そんな面倒なことできるか

さて、沙耶です長いですね。
前述のとおり、バロックを再現しようとするとどうしてもかなり難しい部類に入ってしまいます。
そもそも音が少ない。ごまかしにくい。

クラシックの作曲とはゼロから100を作ることであり、編曲ってのはそれをまた全然別のものに作り替えることです。

そしてDTMの指揮者はあなたなのです。
続きを読む

奏法と楽器によるデータの変化

沙耶です。チェンバロによる通奏低音。これはバロック期の楽曲でのベーシックな手法でもあります。
一方、当時通奏低音を演奏させるのが当たり前だったチェンバロにメインのメロディを担当させたのも、J.S.バッハですね。

ブランデンブルグ協奏曲。BWV:1046~1051

カンタータ169番はBWV169、「神のみにわが心捧げん」。
チェンバロ協奏曲第二番だとBWV1053かな?
続きを読む