咆哮。
マンネルハイム線を突破せよ。同士ヨシフ・V・スターリンの号令の元、ソ連軍45万が雪崩のように押し寄せるカレリア台地。
そして、そのカレリアの丘で、ひとつの中隊が遠く、大地を染める赤を眺めていた。
閣下、悪逆非道のソ連がわが国に宣戦布告をしてきました。
→かかってこい!相手になってやる!
やる夫が雪中の奇跡を起こすようです その1
やる夫が雪中の奇跡を起こすようです その2
全力ッ!全開ッ!でまだまとめが終わってませんが紹介。
フィンランド冬戦争。白銀の大地を真っ赤に染め上げたあの、小さな大戦争。
その歴史の中で生まれ、そして近年ようやく長き眠りに降りて行ったかの英雄に敬礼を。
えーっと、なのはさんはディバインバスターなんか撃てるんだったら一人でソヴィエトが壊滅すると思います。
HoI2のゲーム画面AAというとんでもなくどうでもいいものが作られていたのに笑ったwwww
カール・グスタフ・エミール・マンネルハイム。
フィンランドの産んだ、英雄の一人。そして、あの大戦がいかに大国の身勝手さによって小国を翻弄したのか、それを一身に受けた一人。
いわれなき戦争とまで呼ばれた冬戦争、そしてソビエトによる簒奪。
彼らがそれを取り戻すため、ソビエトと対立したドイツと組んだこと、それを誰が責められるというのだろうか。
そして、連合が対ドイツとしてソビエトと接近したことがどれほどフィンランド国民の心を圧し折ったことだろうか。
カレリア台地。
フィンランド人の、心のふるさとと言ってよい故郷。
明け渡すわけには、行かない。それは、彼らフィンランドの誇りと名誉、そして彼らの信念に沿って守られなければならない。
だから、彼は、そこに、いたのだ。
シモ・ヘイヘ。最強の狙撃兵が。
俺らだって地政学的に重要だからアメリカに京都まるまる明け渡せ言われたら戦争だわそんなもんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
地方の小さい新聞社は、地元ネタ以外は共同通信とかの記事を垂れ流すが(中日でもよく使ってるよな)、大手といわれてるところがそのまま垂れ流してるって恥ずかしすぎるだろ…
今回の起点からして今の新聞社の報道としての機能不全を物語ってるしな。
新聞が機能不全起こしてるということは同時に新聞におんぶだっこのテレビも報道の機能不全起こしてるということになるわけで…
この国の報道は完全に機能不全に陥ったとなったな