手段が目的にすり替わった瞬間である。

4/9、アメリカはサンフランシスコ。

優勝候補の一角と目されつつも、パリのあまりの高得点のために厳戒態勢に切り替わる。

そして、リレーチームは妨害チームのはるかななめ上を飛んで見せたのである。


サンフランシスコ、聖火リレー大混乱

これをエクストリーム競技結果として記述するとこうなった模様。

見どころ

4/9 サンフランシスコ(アメリカ)
州議会で抗議を持って迎えることを決議。パリでの高得点獲得を受け、警官の数が2000名以上になるという急激なLVUPが図られるも、競技開始前から金門橋にて男女3人がよじ登り、「チベットに自由を」と書かれた横断幕を掲げ逮捕されるという事件があり、高得点を期待されている。しかし場所が中華街ということもあり、中国人の妨害による負傷者などのマイナスポイントが懸念される。
競技開始とともに第一走者が行方不明になるなど難易度の高い演技が繰り出され期待を高める。



そして

競技結果

4/9 サンフランシスコ(アメリカ)
開始直後、聖火ランナーが倉庫へ消える(トーチハイド)というエクストリーム・マジックショーを披露し、芸術点を稼ぐ。
偽の船や車を出し攪乱させた隙にバスで聖火を輸送するトーチドライブというトリックプレイを使用。高度な戦術を見せつける。
直前に短縮修正して発表し直したルートと全く別のルートで攻めるプレイに妨害チームは混乱。
その後、一般人が立ち入れない高速道路へと移動し(トーチハイウェイ)、妨害チームの裏をかく作戦に出る。
さらに、閉会式を中止し空港直行、強制送還というウルトラCをも成功させた。
リレーチームのエンターテインメント性と戦略性は高く評価される反面、資金力によってここまでの戦力差がでるのは公正ではないとの声もある。



トーチハイドからのエクストリーム・マジックショウ、トーチドライブからの予告していないルートへの変更。
そしてトーチハイウェイを決め、ゴール中止して撤退。

なんだそれはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それ純然と聖火見に行った人すら聖火見れてねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

聖火って実はないんじゃね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
現在最終得点の集計中のようですが、さすがに消火ポイントがないためフランスの暫定一位は動かなさそうです。
リレーチームの行為が反則としてどこまで妨害チームにポイントになるかでイギリスとの接戦はありそうですがwwww

一方、長野市は「ばーっかじゃないのぉ?」とのコメントを発表。スタート地点の善光寺に至っては当日一般人入場禁止の措置を検討しており、長野市のリレーも”存在しないかもしれない聖火とやらが走っているのかもしれない”というゴーストランニングになる可能性が浮上してきましたw

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