まいどー沙耶でーすっ。
四六時中変態とか名指しで貶められるってのはどうなのよwwwww
まあなんでもいいけどさw
さて。毎度阿呆なことばっかやってるTech総研。
まあ、Yahooリクナビのおまけなんですけど。
今回は渋谷系女子高生にIT用語の意味を聞いちゃいましたー!
…ってあのさwwww COBOLってITなの??wwww
以前もSEだとかをお嬢様とかに聞いたりといろいろやってますが。
お題は以下の通り。
汎用系、 アセンブラ、 アルゴリズム、 パッチ、 クライアント、 デバッグ、 SQL、 Oracle、VoIP、IEEE1394、 TRON、 COBOL、 FTP、 C++
明らかに無理wwwwwww 女子高生とか言う前にSEでも新人君だと知らないケースすらあるぞwwww
さて、こんなトコ読んでる人はもちろんわかるという前提でw
というのも無理があるかな。
まあ、とりあえず女子高生の珍回答を笑え。
そしてその後で自分なりの解釈をしてみるとよいかと。
さすがにストーカー除け、はないだろw
まあ、わかりやすいのもあるけどね。
とりあえず適当に、簡単かつ非常に大雑把に。説明だけしてみる。
皆さんの独自解釈を聞くのも面白いかもね。
・汎用系
いわゆる専用端末や大型の専用機などの組み合わせの機器類のこと。メインフレームとか言うこともあるかな。
対義語(?)はオープン系、こちらはPCやUNIX/Windowsなんかの組み合わせのこと。
汎用、って言うんだから一瞬こっちがPCとかのことを指していそうに錯覚する人が…え、いない?
このほかに制御系、なんてのもある。これはハードウェア直接叩くのが大好きな人たち。
いずれも「汎用系PG」とか「オープン系SE」とかいう使い方をする。
・Oracle
データベースの商品名。もしくは会社名。データベース界で大きなシェアを握っているため、ベンダー資格のオラクルマスターはネットワーク界でのCCNAなどと同様、妙にありがたがられる。
…ひっくり返すとCiscoとOracleしか触れません、って事だというケースもある。
・IEEE1394
そうやって言うからわからない。FireWireといえばマカーには通じ、i.Linkといえばソニー信者には通じる。
デジタルビデオを持っている人にはDV端子といえばよい。
それでも転送速度400Mbpsのコネクタ、くらいの印象である。
それ以外の人は特に知らなくても不便は無い。IEEE1394bについて言及すると信者が怒るので口にしてはいけない。
USB2.0の普及速度が速かったせいですっかり閑古鳥。将来性は期待されていると思うのだが。
まあ、一般家庭に浸透する気ならWiredじゃダメ、って気もする。
それでもワイヤードを愛するのがネットワーカー。
・TRON
国産OS。超漢字。などというと9割の人に通じない。BTRON/ITRON/JTRONなどいろいろあるが、成功したのはITRONだけ。
駅の切符の自販機の中に入ってるのはこれだよwっていうとたいていの人はへぇ~って言って2秒で忘れる。1へぇ。つまり知ってても知らなくても生活に実害はない。
リアルタイムOSとして非常に優秀で、組み込み機器のOSとして大きなシェアを握っているが、そんなことはどうでもいい。使えりゃいいのである。2へぇ。
・COBOL
英文に近い文法で記述できるプログラミング言語。多分ソースは読みやすいんだろうが、読みたいとはまったく思わない。そんなもん読むくらいならperlやawkスクリプト眺めていたほうがまだマシである。
COBOL人って今でもたくさんいるものなんだろうか。
このようにどうでもいいくらい知らなくて実害のないプログラム言語が世の中にはたくさんある。
FortranとかCOBOLとかPascalとか、そしてここに含めたら確実にごく一部の職人からクレームが来るであろうRubyとかwwwwwwうぇwwwwww Ruby人口はまだそこそこいそうだけど。
ええ、まあそれぞれ得意分野ってもんがあるんで適材適所かと思います。
とりあえず最初にCやっとけ?ってのはたぶん変わらないんだろうけど。
・VoIP
っていうとなにがなんだか。Voice over Internet Protocolの略。ヴぉいぷなどと発音するが、普通はボイプ、という。ヴぉ、なんて発音してたらただのアホである。
直訳すればIP上の音声。つまり、単純にIP電話のことである。
・アセンブラ
これを普通に答える女子高生がいたらそれはそれで嫌だ。CやBASICなどの高級言語に対し、CPU命令に近いコードを発行してプログラミングコードを書く際に用いられる。というかCPU命令と1:1対応しているのがアセンブリコードである。かつてはマシン語、機械語などとも呼ばれ、特にゲームプログラミングなどの高速処理を要求される世界ではこれを日本語の代わりにしゃべる人種が実在したという。
アセンブリコードを読み込み、実行ファイルを作成してくれるのがアセンブラである。これを実行オブジェクトという。それらの人種の中にはこのオブジェクトコードで会話するものもいたという。
付属品としてリンカとかデバッガとかがついてくるのが普通である。
そして、こんなこと知ってても一銭の得にもならないので忘れるべきである。
今後とも廃れていくだけだろうなぁ。
・アルゴリズム
目の前に販売成績ノルマ、という目標があるとする。それを達成するためにはどのような手段をとればよいか、というのは当然複数の方法がある。その中で、より短期にそれを達成できるものが、優秀な方法であろう。
という当たり前の話がこんぴゅーたーの世界に入ると、アルゴリズム、だなどと堅苦しい名前がつくだけである。より短時間に目的を達成できるアルゴリズムが優れたアルゴリズムと言われている。
馬鹿にアルゴリズムを任せると、計算量がn乗で増加する。
・パッチ
修正パッチ。修正、といいながらソフトウェアを起動不能にしたり、OSをクラッシュさせたりするもの。素人は当ててはいけない。
特にマイクロソフトの修正パッチはパッチを当てたことによって新しい問題点を生み出すことで有名。
よって、Windowsはネットにつながないのが最も賢い利用方法であろう。あとFDやCDから進入するウィルスもあるので、一切のドライブは排除すべき。セキュアな利用方法として最上かと思う。
#説明になってませんwww
・クライアント
サーバ・クライアントモデルにおけるサーバじゃないほう。サービスを提供する側がサーバで、サービスしてもらうほうがクライアントである。
が、クライアント、と単に言われたら自分が抱え込んでる顧客のことを言うほうが多い。
ちょwwwwwまだあのクライアントの案件すすんでないのかよ! 納期過ぎてるって!
