わははは、そりゃそうなるわなwwww

【政治】 麻生首相 「(小沢氏の『在日米軍は海軍だけでい』発言、)防衛の知識ある人はそんな発言しない」「本当に言ったのか、そりゃ」

小沢の発言は、基本的に自衛隊の戦力が在留米軍なみにまでアップグレードされること、が前提に置かれなければまさにキチガイっていうか売国発言以外のなにものでもないんだ。


で、こいつがこう補足した。

【民主】鳩山氏「『在日米軍は海軍だけで十分』との小沢発言、日本の軍備力、軍事力を増強するとの発想に立ったのではないと理解してる」

これじゃ日本の軍事防衛を行わないって言ってるのと同じなんですよねwwwwww
そりゃ噛みつかれる。麻生もさぞかし驚いたことだろうよ。9条教の人には聞こえはいいが、第七艦隊だけいて何ができるんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

自衛隊を増強して、第七艦隊のバックを持って活動できる、というならまだわからんでもないが、それにかかる費用はすさまじいことになるけどね。それはそれで沙耶的にはOKなんだけど、そうじゃないってんならシラネwwwwwwwマジキチって世界ですよ。

さて、せっかくですから第七艦隊とはなんぞや、って見ていってみましょう。

第七艦隊ってのはいわゆる太平洋艦隊ですが、旗艦、ブルーリッジを中心とし、主力打撃に原子力空母ジョージワシントンを有するいわゆる機動空母艦隊です。太平洋艦隊の名にふさわしく、北はアリューシャン列島から北極海、南はオーストコリアやインド洋、南極海までをカバーする艦隊です。

太平洋は西と東に分割され、極東にあたる西太平洋をカバーするのが第七艦隊、母港は横須賀です。
東太平洋をカバーするのが第三艦隊で母港はグァム。第七艦隊はアメリカ海軍のタスクフォースの中でももっとも広範囲の任務領域を持っており、米海軍の中でもっとも大規模なタスクフォースです。

主力となるのはCTF-70、タスクフォース70。
空母ジョージ・ワシントンと、その護衛艦隊となるアーレイバーク級7艦、タイコンデロガ級が3艦。これが主力のタスクフォースとなります。長距離打撃の原子力空母、そしてその護衛としてのイージスが10隻。
はい、日本にも空母をとか言ってる人はこれの維持が現実的に日本に可能かどうか考えてからモノを言いましょう。アーレイバーク、タイコンデロガはいずれもイージスシステムを積んでおり、日本のイージス、こんごうなんかと同じクラスです。あたごはもうちょっとでかいけど、そもそも国内のイージスかき集めてきても足りません。空母一隻守るのにそれだけの力がいる、ということをよく理解しましょう。
もちろん、予備艦隊も要りますよ? アメリカは東太平洋に展開してる第三艦隊との相互運用してるから単一艦隊ですんでるだけで、日本が独自に持ったらイージスの予備が2~3艦は要りますし、空母も当然予備が要ります。遊んでるからって2艦隊にしたらその分予備増えますから覚悟してね。

次にCTF-71、ネイビーシールズ。特務部隊。島嶼や離島など、極めて特殊地形な要所に対して少数精鋭による拠点支配を行える、米軍最強の部隊の一つ。その第1海軍特殊戦部隊。
SEALsは海兵隊とは別です。陸軍の選抜部隊、グリーンベレーやデルタフォースと並ぶ最強部隊と呼ばれる選抜部隊で、その任務は極限状態での戦闘行動が可能なことにあります。
彼らは、氷点下を上回ることのない北極海水中での活動すら可能です。

言ってみれば、スネークの集まりですぶっちゃけ。スネークに常に十分な装備が与えられてそれが何人もいる部隊だと思っとけば間違いありません。

CTF-72、哨戒部隊です。P3Cを中心とした早期哨戒機による広域哨戒部隊。三沢基地在住。
CTF-73、兵站部隊。ようは輸送専門。シンガポール在住。

CTF-74、潜水艦部隊。5つの潜水隊が所属し、潜水開発部隊を持ちます。司令部は横須賀ですが、艦艇はハワイやサンディエゴなどに。
オハイオ級のような大型原潜はそもそもほぼ単独部隊な上極秘任務につきますのでこういった一般的な部隊編制には組み込まれませんし、その特性上本土を母港として活動します。ロサンゼルス級を中心とした攻撃型原潜でしょう。

