神様を怖いとかいっちゃダメだよね。

屋根神様

沙耶@うらんじゃいますv の発言:
おーうちの近所の屋根神様まで掲載されているとは
吉野@まだだ、まだ80%だ の発言:
何を見てんだ
沙耶@うらんじゃいますv の発言:
ん、来月当番だからさ。屋根神様のお祀りの。
何が好きかなーって。調べてた。
こういう神様がいっぱいあるんだよ、名古屋の西区は。
独特の風習っぽくて来るまでただの道祖神かなんかだと思ってたんだがな。
吉野@まだだ、まだ80%だ の発言:
コエー

どうも尾張地方独特の風習らしく。屋根神様、軒神様などとも言います。
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開かずの間

開かずの間。決して開けてはならないと固く戒められた扉。
その向こうに宿るは狂気? それとも残忍なる過去?

封じ込めたるはただ一枚の扉。

境界線を持って此方と彼方を切り分けることを命ず。
汝らの存在を認める。その契約と代償として、この境界をもって現世と幽世の境とする。
この境界のこちら側を人の世とし、そちらを幽玄の境とす。

それは、知ると知らざると、一種の結界魔術。命じることにより事実となる。

そうあれかし。叫べば世界はするりと片付き申す。

言魂の束縛のもっとも強力な神話を有するこの国は、ことのはの持つその強力無比なる力を生活の中に溶け込ませている。
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とおりゃんせー

通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細通じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちょっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせー

信号の盲人案内用音楽としても有名ですね。沙耶です。おはよーござーまーす。
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ナポリたん

ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった……
ここはとあるレストラン……
人気メニューは……ナポリタン……

恐怖のナポリタンとよばれる意味不明文章。wikipediaにはこれがアメリカンジョークの翻訳であると記されている。
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