つことで適当書きにかいめ

シュバルツシルトは重力場方程式を解いてわずか半年後に死亡します。

彼の導いた解は、ブラックホールの存在を示唆するものでした。


ブラックホールとは何か。

端的に言えば、単に想像を絶するほど重い星です。
地球位の質量であれば、半径1cm以下の大きさまで圧縮するとブラックホールになります。
ちなみに、太陽程度のくそちっちゃい星はブラックホールになれません。
ブラックホールになれる条件、というのはおおよそ計算で求められます。

さあ、ここでロケットを考えて見ましょう。
地球からロケットを宇宙に飛ばすには、重力に引っ張られるより強い力で逆方向に飛べばいいわけです。
質量の大きい星ほど、重力が大きくなるわけですから、より強い力が必要です。
強い力をかければかけるほど、ロケットの速度はどんどん速くなります。

さて。
ある限界に到達すると、初速としてロケットに光の速さを与えても”脱出できなくなります”。
質量に限界はありませんが、速さには光速、という限界点が存在します。

その限界に到達するには、単に重くて馬鹿でかけりゃいいってものではありません。

重力の強さは、星の中心に引っ張ろうとする力ですから、重いかわりにでかくなったら、でかくなった分だけ重力は弱まるのです。
地球表面の重力と、地球中心での重力は違う、ということです。

なんとなく見えてきましたね。

シュバルツシルト半径、とは、この光速を与えてもその星からロケットが飛びたてなくなる距離です。
光速でも飛び立てない星。それに向けて光を照射したらどうなるでしょうか。

当然、光はその星で反射してもどこへも出て行けなくなります。

光が出てこれないのですから、”見えない”わけです。
光を飲み込む、などとも言いますが。これがブラックホールの正体。あっけないw

重力が周りの時空をゆがませる、と先に書きました。シュバルツシルト半径に影響されない、ぎりぎりのポイントに光を当ててみたらどうなるか、わかりますか?

直進しているはずの光は、重力によって曲げられた空間に沿って、曲がってしまうのです。これは、観測によって確かめられています。
光自体はまっすぐ進んでいるのですが、座標軸が曲がっているのですからハタからみりゃ全力で曲がっているように見えるわけですね。

さて。
では。

空間を曲げてしまうその星の中心の時空はどうなっているでしょう。


その答えこそ、非ユークリッド幾何学の世界。さあ、数学の世界もここに参戦を表明です。

時空は捻じ曲がり、歪み、極大化し、この中心点で”無限”に到達します。
この中心点は、座標軸のある一点に過ぎないにもかかわらず、無限なのです。質量も、密度も。

私たちの良く知る座標軸は

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ……….. ∞

ところがですよ?

x軸の数字が

1 2 3 ∞ 4 5 6 7 8 9 10 ………… ∞

こんな感じに並んでいると思ってください。
3からまっすぐ4に向かっても”絶対に”たどり着きません。だって途中が無限大なんだもん。

これを、”特異点”といいます。この空間の中ではあらゆるものが無限に帰着してしまうため、平行線が交わる、という非ユークリッド幾何学の支配する一点になります。
この、無限大との境目を事象の地平、と言います。ここが、すべての境目です。
ここを超えると、人間の手に及ぶ範囲ではありません。

「だって無限なんだもの」

あらゆる話をその一言で済まされてしまうポイントですw
なんてひどい相方でしょうか。漫才になりません。ツッコミしても無限だもの、ではボケようもありません。
いや違う。そうじゃないwwwww

そんなものあるわけないじゃないか、って?
なかったらこんなこと言い出しませんってwwwww

ブラックホールそのものは観測できません。だって方法がないですもの。
が、それが時空を捻じ曲げてるとか、事象の地平の存在は”観測できます”。

ブラックホールがどうやってできるか、なんてのはめんどくさいから書きません。

百貫デブがどんどん喰いまくってると、どんどんデブっていって、そのうち自分の体重を支えきれなくなって内部崩壊起こして自分の中心に吸い込まれちゃうんですよwwwwwwwwww
#いい加減な書き方すぎますwwww

さて。
吉野は観測できないから、という話しをしています。

きっとよしのが解説してくれるのでここでは書きませんが。

観測できる存在、は存在する可能性があります。
私たちの世界は四次元だといいました。四次元は三次元に一次元を加えたものですので、三次元の図形をその新しい一次元に固定することで、観測できます。
三次元は二次元を固定できます。
二次元は一次元を固定できます。

四次元はどうやったら固定できますか。


…これがやがて、車椅子の天才、ホーキンスの超弦(ひも)理論につながっていくわけです。このへんは素粒子物理学も絡んでくるので、さらにわけわからなくなります。
素粒子物理学が絡んでくると、化学もこの世界に参入です。こうやって、ひとつひとつは独立した学問でありながら、その複数を組み合わせることでわかってくることがたくさんあるわけです。

そして、その組み合わせを行える人物が、天才、と呼ばれるに値することも頷けますね。

つことで適当書きにかいめ” への0件のコメント

  1. 文系なので物理はからきしですが、天文学は好きなのでしっかり読ませていただきましたm(__)m
    冥王星はもはや惑星とは言えないと思ってる人より。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です