CTF-76、総合指令を有する第七艦隊の総司令軍。
第七艦隊総旗艦であるブルーリッジ級揚陸艦”ブルー・リッジ”、ワスプ級強襲揚陸艦”エセックス”をはじめとし、オースティン級やホイッドビー・アイランド級の揚陸艦艦隊。随伴として掃海艇がくっつき、最終フェーズにあたる揚陸攻撃の起点となります。佐世保にいらっしゃいます。ブルーリッジのみ、旗もちなので横須賀に。

CTF-79、上陸部隊。いわゆるネイビー、海兵隊です。沖縄。

はい、以上をもちまして第七艦隊、と称します。CTF-70で打撃を与え、制空を維持し、CTF-76+CTF-79で揚陸をかけるのが基本。CTF-71なんかは特殊任務が主体ですね。

で、みてわかるとおり、この艦隊の任務範囲めちゃめちゃ広いです。それこそインド洋もそうですし、北極海も出撃範囲。アリューシャン列島はもちろんのこと、オーストラリア近海も担当です。ぶっちゃけ東太平洋艦隊、つまり第三艦隊はアメリカ沿岸に沿った第七艦隊の予備艦隊である、と見てかまいません。


さて。では軍事的にはこの最強艦隊があれば勝てるでしょうか。
海上でこの艦隊を圧倒できる艦隊はほとんどありません。日本のF-2による飽和攻撃の反復がCTF-70の防衛ラインをなんとか突破するかなー?くらいですが、ロサンゼルス級原潜のCTF-74が加わってくるとまるで歯が立ちません(ロサンゼルス級はタイコンデロガ級以上のミサイルを有しています)。
さらには当然F/A-18も飛び立ってくるので、F-2の大半がいい蚊トンボのまとにされます。F-15Jで支援してなんとかってとこですかね。
それでも制空部隊を撤退させたにすぎませんし、予備部隊にあたる第三艦隊の打撃艦隊が出張ってくるのは必定ですので、あっというまにミサイルが尽きます。向こうは第七が戻って補給、簡易補修したらまた戻ってきますから、正直太平洋上でこれをどうにかするってのは難しいでしょう。

が。

揚陸後の話は別です。揚陸した部隊は少数の海兵隊と少数の揚陸戦車。
第二次世界大戦の塹壕戦や要塞戦をするわけじゃないんですよ? 揚陸部隊に航空支援なしで正面からドンパチやったら数の多い方が圧倒的に有利です。海上兵站を維持する必要のある海兵隊と陸上兵站の相手とどっちが有利ってそりゃ陸上が有利ですよ、航空支援もF/A-18のわずかなバンカーバスターしかないんなら。

揚陸部隊はあくまで橋頭保の作成。そこから先は一気に大規模な陸上戦力の展開と航空支援による圧倒的な火力支援が必要です。通常兵器戦闘を前提にするならば。
このときに必要なのが、A-10などの圧倒的な対地火力を持つ航空戦力と、B-52などの広域爆撃やピンポイント爆撃による敵勢力拠点の沈黙。
このために、A-10やC-170ハーキュリーズなどは悪路な滑走路での離着陸能力を求められるわけです。また、B-52などに超長距離を移動できる能力が求められるのもそのためですね。

橋頭保が作成され、ベースが作成されると、最初に求められるのは兵站輸送においてもっとも高速な航空兵站の確保です。そのため、飛行場の確保というのはとても大切なんですね。
大量輸送には鉄道、海上が向いていますが、速度において航空に勝るものはありません。

