という名のフリーランスという名のいわゆる一つの無職。
になるカンジ。
沙耶です。
Web屋さんやSIerさんでいろいろなことにかかわってみたけど、インフラ屋としての自分が何を為して、何を作りたいのか。ってのをいろいろ考えたり、なんやかんやだったり、そもそもエンジニアがやらなきゃならんことはエンジニアリングだというのにエンジニアリングに全く関係がない(それが案件なら別に何も思わないけど)ことで心いためたり余計なことしなきゃいけなかったり、そもそもその比重が8割じゃねぇかこん畜生とかだったりすると心折れた。
というかなんで社長以下経営陣がほったらかしの人間関係とかそんなのを俺が引き受けて調整させられてんだよアホじゃねぇか。死ね。いますぐに。
しかもなんで同僚のモチベーションが低すぎて学習意欲ゼロで能力マイナス以下で悪影響しかなくて、全部の仕事がこっち回ってきてんだよ。アホか。君しかできる人がいない、ってそこにいるやつらはゴボウかなんかか。いい加減にしとけよ。でも案件だからこれはやるけど、その改善を一切やらないで来たツケを払う気もなく、ただただ漫然とやれるやつに振る、なんて所作が許されるわけがないだろうが。ボケが。
というささくれだった心により、そもそも俺の能力は俺のもんであって会社の所有物ではない。俺は給料って条件でそれを貸し出しているだけだ。
というもうなんというか世紀末思想に行きついた結果、お前らのことなんか知るかボケー!と叫んで飛び出して窓ガラス割りながら、でもへこへこ頭下げて辞めるけどお仕事くださいという素敵な奴隷っぷりを発揮する予定です。
半年か一年でお前んとこの仕事やらなくていいようにしてやるwwwww
というわけで独立という名の無職にめでたくデビューすることにしました。
こんなとこもう読んでる人なんかいないけど軽い決意表明です。
お仕事ください、何でもやりますwwwwwwww
ま、できんことはできんけどwwwwww
さて、インフラの話。
世界はServerlessアーキテクチャだ!とかそういう流れに乗り始めており、「インフラ? ああ、あの化石?」とか言われる時代をまもなく向かえるであろうと思っている沙耶さんですが、Serverlessがすべてを満たすわけでも無し、というか個人的にはインフラ屋ですがServerlessもっとやれ。みたいな勢いで啓発しまくっている一派です。
Serverlessは確かに非常に優れたデザインです。
が、同時にあらゆるものを満たす魔法ではないです。
使うべき場所に使って、初めてその効果を最高にできるもの。問題は別にあんま考えナシに使っても「それなり」には動くことが問題だったりしますが、どうせそんなに真面目に考えてるやつなんてたくさんは居ないのです。
沙耶さんはServerless頑張れ派ですし、抽象化デザインは大好きです。そういう意味でDockerも大好きですが、オンプレからの生え抜きの人たちにはすこぶる評判が悪いです。
いわく、ホスト名がー。IPアドレスがー。ログインできねー。ログどこだよー。とまあ、脳みそがアレです、クラウドに移行できてない人ですね。まあ、オンプレ案件だっていまだにいっぱいあるんですからそういうのも必要ですけどね。
結局、縮小化していくであろうオンプレにしがみつくか、拡大するだろうけどServerlessとかでどんどんインフラの居所のなくなっていくクラウドに棲むかの違いですね。インフラ屋だからできません、というのではなく、どちらかというとマネジメントに近いとこに立ち位置はシフトしないとね。ま、インフラの作業は誰にも渡さんが!wwwwww俺が! 俺がやるんだ!w
というわけでとりま生きていくだけに必要な仕事をしていけるようにしないとね。
そしてまるで同じ結論に同時に何人も他社での知り合いとかがたどり着いてて同じくらいの年齢の連中がどんどん独立しててくそわろたwwwwww