ハゲタカヘッジファンド猛攻 その2

ヘッジファンドの猛攻。第二回は韓国の経済の体質についてやってみましょう。

韓国の人口は4800万人。そして、国土面積は9万8千平方km(北海道の約1.2倍)。
国土の約70%が山地となっています。


国土の体質的に、農業などの一次産業での経済規模はさして大きくなりにくい傾向があります。
そのため、第二次産業(製造業)・第三次産業(サービス業)に経済の主体を持ちます。

これはほとんど日本と同じです。そして、それが最大の弱点です。言い換えれば、日本の縮小版コピーなのです。
最近好調の鉄鋼業・現代自動車に代表される自動車産業、サムスン・LGに代表される電機産業。
日本と同じなのです。経済規模は日本ほどではありませんが、傾向は同じです。

完全に日本と競合となる以上、韓国製品が世界で戦っていくには日本製品と戦うことになります。
そのため、なんらかのアドバンテージがなければ売れません。
品質では日本製品の高品質は戦後の高度経済成長後、その評価は大きく変わり、高品質の代名詞になってしまいました。
品質で上回るには、人材育成という非常に時間がかかることをしなくてはなりません。
#成功するかどうかはしらんが。

韓国は、ここで価格競争を選びました。安い人件費を盾に、低価格戦争を仕掛けたのです。
ここで低価格戦争で日本が体力切れを起こせば韓国の勝ち、ですが、その程度の低価格戦争ごときで売れなくなるほど日本の製品の品質は悪くないですし、言うほど高くもありません。

しかし、まあ安い韓国製品も売れます。国内は潤います。景気はよくなり、経済は成長します。

給料もあがります。

…さっき私言いましたよね? ”安い人件費”って。

そう、経済成長してしまうと製品価格は上がっていくんです。人口を最初に挙げたのは、そういう意味です。
つまり、韓国が日本と同じ品質の製品を作れるようになったとしたら、韓国製品は日本製品より高価格になってしまうんです。

人口が少ないから。じゃあ増やせばいい。

増える人口には限界があるんです。国土面積、という厳しい限界値が。
韓国のとった戦略は一時的な底上げにはなりますが、長期戦略にはなりえません。

そして、さらに致命傷なのは、韓国の主要産業のトップがわずか数社に集約されすぎてしまっている点。

現代・起亜・LG・サムスン…おそらくコレだけで韓国の国家予算の数%以上は押さえているでしょう。もしかしたら10%を平気でこえるかもしれません。

と、いうわけでさっさが怒ってるので><

えーっと、自動車産業をつぶすなボケ!!!!って言われましたwwww
うん、そうだねwwww ていうかまあ電機メーカーは生産品の規模や内容見れば分かるけど潰れてもそれほど痛くはないけど、自動車や軍事産業などは裾野が広いため連鎖倒産の規模が桁違いです。
飛行機なども裾野が大きいですが、需要が自動車ほど大きくありません。

★というわけで怖いさっさをそのままコピペwww★

三冬@ 楽しい仲間と検診するよ リスが の発言:
産業革命の後、いわゆる基幹産業は繊維産業だった・・・それは鉄鋼業、工作機械と密接に結びついてたから、それまでの産業に比して圧倒的に裾野が広かった。
20世紀は自動車の世紀・・・広大な裾野をもっていた繊維を遥かにしのぐ裾野を有するその産業は
その産業にかわる基幹産業はまだなひ
電機めーかーすら自動車の裾野、、、現代なんとかしたほーが賢いと思ふ
沙耶@うらんじゃいますv の発言:
でももう現代も精神的最終ラインとか言い出してるけど><
三冬@ 楽しい仲間と検診するよ リスが の発言:
目先の税収にとらわれてサムソンひきとめるなら現代に金突っ込む方がと、、、
沙耶@うらんじゃいますv の発言:
現代に突っ込む金があるならハゲタカと戦えw
三冬@ 楽しい仲間と検診するよ リスが の発言:
軍備なんぞに突っ込む金があるなら(ry
沙耶@うらんじゃいますv の発言:
負けを前提ということなら現代を存命の一手だね



とりあえずバックトゥザフューチャーのエアボードを開発すれば基幹産業が変わるよ!w
もしくはデロリアンを。
wを一文字も使わないさっさが怖い怖いwwwwwww
小一時間さっさの基幹産業と経済学の補習を受けさせられました;;

そして、最大の問題は、韓国のその製造業の姿。

輸入
・エネルギー資源を中東から輸入
・電機産業・自動車産業の部材を日本から輸入

輸出
・アメリカ・中国・日本を中心としての輸出

はいここ試験にでますよー(でねぇよw
日本は資源こそありませんが、資源さえあれば基本部品からすべての製造を行えます。第二次産業を支える根幹となるべき中小の製造業の層が厚いんです。それこそネジ一つから。
逆に、韓国はその部分の層が比較的薄く、輸入に頼っています。

製造産業、加工貿易経済の国家として、これはアキレス腱になってしまいます。

そして、これに目をつけたのがハゲタカとユダヤ資本でした。

また長くなったので続くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

0 thoughts on “ハゲタカヘッジファンド猛攻 その2

  1. 違法CB無線のトラックはアマチュア無線の周波数とは関係ない周波数を使っています。アマチュア無線家は「無線従事者免許証保持者」ですので電波法80条に基づいて報告する義務があります。(違法局摘発のため)これは車のナンバーなどを通報しますが、私も経験があります。実際自宅でFMラジオとかにだみ声を入れてくるのは奴らですし。なんとかしろと言われても限界がありますし、実際に取り締まるのは総務省 総合通信局です。

  2. ああ、アマ無線に文句言ってるわけではないのですよ。誤読される文章でごめん。アマ無線の免許のことも知ってます。実際かぶる周波数帯は出力を下げるのが通例ですしね。
    もともと周波数帯自体すでに限界ですし、誰にも迷惑かけないほどの高周波ともなればこんどは人体レベルに影響が出そうですしね。その辺含めて本来一回整理するべきなんではないかなぁ。
    アマ無線の人口っていまどれくらいなんだろう…。海上ってGPSとイリジウムに置換できんもんかねぇ…。
    というか個人的には全部有線系は電力除いてそのうちファイバに収束するでしょう。と思ってるのでなおさらいまさらPLC?ってのはあったりしますね。まあ、2.4GHz帯がぱんぱんってのもひとつ原因だとは思うケド。
    どちらにしろ総務省の仕事しなさっぷりは異常wwwww

  3. PLCの製品が出てくるなぁ、ボーナス出るしなぁってんで製品概要とか見てたら、通信距離:最大150mとかあったんで、うち(5階建てマンションの真ん中あたり)で使ったら、うちのマンションが巨大な電波放射設備になるなぁ、と思って、ちょっと考え込んでる今日この頃です。
    つーか、同時に張り巡らされてるCATVのラインやB-Flets(マンションタイプのVDSLなんで)への影響が怖かったり。うちで出なくても、よその部屋で影響出たりするかもしれんし。

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