陸軍もまた兵站艦隊などで押し寄せてきますが、もちろん建設部隊も含まれているんですよ。

C-170のような悪路対応機はそのための機体であり、素早く建設資材を持ち込み、飛行場を確保したらA-10などが押し寄せてきます。

つまり、第七艦隊だけで海上でいくら勝ってもしょうがないんですね。いくら第七艦隊と第三艦隊の反復でも、永遠に戦えるわけでもありません。橋頭保を作るまで戦えればよい、という艦隊です、そもそもが。

米軍のほかのはいらん、ってのはその部分はじゃあだれがやんの?って話とセットなわけで、米軍がやらないなら同盟国がやるしかないですよねぇ?wwwwwwwwwwwwwwwww
それをぽっぽは「やらんわボケ」ゆーたわけですよ。

どうやって戦う気なのか聞いてみたい気はしますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まさか海上でだけ勝てばいいとかぬかしたらマジ笑うぞ。海上で勝ち続けたって上陸制圧できなかったら意味ねーだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
追い返しただけじゃあきらめない敵なんていくらでもいるっつの。

0 thoughts on “わははは、そりゃそうなるわなwwww

  1. まぁ噛み合わない議論になるけど書いていきます。
    窓口の応対レベル云々はご指摘のとおりでしょう。本気でやればもっと早くから改善できたはずのこと。
    公務員ならではの利権もあったのは事実だけれども、そして、たぶん今でも存在してると思うけど、小泉が介入してからは利権で得をする人は変わったと認識してます。
    改革の本丸は彼らにとっての美味しいパイの本丸だったのだと思ってます。
    うちの会社が今やっている事業についていえば、僻地や離島はどう考えても赤字ですから、信書も発着地域ごとに料金が違うようになるか、不採算地域についてはクロネコか飛脚かうちの会社かわからんけど、国や自治体から助成を受けて(つまり税金を使って)事業を維持していくようになるんだろうな…という将来像を持っていました。
    現時点の会社全体の損益まで分かる立場じゃないけど、今年の集配運送費は予定より大幅増でしょうし、人件費も今のままでは(制度的な部分も含めて)なかなか減りませんね…。
    儲からないから見かけだけ定昇させてその分以上に給与の月額表を切り下げる、なんてこともあるかも。
    いずれにせよ、あくまで私が愚かなのか、それとも大多数の人が騙されたのかは、いずれは分かる時が来るのでしょう。