なんて会話は多分まだまだかわいいものである。納期なんて延ばそうと思えばいくらでも延びる。
そしてそのうち延びきってぷつんと切れて、クライアントとの関係もそこで終わる。
つぎ込んだ開発費は回収できない。これの繰り返しで赤字を増やしていくのがただしい技術系企業のあり方だといわれている。
・デバッグ
吉野が出来ないこと。
DEBUG。BUGを取り除くこと。印刷業界で言えば写植の直し。芸能界で言えばテイク2とか撮り直し。
取り除けるものはバグではない(byまーふぃー)ので、実際にバグがあったかどうかはよくわからない。
なお、取り除けないものは仕様と呼ばれる。
自分の能力以上のことを要求された場合も仕様、といっておけばいい。
なお、過去にまったくバグの存在しないプログラムは存在しない、とされる。
Hello,Worldくらい…あ、セミコロン忘れてた。
よくある。
・FTP
ファイル送っちゃうよプロトコル。特権ポートを固定的に転送ポートに用いるという、古きよきARPANET時代の遺物的プロトコルでありながらいまだに広く普及している。
まあ、PASVモードとかあるけども。しょっちゅうファイルが破損することで有名。
なんでいまだに生き残っているのか、いまだによくわからないが、何かと多用しているので非常に便利であることだけは確かだ。
というか、パッケージ拾ってくるのに手間をかけたくない、というだけの理由のような気がするが気にしない。
wgetしてmd5hash計算してさくっとdiffして問題なければそれでいいやーw
世の中の管理者の意識なんてこの程度。
・C++
Cにオブジェクト指向を押し付けてみた言語。そもそもCってなんだって人もいるだろう。Cってのは…Basicの次だから、C。わけわかんねぇよ。語源は忘れた。K&Rにでも聞け。
かなり古い言語。手続き型。これにオブジェクト指向をくっつけて、大幅に改定したのがC++。
C++に似てるけどなんか違う、ってのがC#。マイクロソフト謹製。
うちの開発部の親玉がこれからはC#だ!とか言い初めて頭が痛い。馬鹿じゃないのか。
オブジェクト指向、というのが何か、ということは気にしてはいけない。
やってることは関数をツリー構造にしただけに見えてしょうがない。どうでもいいが、CとC++は言語の構文はほとんど同じだが表現方式がぜんぜん違うので、C++やるときはprintfをまず忘れることからスタートである。
…同じことならjavaやったほうがいいんじゃないのか。処理系に依存しねぇしw
まあ、perlでバージョン依存できるコード書く人たちのことは私にはよくわからない。
こういうこと書いてるとまた二行で読むのやめた!とか言われるんだよwwwwww
まじめに解説してるのが一個も無いことにいまさら気がつくが、どうにかする気はない。
いっこわすれてたっぽw
・バッファ
音楽の父。それでいいよもうwwwww
一時的なごみため場。溜め込んだデータは順次取り出されて処理される。たまにあふれていっぱいになる。あふれたら普通はあきらめてバッファクリアしたりする。
たまにここの設計が甘いと、バッファオーバフローを引き起こす。これがおきると、たいていサーバの権限を奪い取れる。困ったことにバッファはあらゆるプログラムで利用されるため、素人が作ったプログラムにすらその危険が潜む。
管理者としてはとりあえず、jailかchroot環境にクライアントを押し込めてしまうのが手っ取り早く安全である。なんとなくクライアントが犯罪者扱いのように思えないことも無いが、実システム奪われるくらいならjailで大人しく暴れてくれるほうが助かる。
クロスサイトスクリプティング、SQLインジェクションと並んで代表的な攻撃行動であり、ワーム類はたいていこれを狙ってくる。
うーむ、でもこれって、たぶん単色しか出ないんでしょうねー。ドット数は粗くても良いから、カラー化を希望。
雷も放電の一種ですが色が違うことがあります。
フルカラー化するかどうかはともかくとして、プラズマの特性を任意にコントロールできればカラー化も可能かもしれないですな。
ぜってぇ無理、って思いながらコメントしてみるw
無理を可能にしてしまう天才どもがいるんだろうなぁ。。ウンコ
ピンクの雷とか深紅の雷、見てみたい。きっと、笑けるくらいに不気味だろうな。