せめて、夏らしく

夏といえば(もう終わりかけだよ!)、オカルトですよね。
お化けとか心霊とかすっぽととかサーバが突然クラッシュするとか。

全部オカルトです。だってサーバがクラッシュなんかするわけないもん!(インフラにあるまじき言動)

ハロー、どうも、沙耶はここ。12話いつだよ。


故人の部屋から呪いの儀式道具が…とあるエンバーマー(遺体修復師)が遭遇した奇妙な体験

厳密に儀式内容が描かれているわけではないのでなんともいえませんが、書かれている内容だけで判断するなら日本の儀式形式とは思えないですね。

水晶球や水晶を利用するって時点であんまり日本的ではないのですが、まあ水晶利用の儀式がないわけではありません。写真と私物、本名が必要。
まあわりかし新しい形而魔術の一種じゃないですかね。盛り塩とか統一感なくてアレなんですけど、かなり独自形式じゃないこれ?

そもそも儀式として場を形成する、ってのはちょっとなぁ。注連縄でも張ってんならともかく、そこが本当に場として形成されてんなら立ち入った時点で崩れ去るよ。まして数人でどかどか揚がりこんだら普通に破綻する。
神域レベルまで昇華されてんならまだしも、なんかよくわからんおっさんが作った結界程度がそこまでの強度を持つとも思えんし、熱中症が逆凪くらったんだとしたら自己防護もできない呪詛ってことだろ。

果てしなくただの形而魔術でしかないように聞こえる。水晶は人工精霊の類かなぁ。ごったまぜ感たっぷりだけどw

そもそも呪詛は相手への暗示、もしくは自己の精神の安定化なので、この程度でどやどや言って挙句押しかけストーキングしてくるようなメンタルの弱い人たちは、とってもかかりやすい。実際Aさんがやったのは暗示だろうね。呪詛が可能であるかのように振る舞い、それっぽく誘導し、ちょっとおつむの弱い子を追い込んだ。Aさんの言うようにお局は呪ってないだろうと思うよw
おつむ弱い子が不安で自分に暗示をかけて、回りの子もおつむが弱くて巻き込まれた。そんだけの話じゃないかなー。

我が家には、家系の血ををもった女にだけに引き継がれる力みたいなものがある

縁を結ぶ、話。
これ自体はそんなに珍しい、というほどの話ではないのだけど、見える、という人自身からの語りってのは面白い。

良縁は良縁をつなぐし、悪縁は悪縁をつなぐ。

古くから言われることだけど、見えてるとまたそれはそれで考え方にも影響するのかなぁ。

誰かがドアをノックするから「誰?」と聞いたらお母さんだった

物の怪の類は人が作った境界を越える事ができない、というのは原則として有名な話。
なのでドアや敷居、窓だろうが覗き込まれることはあっても、招き入れない限り入り込めない。

もちろん例外もあるんだろうけど、彼らは彼らなりのルールがあって、それに縛られている。

と、いうことになっているw 人の世界ではw
本当か嘘かなんてのはだれもわからないけどねwwwwwwww

面接官「光より速いものを挙げてください」

タキオンか量子テレポーテーション、と答えるかなぁ。真空中の光でないならいくらでも越える方法はあるけれど。
あと情報は光速を超えない、ってのを覆しかねないのが量子コンピューターの量子テレポートだね。

光速度不変と単純な光、の違いを理解できてないのがいっぱいw

村人が次々と首から血を吹き出す漫画を描きました

あ、これは間違いなく面白い類の絵本。

 

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