それはただの傷の舐め合いをしてるだけじゃないのか?w
自慢にしか見えないんだが。
線引きにあまり意味を感じないんだがな。
ひたすら自分のことを一般人アピールしてる誰かさんとかっw
誰が一般人か。
あとさー
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:15:24.61 ID:3Jpz5lLw0
>>74
突撃砲と戦車の違いを自分なりの解釈で説明できる。
戦闘機と攻撃機と爆撃機の分類について、歴史的経緯も交えて5分間以上語れる。
潜水艦の分類を戦略目的/胴体形状/動力源ごとに適切に行なえる。
実在する(した)チョークポイントを、時代背景などの根拠を示しながら提示できる。
2種類以上の銃器の内部構造を図示できる。
ライフル砲と滑腔砲、それぞれの長所短所を最低1つ言える。
どれか1つできれば軍ヲタです。
それ第一次~第二次の軍ヲタ専門だろwww
近代軍事ヲタには割とどうでもいい事項まで含まれてるんだが。いまどきトーチカもねーだろwww
塹壕戦ッスかwwwwwwww 東部戦線~~~~。
チョークポイントはシーレーン防衛のかなめだから今でも重要だけどさ。
と、言うわけで軽く説明してみようかブラザー。あ、ぼくヲタじゃないから!
・突撃砲と戦車の違いを自分なりの解釈で説明できる。
突撃砲と戦車ねぇ。自走砲の発展系が突撃砲だよ。歴史的経緯とか言い出すとその辺相互に技術供与してる部分もあるし、厳密な差異はないんだよね。配属部署によって同じ車両でも呼ばれ方が変わったりもしたし、車両の目的や製造経緯で確実に区分する方法はない。
ていうか戦車って言うと幅結構広いんだよね。それぞれ本来は自走砲の戦略目標を戦車で運用することもあるし、もちろん逆だってあった。ていうか逆になったことも多い。豆戦車なんて火力じゃ突撃砲をはるかに下回るしw 空から降ってくるしw
マルチロールが戦車で単目的機が突撃砲に近いかな。だんだんと突撃砲にもいろんなものがくっついてはいたけど。戦車も豆や重戦車ともなれば単目的に近いしね。一般の人なら旋回砲塔を有するかどうかくらいで区別すればよくね。豆は砲塔すらねぇけどwwwwwwwwwwww
単に戦車って言われて普通の人が思いつくのはMBTだろーしね。
そもそもこんなん語ろうとすると第一次の塹壕戦からトーチカによる十字砲火陣、そしてその突破力として求められた火力という糞長い話にしかならんだろこんなの。
私的な解釈としては運用目標によって種別が置きかわる、かな。さすがにMBTはMBTだろって思うけどwwww
ていうかいまどき作ってねーんだし全部タンクでいいじゃん。
・戦闘機と攻撃機と爆撃機の分類について、歴史的経緯も交えて5分間以上語れる。
5分って短っ!
もともと戦闘機なんて存在しない。一番最初に存在してたのは偵察機。これについでだからマシンガンをとっつけたのが対地攻撃機。この辺の地上支援砲火が最初期。
で、偵察のついでだからって乗り込んだ人がスイカを落としてみたら戦果があったので、爆弾落としてみたらよくね?ってことで爆撃機誕生。これを迎撃するのにひこーき対ひこーきの戦闘能力を有する機体が必要になって局地防衛用に迎撃機誕生。
この迎撃機から爆撃機を守る必要性から生まれたのが、高速高空戦闘機。
戦闘機は一番末っ子。
現時点では戦闘機と言えば高空高速戦闘を行えるドッグファイト機から、次第にアウトレンジからのAir to Air攻撃を行う超長距離戦闘機にシフトしつつある。
対地攻撃機はA-10に代表されるような、空飛ぶ戦車となりつつある。戦車に比べ高い機動力を発揮できるのが特徴で、対地攻撃能力はぐんぐん上がっている。
迎撃機って概念はすでにほとんどない。戦闘機が同じ役目をこなせるから。
爆撃機は戦略爆撃機に集約しつつあり、戦術級の専門機はもはや死滅に近い。
多目的機(マルチロール)の発展により、戦術級はそれだけでほとんどこなせてしまうからだ。戦闘機も対地攻撃能力を有しているし、運用でいくらでも戦術がカバーできるようになってしまったため、単機能専門機は少なくなっている。
F-2はそんな時代の中でも数少ない単機能特化型。艦隊をブチのめす、というそれだけに特化した特殊支援機なのだ。それゆえに日本以外にはあまり用がないともいえる。
・潜水艦の分類を戦略目的/胴体形状/動力源ごとに適切に行なえる。
Uボートまでさかのぼる必要がありそうだな。もともと潜水艦はシーレーンの破壊が目的で、対戦闘艦戦闘能力は微々たるものだった。というか軍艦ツブすよりも輸送艦を潰したほうが効果が高いのだ。
古来より兵站を維持できずして勝利した前線はない。
一般分類ではディーゼル艦/原子力艦の動力分類が多い。戦略目的では戦略級・戦術級の分類がなされる。ネブラスカのような超大型原潜は戦略級原潜。日本が有しているディーゼル艦はすべて戦術級かそれ以下の輸送艦狙い&偵察の小型潜水艦。
拠点攻撃を視野に入れている戦略級。艦隊攻撃を目的とするのは戦術級の仕事だけど、大型の原潜も対艦隊としては非常に優秀。
現在の最大級の戦略級原潜は移動するICBMサイロなので、拠点攻撃とかいうレベルじゃねぇが。
基地攻撃の局所攻撃を視野に入れた潜水空母はあまりに例外なんで放置。胴体形状は最近あんまおもしれぇのないような。
ちなみに海はあんま興味ないから適切かどうかは全く分からないw
・実在する(した)チョークポイントを、時代背景などの根拠を示しながら提示できる。
スエズとマラッカとパナマはガチ。マゼラン・フロリダ・ジブラルタル…チョークポイントなんて山ほどあるだろー。
近場では対馬海峡も非常に重要なチョークポイント。海洋国家にとっては命綱であり、シーレーン防衛では非常に重要。ていうかここ落ちたらオワタ。
・2種類以上の銃器の内部構造を図示できる。
レールガンでもよかとですか。レールにコイルに炸薬系小火器、無反動砲くらいかなぁ。
ていうか内部構造ってバラして再組立てまでやれるってんなら小火器の話だろ? 理論の話なのか?
図示ってどっちだよぅ。設計図書けという話なら無理だなw
・ライフル砲と滑腔砲、それぞれの長所短所を最低1つ言える。
一番でかいのは命中精度だろ。ライフリングがあることで弾丸を回転させて軌道を安定化させたことがライフルの一番のメリット。結果として着弾点のばらつきが小さい。
滑腔砲は風などの影響で着弾点がズレやすい。その代り重量のあるものを飛ばせる。破壊力は重さ*速度なので、滑腔砲のメリットはその威力。ライフルは破壊力の点では滑腔砲に劣る。ライフリングがないことで、炸薬やガス圧のエネルギーを余すことなく砲弾に伝えられるためだ。
戦車や艦船の主砲はこの滑腔砲。弾丸の空力安定のために羽根がついているものも多い。
というわけで一般人による適当な解釈でしたー。