天の降りたるその道を

追いて惑いて回り道
人ならざるもの住みたれば
いつか汝も人を外れて。

深淵を覗くものは等しく深淵にも覗かれると知れ。

神を知ろうと望むなら、また等しく神に知られると知れ。
幽世を覗くもの、また幽世に近づくと知れ。

狂気を覗くもの、等しく狂気に触れられると知れ。


【前編】やる夫で学ぶ日本神話 ―天の巻―

【後編】やる夫で学ぶ日本神話 ―天の巻―

神国無双はやってみてぇーwwwwwwwwwwwwwww
ヴァルハラ総出であめつちすべて灰燼に帰してやるよwwwwwミドガルズオルムに呑まれてしまえ。
ていうかスルトの炎はチートだと思います。天使軍は微妙な性能が多くて弱そうだけどなぁ。近接できるのすくねぇじゃんwwww

日本関係ないねw

天津神、国津神から天孫降臨まで。ここまでの構造を理解してる人も少ないかと。解説、となっていますが、基本的に記紀に沿っているだけですので、解釈は弱め。アミニズムの原点として、そもそも神とは唯一でも絶対でもなく、もともとそこらじゅうにいた、という前提をがっちり理解しておかないと、次々と高天原と関係ない神がぽこぽこ出てくるので混乱間違いなしです。

建御名方神なんかも、諏訪の存在は彼の出現まで欠片すら触れられません。そもそも古事記はその多くを出雲を中心とした話の集合体で、編纂が後になるにつれ、日本の各地が現れ始めます。
これを、朝廷の権威拡大の過程と解釈した場合、わりと人代の歴史とあってる側面も強く、単純なお話として読むのも面白いですが、記紀は独自に解釈していくのが楽しい本だと思っています。

主立った話の流れを頭に叩き込んだら、タイムテーブルや地図を描いてみるとよいでしょう。
いろいろ、見えなかったものが見えてくるかも知れません。
要は、記紀はあくまで神様の豪族がいっぱいいた中での、織田家にだけ焦点を当てた戦国歴史書でしかないのです。その他の歴史書は失われました。

ですので、当然織田家のことしか書いてないわけです。織田家と接点ができるまで、伊達家のことなんかだの字も出てきませんし、出てきても織田家の都合のいいようにしか書かれていません。
じゃあ、その裏にある意味を探る、というのが記紀を“読む”ということではないかと思います。
というかそれが楽しい、のが民俗学でもあるかと。

だいたい、現存する神社の中で最も古いひとつ、といわれているのが諏訪大社ですからね。なぜ古事記で天孫降臨まで碌に名前も出てこない、諏訪にそんな古い神社が存在するのか?
なんせ三輪山を祭る大神神社(祀神:大国主神)なんかと同じレベルの古さともなると、大国主の直系である建御名方神が天孫降臨まで全く語られない、というほうがそもそも異常でもあることは容易に理解できるかと思います。
ちなみに兄弟でもある事代主は知の神。事(言)を知る。名前通りですね。

記紀は人代の物語と合わせて読んで、初めて面白さに気づくかと思います。天代の話だけならふーんへーほー以上の感想は多分出てきません。
神代と人代の奇妙な符合を楽しみましょう。それが終わったら、”偽書”旧事記へ手を伸ばしてみるのも悪くありません。


公明党、「外国人参政権法案」を独自提出へ…韓国大使「「私たちの長い念願だ。李明博大統領をはじめ大変に感謝している」

民主はどう対応しますかね。党内はまとまっていませんが、現民主の賛成連中で衆参両院過半数は超えています。
同時に国民のアンケートでは9割が反対の意向を示していますが、これも痛みってことで甘受しなければなりませんか?

小泉の時の痛み、と意味が違うことが分かっていますか?


