最近本気で更新系のクエリが遅いため、エントリを書くのもだんだんアレな感じになってきた。
これはまずい。というわけで
放置していたhpを鯖に仕立て上げることにする。
なんせBerylで遊びたいとか無茶やってたせいで、中身がどうなってたのかまるっきりもはや覚えていない。
むしろ思い出すのも面倒くさい。調べりゃわかることだが、いちいちやりたくない。
よし。
さくっと再インストールだ。あんいんすとーるあんいんすとーる~ぼ~くら~のす~む~♪
インストール作業のほうがめんどうくさいだろ、とかいうツッコミは一切無視する。
なんせ面倒くさいからってEverythingで突っ込んだらCongaとか入ってるし。なんだよこれ。
って思ったらクラスタマネージャだった。いらんわ馬鹿野郎。
しかしやっぱりインストールはめんどくさそうだと思い直す。優柔不断。
とりあえずランレベルを3に落とす。よくわからないデーモンは片っ端から殺す。というか見たことない名前の子はみんな死んで問題ないはずだ。
いるのなんて
anacron 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
atd 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off
atop 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
auditd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
crond 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
firstboot 0:off 1:off 2:off 3:on 4:off 5:on 6:off
haldaemon 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
ip6tables 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
iptables 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
irqbalance 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
lm_sensors 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
messagebus 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off
mysqld 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
network 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
ntpd 0:off 1:off 2:off 3:on 4:off 5:on 6:off
readahead_early 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
smartd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
sshd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
syslog 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
xinetd 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off
yum-updatesd 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off
こんなもんである。yum updateしたら依存関係で引っかかった。引っかかった子は全部あんいんすとーる♪あんいんすと~~る! だいたい引っかかってるのはDagから入れたストリーミング再生じゃねぇか。消えろ。
ていうかautofsもいらねぇよ。offる。smartdはどうなんだろう。E200がSmartはいてりゃ乗せといてもいいけどさ。調べるのも面倒なので残す。
てーかSELinux関連のデーモンが多すぎる。うざい。PermissiveからDisableに落とし込む。なんでインストール時に無効にしてんのにPermissiveなんだよ。頭おかしいんじゃないのか。
gfs関連のカーネルモジュールも文句言うのでさようなら。まあupdateでカーネル置き換わるし、カーネルバージョン指定のおまいらはさっさと消えろ。
で、Conflict解消したらupdate。144個。さすが放置しといただけはあるな。
httpdのセッティングに移行。Proxyとautoindexを切って、後は適当。phpの拡張ライブラリも適当にぶち込む。ていうかsql接続ライブラリくらい標準で入れろよ。odbcはともかくいまどきデータベース触んないphpなんか誰もかかねぇだろ。
…sqliteでやれってのかw
バックエンドはmysqlをそのまま継承させるからmysql起動させて、デフォルト空間に楽するためにphpmyadmin放り込み。ついでなのでお遊びでwebminを突っ込んでみる。おお、なんかしばらく見ないうちにえらいハイカラに!w
webminの癖に起動サービス監視とかやってるのか。生意気な。所詮Perlの癖に。
ついでだからUserもいないのにUserminも突っ込んでみる。意味はない。Virtualminも入れてみようか。
…なんか本筋からそれた気がするので修正。
さて、一通りすんだし次はbindか。自前ドメインだけは整備しないといけないしってbindが9系だああああああっ!!(愕然
※いままで8系ばかりで遊んでた人。
というかipv6の整備めんどくせぇんだよ…ルータもv6は無視ってるし。あーv6整備めんどくさいめんどくさい。どうせ外に出れないんだから何もしなくていいだろ。って片っ端からonfigから落としたらおかしくなった。うぇうぇw
rndcのkeyも登録したら挙動おかしいし。ふざけろ畜生。全部消してbind入れなおす。sampleのconfigを勝手にchroot環境に入れてくれないっていうかコピーできなかったですとか生意気なこと言ってエラってやがる。
shareから手でもってこいと。rpmの癖にふざけろこの野郎。
※slackwareな人が聞いたら怒り狂うようなこと言ってますね。
とりあえず9系の勉強しようそうしよう。
viewで内向け外向けの切り替えができると。ああ、これは便利だ。いいな。recursionもviewで切り替えれるのか。すばらしい。9系ハァハァ。8系ぽい。捨てちゃえそんなごみ(言ってることが数行前とえらい変わってますが気にしたら負けです。
とりあえずキャッシュサーバ状態で起動。ゾーンの登録は後でいい。どうせ本ちゃんと入れ替えるときまでに整備しときゃいいんだから。
はいはい次々ー。
…ってメールシステムか。postfix入れるか、どうせユーザー数たいしたことないし。でもadduser切ってvirtualファイルいじるのもめんどくさい。
…Virtualmin入れるか。
モジュールで突っ込んでいじってみる。
…って、これ思いっきりレンタルサーバ管理システムそのものやんけ…。
うざっ。めんどくせっ。
仮想ユーザー管理をpostfixadminでも突っ込んでsqlに丸投げするか。
慣れてるQmailにしてもいいんだけど、Webminはqmailはともかくvpopmailへの対応ができてるのかどうかいまいちわからんのだよな…。
自前でモジュール書くのはめんどくせーしw
ひとまずここまで。
課金者だったことに真面目にビックリ
たしかにオマケはあるけどw