血中濃度の推移が同等であれば生物学的効果に差がないとする考え方は米国FDAを始め諸外国でも同様に認められた解釈である[3]。新薬と主成分が全く同じである後発医薬品に、新薬と同等のハードルを課すことは経済的でない点から考慮すると合理的な試験である。




新薬と製法、材料、すべての面において全く同じであると証明されるなら合理的の意味もわかりますが、価格が異なるということは材料調達を含めて”材料品質が同等である”ことは証明されていないはずです。
また、新薬の承認申請試験のうち、すべての毒性試験が免除されている点も問題視されています。

最近はゾロを優先するような方針に変わっているようですが、いまいち厚生労働省が信用できない現状でゾロを処方されるのは何となくいやですねぇ。
医薬分業で地場の薬局に処方箋を持って行って、きちんと薬剤師さんにゾロいやですーって言っておけば問題はないと思いますけどね。

ただ、実際どの程度ゾロと先発で違いがあるのかといった点は一般人にはさぱーりわからないため、正直これは感覚的な問題でしょうね。
特に日本人はブランド志向、というかネームバリューには弱い点を持ちますから、先発への信頼がゾロを凌駕するのは民族的性質ではないかなぁ、とも思います。
欧米と比べてジェネリックへの試験がかなり緩いことも問題だといわれていますし、そもそも単純に普及率だけをパーセンテージ比較するのは詐欺ではないかな。
認証試験の精度と安全性保障の程度についても同列に比較すべきで、単なる普及率比較じゃ「松阪牛の牛丼屋への販売は0%なのにアメリカ産とオージービーフで100%だ。もっと松阪牛を牛丼屋は買うべきだ」ってのと変わらん理屈だろう。

健康にカネかけるのって間違ってないと思うけど、医療現場の人はともかく、上で書類だけ回して国民の命を金に換金してる錬金術師は正直死んでいいと思うがな。

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