ファイルサーバの作り方2

だるいーめんどいー。沙耶ですw


インスコなんかさくっと終わらせるぞ。
めんどくさいからPCは
・ハードディスク一個だけ(IDEのPrimary-Master)
・CD-ROMがIDE-Secondry-Slave
・BIOSでCD-ROM bootが優先。

にしとけ。ディスク二個とかつけるんじゃないぞ。あとでつけりゃいいんだから。

はいはい、起動したらとりあえずEnter。ほっときゃ勝手に進むけどな。
メディアチェックするか?ってきかれるからSkip。

言語選択はJapanese、キーボード設定は109日本語キーボードならJapanese。
インストール種類はカスタム。
ディスクパーティション・自動パーティションはそのまま進め。
確認画面が出るけど何も考えずにそのまま進め。

ディスクの設定画面がでるけど、ここも全速力でデフォルトでいい。

全部あとからなんとでもなるから気にするなwwwwww
ブートローダもネットワークの設定もそのまま進む。Sambaファイルサーバ作るだけなんだから、ぶっちゃけIPアドレスなんて固まってる必要もない。

次が問題。ファイアウォールの設定は無効化すること。
Lokkiをあとで細かく設定するのは結構面倒なので、”どうせ外部にさらさないサーバ”という前提ならなしでいい、こんなもん。
SELinuxもなしでいいんだけど、こっちはぶっちゃけCentOS4.2のテストを兼ねた記録とってるだけなので、SELinuxの動作は見たい、ってことでアクティブのまま。

はいはい次々ー。追加言語もデフォルトでJapaneseのはずだからそのまま逝け。
タイムゾーンもアジア/東京になってるだろうから気にせずごーwwww

なんか投げやりだなーと思った人。鋭い。一回まじめに書いてたんだが、消えたんだよw
投げやりにもなろうってもんだw 次がrootパスの設定。まあ、WindowsでいうAdministratorのパス設定。設定したら進め。

パッケージグループの選択に到着。ここからちょっとだけ詳しく。

まず、そもそもSambaでのファイルサーバを作る”だけ”なのだから、いらないものがいっぱいある。全部はずしていこう。

・XWindows System GUIなんていらない。
・GNOMEデスクトップ環境 上記と同じ理由でいらない。

どうしてもマウスオペレーションじゃないと操作できないよぅっていうときに限り、チェックしたままでいい。
どのみち、コンソール開いてCUIばっか使うことになるんだからいらないと思うんだけどなぁ。

んで、ちょっと下に下がって、
・エディタ チェックを入れる。

これだけだとviしか入らない。私はこれでかまわないけど、viは操作が独特なので、メモ帳ライクに行きたい人には向かない。豪快にEmacsを入れてしまうのもいいが、メモ帳程度のことしかどうせしないのだから、joeにチェック入れとけばいい。不安ならEmacsにもチェックいれとこう。
joeの情報はそんなに多くないしね。Emacsやviなら操作方法はWebにいくらでも転がってる。

・グラフィカルインターネット X入ってないんだからいらない。X入れる人は入れとけ。
・テキストベースのインターネット いらねw
・Office/生産性 当たり前のように不要。
・サウンドとビデオ サーバに要るわけが無い。CD-Rのサポートとかあるから、ほしけりゃそのときに入れればいい。
・グラフィックス Xないし、あってもいらない。

要はエディタのほしいのだけ入れてあとのチェック全部はずす。
さ、やっとサーバカテゴリーです。

作るのはファイルサーバなので、ぶっちゃけSambaだけ入れれば十分。

Windowsファイルサーバ、なんてカテゴリがありますね。チェックして詳細。
system-config-sambaなんてのにチェックが入ってます。これが入ると依存関係でXが全部入ってきやがりますので(X用のツールなんだな、これw)、いりません。チェックはずしましょう。

開発ツールはチェックしておきましょう。まあ後で入れればいいって話もありますけどね。gccいちいち入れてると時間かかるしね。詳細は見なくていい。
数が多いからチェックするのがめんどくさくなったんでw

本当はシステムツールも入れておきたいとこだけど、ここは何を入れているのかわかるようになってからのほうがいいだろう、ってことでチェックなしで。
印刷サポートもチェックをはずす。

これで1,376Mってとこのはず。Xが入ってるような気がしてならないが、依存関係で入ってるんなら後ですっぱり抜いてしまえばすっきりするので気にしない。
次へ、で進むとインストールが始まるので放置。

飽きたのでここも放置wwwwwww

って眺めてたらなんかX入ってるな。Emacsが依存しやがったか? esoundとか入ってやがるし。
開発環境がらみで何かが依存したか。って、tcl/tkか、もしくは統合開発環境でもデフォルトでチェックされてるのかな? まあいいやw 放置放置。

0 thoughts on “ファイルサーバの作り方2

  1. 有名なPing of Deathですねw
    65536バイトのICMPパケットを発行するとサーバがダウンしたりするという攻撃ですが…いまだにこれを食らうようなTCP/IPの実装してるOSはよほどでもなければ無いんじゃないでしょうか。

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