サーバ代替機買ってから、テキトウにCentOS4.4を入れてからしばらくほったらかしにしていたわけです。
が。
そうこうしているうちにCentOS5がリリースされてしまいました^^;;;;;
自宅鯖は趣味半分ですが、残りに仕事絡めてのNEとしてのいろんな実験サーバという位置づけも持っておりまして。
入れるしかネーよな!!!w
というわけでCentOS5 x86_64版をダウンロード。
Disk7枚組みとかね、もうね。アボカド。バナナかと。
DVDドライブかっときゃ良かったんですが、まあCDありゃいいやって放置したのが悪かった。
ごめんなさい。次から付けます;;
というかDVDドライブなんてあまりまくってんだけど、鯖あけて入れ替えるのメンドクサイというそれだけの理由でCD焼いてたりします。
どう考えてもドライブ入れ替えてさくっとDVDでやったほうが作業時間としては短い気がするのは気のせいです。気にしたら負けです。
さて。そういうわけでインストール開始。もうこのインストール画面も見飽きてきました。そのうちインストーラ画面が萌えキャラなインストーラでも作ってやろうかしらん。
さて、CentOS5、RHEL5の最大の目玉はなんと言ってもVMM!Xenのフルサポート。というわけで、当然Xenフル構成で作ることが前提です。
Webサーバ
DNSサーバ
SQLサーバ
Mailサーバ
ドメインとしてこれらを分割し、Domain0をコントローラに置く構成を考えてみます。
このため、ひとまずメモリは目いっぱいSQLサーバにくれてやることにします。
CPUリソースの分配も良くわかりませんが。
Domain0はたぶん無条件であまってるリソースは全部喰えるような仕組みでしょうし。どうせ全部が全部フルで使い切るとかないでしょ。Xenのリソース管理は良く知らないんだけど、動的割り当てにしてなかったらただのバカだろう。なんのための仮想化か、意味わからなくなる。
つことでLVMでパーティションかっと。
つーてもdomain0にはロクなことさせる気はないのだけど。
/ 4GB
/usr,/usr/local 8GB
/var 16GB
/tmp 8GB
/home 32GB
普通にきってみました。/varがやたら多いですが、RHELは以前auditで/varあふれを起こした前科持ちなので。なんだかんだで/varは結構使うしね。
残り?
/vmm 64GB
ここにvmmのディスク分ブチ込もうかと。どーせ負荷分散されてねーし、ストレージでボトルネック発生するのは目に見えてるし。RAID5だからリード性能はシングルとかわんねーしなー…。
ま、こっから先はつぎの「壊れたー」作戦の時にストレージタワーでも買えばいい(何企んでますか
ServerCDはまだ出てないし、せっかくだからLinuxデスクトップで久々に遊ぶことにしましょう。
というわけでフルインストール。クラスタリングとかストレージクラスタとか明らかに使わないものまでブチ込んでみる。
使えそうだったら今の鯖機にもクラスタブチ込んで遊べばOK。ま、足りないものがあればあとからyumでブチ込めばいいので、それで。
てなわけでかなり強引なインストールを開始。
今回のコンセプトは
「出来るだけ何もしない」サーバ
もうね、yumでアップデートなんて全部やっといてくれればいいんですよ。
tar.gzとかね、入れなくていいように。だから、今回はQmailを廃し、postfixに浮気。デフォルトインストールがsendmailだって事実からは目を逸らす。
だってsendmailなんてもういじりたくないですもん。
postfixは結構楽なんですよね。わかってるならQmailのほうが構造的には手を入れやすいですが。
テキトウに殴り書いていく予定。