  2. でしょーねぇ。公でやる意味は非採算地域でのサービスの均質化が最大の目的ですから、そういう意味ではアレは郵政を公共サービスとしてみなさなくてよい、という意味も持っていました。
    利権についてはなんともですね。どう変えたって利権というか儲けるとこは出てきます。
    それは官だから、ということではなくて、民間も含めてですね。
    結局システムの脆弱性でしかないですし、脆弱性の部位が変わったから前の脆弱性のほうがよかった悪かった、ってのはその脆弱性の重大さの大小でしか語れないでしょう。
    利得の脆弱性について重大な欠陥があって、民である場合はそれを排除できないのでしょうか? 官であるときの脆弱性と比較したときに、致命的なのでしょうか。
    で、あればそれを正していけばいいのではないでしょうか。
    官民の決定的な違いは、官が国民全体の意志を受けないと動けないのに対して、民はそこの所属員だけで決定してしまえるんです。
    自己責任、とは言われてしまいますが。
    利得が残り続けるというなら、なぜ直さないのですか、といわれてしまうと思うのですよね。
    永続的に税金を吸い上げるポンプとしての利権システムとして動かすくらいなら、この変化で一時的に誰かが得をしたとしても税金からの給油パイプを切ればちったぁ上の馬鹿の考えもかわるんじゃねーの。ってだけです、こっちの考えはね。
    かわらねぇよ、って言われたらまあそれまでじゃないっすか。現場の給与を税金のパイプがわりにするんだよなんで俺たちがこんな目に。って話かもしれませんね。
    だとしたら単純に数の論理しか働きません。
    税金を油田にされてたら1億2000万に影響が出てるわけで、そのうちの何万かの所属員が馬鹿みりゃ残りが助かるんならそれでよかろう。って話をするのは当然でしょう。
    その脆弱性が税金を使う、ということについて
    YesかNoか、って話なので、だますだまさないではない気がしますし、愚かだ、って話でもないと思います。
    少なくとも反対した人も賛成した人も愚かだ、と思ったことはありません。
    それをする前に利得をなくせ、というのはわからんでもないんですが、そもそも成功した事例がありません。
    道路利権も、水道利権も、電波も、著作権も。
    利権なんてなくせた事例なんざありゃしません。
    単に現実解として国庫を使う是非でしかなかったと思いますよ。Noといった以上、郵政は単なる銀行+配送業ですから、まあつぶれて預金が吹っ飛んでもそこに預金したバカが悪いのですって話。
    他国を見れば民営化して失敗した郵政もあれば成功したとこもあります。が、まあいずれ離島などは切り捨てられるでしょうが、そこに対して税金を使って維持しましょうって議論はありえていいと思いますよ。
    人件費の削減は”今の雇用を維持する”前提に立つからそうなってしまっちゃうんです。
    制度的な問題は時間かけて変えないといけない話なので、そこはまあ一朝一夕ってわけにはいかないですから、いま赤字なのはある意味仕方ないと思いますし、その間をある程度国庫を使っていくというのは否やはないですよ。JRだって最初真っ赤でしたし。
    でも今はJRゆーたらそれなりの安定企業でしょう。しかし、民営化直後なんて分社化したらJR東海以外立ちいかない、なんて議論もあったわけで。
    で、月額表…ですか。うーん。正直、その感覚はしばらく残ってるとは思いますが…。多分ここが一番ひっかかるとこかな。
    月額表、なくせばいいんじゃないですかね。均一である必要なんて、もうないですから、先々なくなっていく前提に立つ必要があると思います。このご時世で見掛けだけでも定昇するって前提がまず公務員的だなぁと思ってしまいましたw
    そうすると都市部につきたがる人が増えて地方はさらに過疎が加速するでしょうけど。
    郵政と一口に言っても方や金融、方や物流ですから、均一な給与体系維持ってことそのものが、そもそも無理だと思います。
    その辺は各業界のデファクトスタンダードってのもありますから何とも言えません。少なくともうちの業界では均一給与体系なんてとこはほとんどないと思いますので何とも。
    少なくとも、JRがやったのと同じでリストラや早期退職は行われないと郵政はもたんと思いますよ。仕事に対しての労働力超過であろう、と見られているのは間違いないです。
    「いやくそ忙しいんだけど!!!」って意見はもちろんあると思いますが、その辺はワークフローの問題ですし、労働力の集中や分散の仕方がもともと官ですから、それを民の形態にかえないといけません。そのうえで足りないなら補充すべきですし、過剰なら削らないといけない。
    まあ、日本の終身雇用制度とか、そのへんのよさはあるので一概にノルマ主義とかがいいとは私も思いませんけど、能力給体系はあってもいいと思いますよ。
    小泉の改革での悪かった点をいうなら郵政民営化よりも雇用の流動化と終身雇用制度の崩壊を言うべきだとは思いますが、それもプロレタリアート的意見ではありますね。
    なげぇwwwwwwwwwwwwwwww

  3. 「月額表こそ公務員的だ」という話は出てくるだろうなーとは思っていました。
    ほんとのゼロ昇、てのも書いている途中で考えてはみました。
    ところが、現在の制度が普通の人で4段階、特に成績優秀な人は6あるいは8段階、極端に成績が悪いとかだと4段階は上がらない(ゼロのケースもあります)、という仕組みなので、「平成20年度は大赤字だったので平成21年4月は定期昇給なしで給与の切り下げだけしかしません。」ということにしちゃうと、その人の平成20年度の成績が反映された痕跡が残らなくなります。
    そんなわけで、「定昇はさせて表の金額を4段階(あるいは6段階とか8段階)引き下げ」しないと会社の中が混乱するだろうから、実質ゼロ昇あるいはベースダウンをやるなら、そういうやり方が、労使交渉の落としどころじゃないかな・・・。
    と、ここ10年会社側の人として人事・給与の仕事をし、労組側の仕事もしてた人間は考えたのでした。
    少なくとも今年のタイミングまでに、新しい制度設計が運用を開始できるとは思えないので・・・。