狂”機” R-Type ⊿ Stage1

バイドに乗っ取られた、機体。狂った、狂ってしまった。
バイドはただ故郷へ帰りたかっただけ。その彼らの切れ端を、洗脳し、抑圧し、制御し、彼らの望みを断ち切る刃にした機体は、狂気ではないというのだろうか。

ただ故郷へ帰りたがる、たくさんの人の一人をとらえ、洗脳し、暗殺のすべを教え、そして彼らの元に尖兵として送り出すその行為は、狂気ではないと?

一体誰が狂っていて、誰がまともだというのか。ナニを基準に? 狂うとは、何がだ?

それはそうと、現代の狂気。狂機。

ご覧あれ。


どうやら僕はやる夫のようです 第一話~三話

どこがR-Typeだバカ野郎という声がどこからともなく聞こえてきそうな気配をガン無視したまま、もう一つの狂気を。なかなかいい怖さを演出していてよかったです。

メタをメタとして上手くつかってますねー。


脳みそに寄生虫 生の牛肉か豚肉を食べたことにより感染

瞬間的に脳裏に浮かんだのは芽殖孤虫のことでした。いまだ正体のつかめない(宿主不明)の寄生虫。
ググるな危険。生存確率0%。発症例最多地域、日本。
…オカルト板住みなら聞きあきたレベルの名前ですが。

本来、寄生虫とは寄生できる相手が決まっています。寄生できない相手に寄生してしまった場合、普通は成長することができず、死ぬか悪いとそのままの状態で生き続けます。ただ、それまでの過程において、不適合宿主の体内で暴れてしまうため不都合だ、というのが寄生虫です。

芽殖孤虫。これも、ヒトに寄生できる寄生虫では、ありません。
まずは比較的表現のゆるいWikipediaから。

ほとんど全部不明。芽殖孤虫は人に寄生する寄生虫ではないので、人の体内で成長することができません。
このため、”万が一”人に寄生してしまった場合、芽殖孤虫は幼虫移行症を起こし、幼虫のまま人間の皮下を移動します。そして、水泡を作り、その中で幼虫自体が分裂し、幼虫のまま増殖、さらに皮下や臓器を移動。これを、延々繰り返します。

身体のほうはたまったものではありません。皮下、臓器に虫が常に動き回り続けます。最終的には、死。
大きさはわずか数ミリから10ミリ程度、このタイプの寄生虫から寄生された宿主を救う方法は、手術によって”すべての幼虫を身体から取り除く”方法以外ありませんが、寄生虫の増殖速度を超える速度で手術によって取り除き続け、そしてそれに耐える体力など、誰が持ち得ますか?
駆虫薬は現在のところ全く効果を見せていません。ていうかそもそも症例が少なすぎるのですが。

現時点においても、この寄生虫の成虫が、一体何なのか、まったく分かっていません。
そもそも、他の一体どんな動物が本当の宿主(キャリア)なのかがわからないのですから、調べようがないのです。
マンソン裂頭条虫に近い種ではあるものの、”それ”ではない。
※マンソン裂頭条虫:ミジンコ->カエル/ヘビ->(最終)犬、猫、狐狸などに寄生する寄生虫。

寄生経路、不明。対処法、なし。対策、なし。死亡率100%。

そして、この虫。日本が6例、台湾3例、アメリカ2例、カナダ、パラグアイ、ベネズエラ1例での発症があります。

よし。ここまで書いてナンだけどオカルトのガセネタだと思ってるやつ手を挙げろw


オカルトネタだとおもってんならここ見せればいいかな?

