次がもう出てるのに

なんで無能に乗っけてないのよ!ってさっさに怒られました。
なんかそれだけ言って落ちていきやがりました。さいてーw

だいたいさっさみたいに四六時中制服兵站をチェックしてないっつの!!w

というわけでクロスレビュー第何弾かすでにわからなくなった例のアレ、です。


いやーもうなんつーか奇特系を先に出しちゃったから残ってるのがもうあんまないよねwwwww
バッカニアとかおまえこれ勢いだけで書いてるだろw

さて、んじゃ行きましょうかね。

評価してる側のラプターとラファールはすでに出てた気がするね。読み返すのもめんどくさいから読み返さないけどwwww

目新しいのは
・ストライクフランカー
・バッカニア
の二機かな。

評価される側はええと…
・EF-2000 ユーロタイフーン
YAK-38 フォージャー ハリアー
・Mig-1.44
・YF-23 グレイゴースト
か。

近代機っつか次世代機メインですね。
んじゃ、元気よくいってみよぅ~。

・ストライクフランカー
スホーイ設計局謹製。Su-32 Strike Flanker。コブラ飛行で有名なSu-27フランカー、この子の生まれも結構古いので、近代化改修がほどこれたのがSu-30。インド、マレーシア、インドネシアなどいくつかの国に輸出配備されており、ロシア国内にも数は少ないが配備されているマルチロール機。中華の殲-13なんかもこれのライセンス生産機だ。
そして、さらにそのSu-30に対地攻撃能力を大幅に付与したのがこのSu-32ストライクフランカー。この名称はストライクイーグルに対するものとして西側が名づけたもの。何が有名かというと、その大柄な機体にパイロットのための快適生活をエンジョイサポートしてくれる、簡易トイレとキッチンが備え付けられており、お湯を沸かしたりAFKってチャット相手に言い放ってトイレに立ったりできる素敵機能を有していることだろう。
快適設備は大型機にはよくあるが、戦闘機に付けた阿呆は後にも先にもフランカーくらいだと思う。

ちなみにマルチロールってのはあくまで多目的戦闘機を表していて、艦上機とは限らない。多くの場合、艦上機はマルチロールであることが求められるけどね。
フランカーの艦上搭載機型はSu-33。

そして、フランカーファミリーにはこのほかに忘れてならない兄弟として、Su-35とSu-37が存在する。
いずれも次世代型の実験機で、Su-37は機体も実在する。俗にターミネーター、もしくはスーパーフランカーの名で呼ばれるのがSu-37だが、一機事故でぶっ壊したので、すでに実機は一機しか現存しない。

なお、あんまり関係ないよね、フランカーなんて、なんて思っちゃいけない。空自はアグレッサー部隊(いわゆる教導隊のこと。俗に言うトップガン。空自最強のエースパイロット集団)への導入を検討・実施手前までいったことがあるし、未だにロシアはSu-27系を売りこんできている。
できればさっさとベールクトを完成させるかMig-1.44を完成させてこいと言いたいところだが。
いまどきSu-27なんぞ要るかボケ。

・バッカニア
ばーっかにあじゃねぇの! 作者これ勢いだけだろぉぃw
ブラックバーン バッカニアのことですよねたぶん。SB2Aじゃねーよな、まさか。
有名でも何でもないから両方書いておけば間違いないか。

まずはSB2A。すぐ終わるしな。WW2時期の艦上攻撃機。ブリュースター謹製。前作SBAは生産時には時代遅れとなり訓練機に格下げ。SB2Aから実戦投入しようとした艦爆である。アメリカ人はこれをバッカニアとよんだが、イギリスはこれに腹を立て、バミューダとよんだ。だが結局爆弾積んだら重くて性能が悪かったので訓練機にした。ぶっちゃけどうでもいい話である。WW2時期のひこーきはこんなのが多いw

さて、んじゃブラックバーンバッカニアだぜいえぇい。エゲレスと言えばスーパーマリン社。なんて思ってるそこのスピットファイア信者に告ぐ。今すぐその間抜けなメザシをこの海域から退けろ。別にスーパーマリンが嫌いなわけでも仲悪いわけでもないけどw 配備はスーパーマリンが担当した。
というわけでブラックバーン社謹製の艦上爆撃機。名前の由来は海賊からだ。Ultimaにだってバッカニアーズ・デンって宿屋があったろ。大航海時代に、国の威信をかけて他国と戦った、誇りある海賊、それがバッカニアーズだ。コルセアとも言うがね。

というわけで国が認めた人殺し集団なわけだが、なぜか誇りを持ってるので馬鹿だとか野蛮だとかエゲレス人の前で言うと落ち込むので言ってはいけない。別名、バナナ・ボマー。