  4. あーうん、流石にすぐ変わると思ってないよw
    だから時間かけてからの評価って話。
    月額表自体はしばらく残るだろうし、それをごそっと変えるには準備もいるし、今年すぐに、ってのは無理でしょう。
    前職のどっかの禿会社みたいに毎年給与体系を変更して社員を翻弄するようなとこもありましたがwwwwwwwwwwwwwwwwww
    月額表とは違うけど、能力給ベースでも給与ベースの表はあるし、その表操作はするしね。
    どちらにせよ大変だとは思うけど、パイの行先が郵政から農林や土木に変わるだけでしょ、っていわれたらそのとおりなんだよね。それはもう超絶そのとおりですよw
    借金返済になんか回りませんよ、誰かの懐に行きますよwwwww
    だからといってじゃあ見ないふりしたままがいいですか、って話にはできないってだけですね、当事者じゃない側はね。
    中の人はそりゃ生活かかるから冗談じゃねぇって話に聞こえるかもしれんけどさ。
    しばらくそんな感じじゃないかなぁ? だから別にその期間に多少国庫放り込んで補助するのはアリだと思ってるけどね~。実際大規模にリストラかけるにしても早期退職にしてもその退職金や次の職場のあっせんの費用なんかはかかるわけで、大赤字でぽんっとでるかっつーと難しいでしょーし。
    これからもパイを食わせてください、っていう方向性を出したかったのなら、民営化反対じゃなくて道路や農林なんかと同じように公共サービスであることを明確に打ち出さなかった、打ち出せなかったのがまずかったんじゃないかなぁと思う次第。
    とはいえ、金融も物流も規制緩和の流れとインフラ整備で正直郵政の必須性を肌で感じてたのは過疎の農村部や離島くらいでしょうから、そうなると主力都市部での訴求力がない分説得力には欠けてしまいますよね。
    農村や離島もぶっちゃけクロネコだのももってっちゃうから郵政の優位性自体がオリジナリティを喪失してた、ってのもあるんですけどね。
    公共サービスである、ってところに安心しすぎてた面はあるんじゃないかなぁと。
    もちっと貪欲に動いていればまた違った未来があったとは思わないでもないです。金融も物流も本質部分はほとんど各社差はないのですから、そこで差をつけるには値段かサービスしかなかったと思いますです。
    もちろん公共サービスだから切れなかったサービスも多いと思いますけど、値段は国が守ってくれる、サービス品質はあがらない、では民間に追い抜かれていく印象は免れられなかったのではないかと。
    そういう貪欲さは官製サービスはそもそも持っていませんから、やらなかったから悪い、とは言えないんですけど、貪欲さがあればまた違った結果はありえたと思います。
    ただ、そういった面を全部棚上げして小泉が、って言っちゃうのはなんか違うような気もしますし…。総じて様々な規制緩和の流れはもっと前に作られた流れですし、それに危機感を抱かなかったのはなぜか、ってのを突きつめてしまうとやっぱ聖域云々ってなっちゃうと思いますよ。
    郵政だけが聖域だから踏み込まれない、道路は聖域だから踏み込まれない、農林土木は以下略。ってんで胡坐かいてるとこへのスケープゴートとしての面もないとは言いません。ていうかそれも主目的の一つですしね。
    個人的には郵政より道路族のほうがムカつきますけどね。インフラとしての重要性で道路>>>郵政ってのは否定できないんですよ…。
    たとえそれがパイの奪いあいであったとしても、投資効果の高い方に国庫を投資してください、ってのが正直なとこかなぁ。
    その上前がある程度ハネられるのは前提の上で、です。
    また長いやね俺もwwww

かがみん へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です