沙耶です。チェンバロによる通奏低音。これはバロック期の楽曲でのベーシックな手法でもあります。
一方、当時通奏低音を演奏させるのが当たり前だったチェンバロにメインのメロディを担当させたのも、J.S.バッハですね。
ブランデンブルグ協奏曲。BWV:1046~1051
カンタータ169番はBWV169、「神のみにわが心捧げん」。
チェンバロ協奏曲第二番だとBWV1053かな?
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沙耶です。チェンバロによる通奏低音。これはバロック期の楽曲でのベーシックな手法でもあります。
一方、当時通奏低音を演奏させるのが当たり前だったチェンバロにメインのメロディを担当させたのも、J.S.バッハですね。
ブランデンブルグ協奏曲。BWV:1046~1051
カンタータ169番はBWV169、「神のみにわが心捧げん」。
チェンバロ協奏曲第二番だとBWV1053かな?
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初心者向けのDTM講座です。
しょっぱなから音楽理論で突っ込むので最初はちょっと大変かも知れません。
沙耶の場合とりあえず鳴らさせてみるってとこからやらせようとしますけど、作曲したいとかオリジナルを作りたい場合は音楽理論がある程度ついてきてないと全然成り立たないです。
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伍長 もう…ゴールしても…いい、かな。
電撃 駄目に決まってるでしょ。
白髪 自分で捲いた種くらい刈り取ってくださいよ。思いつきでイギリスと同盟とか組んでないで。
伍長 なんてね。同盟組む前にちゃんと陸軍は中央アジア、シベリア、インド方面に展開済みだっ。
電撃 左遷するときだけ手回しいいよねあんた。
白髪 中の人の性格がモロに出てるよな。
伍長 中の人なんていないッ…!
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高校生なら誰しもが躓く微分積分。沙耶は見事赤点を確保しました。
ていうか物理も赤いただきました。ていうか何も書かないで出したし。
だってわかんないんだもん!!!!(わかんないんだもんじゃねぇwwwwwwwwww
こんなんでも理系。
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アイデンティティの崩壊と言えるのではなかろうか。
ていうかそういうことして生き延びた文化がお隣にあるわけで、人権屋の本質ってのはそこかよと思わず思ってしまったりしまわなかったり。
どちらかというと物理? は? 何それ? な人向け。
一般のニュートン力学から入るので、わかりやすいですが相対性理論を名乗るにはちと不十分というか。
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開かずの間。決して開けてはならないと固く戒められた扉。
その向こうに宿るは狂気? それとも残忍なる過去?
封じ込めたるはただ一枚の扉。
境界線を持って此方と彼方を切り分けることを命ず。
汝らの存在を認める。その契約と代償として、この境界をもって現世と幽世の境とする。
この境界のこちら側を人の世とし、そちらを幽玄の境とす。
それは、知ると知らざると、一種の結界魔術。命じることにより事実となる。
そうあれかし。叫べば世界はするりと片付き申す。
言魂の束縛のもっとも強力な神話を有するこの国は、ことのはの持つその強力無比なる力を生活の中に溶け込ませている。
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小雨降りしきるロンドン。ビッグベンの尖塔が静かに見下ろす町。
1940年に起きたドイツの急襲は防備ままならぬイングランドを瞬く間に制圧したが、その時の傷痕はすでにすっかりと癒えていた。
ロンドン市民はいつまでも続くこのファニーウォーの行方はどこ吹く風、ヨーロッパはまさに平穏そのものだった。ヨーロッパ諸国において、すでに連合と呼ばれる国家に所属する国はなく、地中海は枢軸の手に落ちている。
中立を気取っていたスイスも、すでにない。”ドイツ”枢軸連合の中枢に刺さっていた最後の棘も、今や取り払われ、ブルガリアはソヴィエトとの内通によるドイツの背後攻撃に失敗、滅亡の憂き目を見る。
少なくとも、枢軸各国にはそのように伝えられた。
もはや、ヨーロッパに残る中立国は親独を標榜する北欧のフィンランド・スウェーデンの二国と、やはり同じく親独政権を立てているポルトガルだけだった。
その日も、ロンドンは霧に覆われていた。
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伍長 と、いうわけで今日のお仕事は延々東の果て日本領の手前までよしこさんの勝利ポイント付きプロヴァンスを追っかけていくことである。
電撃 おっさんおっさん…で、追っかけていくのはいいがまさか歩いて行けとは言わんだろう? 機甲師団くらい主体で行くんだよな?
伍長 機甲師団はアフリカの密林でフランス歩兵と進んだり退いたりと忙しくてな。と、いうわけでグデーリアン、君にあげられるのは歩兵師団と移動司令部だけだ。
白髪 ひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!よく似合ってるぜハゲ!
伍長 マンシュタイン、君にあげられるのはなんていうかその。歩兵だけだ。しかも山岳。
電撃 わははははは!お似合いだな老人!
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