双発のエンジンを有し、低空侵入時の安定性を高めた機体だったが、高速域でも音速飛行ができない機体でもある。なお、すでにイギリスは大型航空母艦の計画廃止を決定し、行き先がなくなったバッカニアは空軍に払い下げられ、湾岸戦争にはちょろっと参加したけどそれで終了。すでに全機退役である。
南アフリカもいくらかもってんだっけ。

ちなみにエゲレスの軍事能力の低下は現時点であまりにも著しい。大型空母を捨てたが、軽空母は持ってる。これに使うが故にハリアーが必要だったわけ。そしてそのインヴィンシブル級もすでに老朽化が進んでいる。続級はクイーンエリザベス級だけど、これに使う航空機が遅れに遅れている例のアレ、というザマなわけ。
わりとイギリスが金工面に必死なのは自国のイラストリアスもアークロイヤルももういい加減改修でどうにかするのはキツイ状況だからなのだけど、このへんの金食い虫のせいでエゲレスの配備計画はいろんなとこに様々にしわ寄せが行ってしまっている。
それでもロイヤルネイビーを最優先にせざるを得ないのは島国だからだけど、プライドもあるんだろうな。
まあ、がんばれwwwwwwww払下げのインビンシブル級がほしくてねだってるオージーのためにもがんばれ連邦盟主wwwwwwwww

・EF-2000 ユーロタイフーン
前に書いた気がする。

YAK-38 フォージャーハリアー
ハリアーです。誰が何と言おうと。誰だそこの。ヤコブレフに帰るよとか言ったやつ!
ひ、東側なんてて、敵じゃないか!!!!!!
謎の人「何を噛んでいるのだね、同志ヤーク・トリーッツァチ・ヴォースィェミ」
Yak-38「あ、、、ああああ…粛清だけはッ!!!シベリアだけはあああああッ!!!!」
ずるずるずるずる…。

…評価機がいなくなったので評価できなくなっちゃいました。
設計はハリアーにそっくりで、二機のリフトエンジンで垂直離着陸を行う機体。なお、最初はこのVTOL離陸”しか”できなかった。後にSTOLもできるようになる(短距離滑走からの離陸)。
目立った特徴はなく、全体的にハリアーに劣る。しかも、主エンジンの出力ベクトルを下に向けるのではなく、水平飛行時に使う主エンジンのほかに垂直離陸専用のエンジンを載せており、おもいっくそ効率が悪い。

設計者出てこい。アフガン侵攻の際は出張ったはいいものの役に立たないからと帰ってきた戦歴を有する。しかし、完全VTOL機というカテゴライズを生み出したのも事実。また、その結果として、もっとすげぇのつくるべ!ってソ連の田舎技術者が設計したのが後継機であるYak-141である。
作ろうとしたらソ連が崩壊して、設計図は西側に売り飛ばされた。Yak-141の血脈は、今はF-35BライトニングIIに活かされている。

誰だ、全部失敗作じゃないかって言ったヤツ。一歩前へ。同志プーチンが貴様に祝福を与えてくれる。


・Mig-1.44
ソヴィエトの誇る最強にして無敵の邪気眼。それはF-2スーパー改ごとき妄想とは比較しうるものではない。ミコヤン・グレヴィッチ設計局が、その渾身の力を注いで妄想で生み出した最強戦闘機であり、この機体さえあれば東西冷戦のバランスは崩壊し、世界は赤く染まっていたはずの機体である。

もっとも、完成したのは1995年と遅かった。結局、ロシアの軍事商品の一つとして各国でアピールしているのだが、今一反応がない。最強なのにね。

どんだけ最強か教えてやろう、同志。
・スーパークルーズできる。ABなしで音速飛行ができるのだ。
・超でっかい。でっかいことはいいことだ。
・超エンジンもでっかい。でっかいことはいいことだ。
・超ミサイルを格納できる。ミサイルが外にあったらかっこ悪いだろ。
・超ステルス能力がある。あるって俺が言ってるんだからあるの。実験結果?そんなもんはない。

でもこの形状じゃステルス機能ほとんどないんじゃね?

・うっさいな。機体の先端でプラズマステルスってバリヤーが発生するの!そしたら形状関係なしにステルスできるの!!!!

じゃあウェポンベイにミサイル格納する必要なくね?

・お前殺すぞ。ちなみに発注されても作らないし売らないからな。プラズマステルスの秘密は容易に輸出できないんだよ。

以上、Mig-1.44の最強っぷりを事細かにお伝えしました。プラズマステルスに関しては極秘中の極秘であり、誰にもなにも分からないとのことです。
誰にも分からないなんてヤバすぎる。宇宙ヤバい。


・YF-23 グレイゴースト

ブラックウィドウ、グレイゴースト。ダンゴムシの日よけ。

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