社団法人 日本実験動物協会の公式サイトの記事(一部。

1982年に報告されたベネズエラの患者さんから摘出された虫体が、現在もマウスの体内で継代されており、一方、本邦における第2症例(偶然にも発見は第1症例と同じ1904年、1908年12月死亡、報告は1909年碓居竜太(東京帝大内科)による)にあたる患者さんの臓器が保存されていました。虫体から遺伝子を抽出し配列を調べたところ、数10年の年月と地理的隔たりにもかかわらずほとんど一致



遺伝子解析の結果。日本での発症のサンプルとベネズエラのそれは、ほぼ全く同一。さあ、ナゾがナゾを呼びます。普通こういう風に大きく地理が離れている場合、遺伝子には多少の差異が生まれるものですが、それがない、ということは系譜としてかなり新しいものか、もしくは同じ感染源。さらに小さい生き物は遺伝子の変節も早いのですが、数十年たっても変化のない遺伝子。

どういうことでしょうね? 怖いですね。怖いですが防ぎようもないのでなんともなりませんあしからず。
ビビらせるだけビビらせてあと丸投げとかマジ鬼畜。

感染確率がとんでもなく低い、とは言え、かかったらまあ多分助からないです、よほど早期にでも発見できない限り。かからないことを祈っといてください。
マンソンの近縁なんでそこそこ大型哺乳類が終宿主ではないかと思いはするんで食品経由って気がするんですけどねぇ…。遺伝子的には近縁ではあるが別種、らしいので、一体どこから感染したものなのか、大変気になりますね。

ちなみにもっとも新しい症例は1987年9月に東京都内。ちなみに研究してんのはこのへん

この一個前の補助金の出た研究が1991年の小島博士のベネズエラでの成虫探しだったから、この研究から10年、そろそろなにか新しい糸口が見つかってほしいものです。

つっても寄生虫研究は人気ねーからなぁ…wwww
というわけで全部実話。


「二東ジャパン」への脱税調査は財政不足の日本が財源を確保するためニカ?

心底頭悪かった。たかが1億やそこらの脱税と追徴課税程度で足しになるレベルじゃねぇよ、民主の言ってる金額はwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんだよその発想wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

悪質な脱税してっから起訴されただけじゃねぇか。

山本KIDが釣り人にブチ切れ「食わないのに何で殺すんだ?アイツだって必死に生きてんじゃん!」

子供のころ釣りしまくってた時は毒魚ならやってたなぁ。ミノカサゴなんか釣れた日には少々刺されて腫れようが食いますけどね!!!!w 食欲>>>>>>痛みになる魚はいるがw 根魚旨すぎだろJK。
フグは勘弁してくださいほんとw ハコフグならともかくw
でも最近パリトキシンの蓄積があるケースがあるみたいだしなぁ。
リリースしろってのはわからんでもないけどねぇ。リリースするために触るのも危ないんだよ、毒魚の場合。刺されるし。怪我防止のために殺すことはあるなぁ。マナー悪いって言われたらそれまでだけど。

外道でやるってのはちょっとわからない感覚だけどね…。あと外来魚は殺してください。

どうでもいいけど食べないけど必死で生きてる蚊とかゴキブリとか鼠とかノミとかダニとか殺すけどそっちはいいの? 魚だけ例外ってのも異常な感覚じゃない?
まあスポーツフィッシングとかどうなんだっていう話もわかるけどさ。脊椎動物はダメ、とかなんかそっちの世界のそっちルールがあんの? じゃあタコはデビルだしなぶり殺しにしてもいいんだろうか?

基準がよくわからないのだが…。食うためだけに釣ってるヤツばかりじゃねぇってことだわなぁ。バスとかギルとか。俺アレ嫌いだけど。釣るなら食いたい、ってのは正直なとこだよね。赤エイ釣れてもとても困るけど。怪我しないために一番いいのは糸切ってしまうってレベルだし、生かしてやれよ、って言われてもなぁ…w 針はずさずに糸切って逃がしたらそのうち死ぬ可能性が高いし、はずそうと思うと毒魚と地上格闘しねぇといけねぇんだよな…。
ウツボとか上がってきたら俺地上でも勝てる自信ネーんだけどwwwwwwwwwww

擁護したいと思うわけじゃないが、KIDの言い分もちょっと極端なんだよねぇ。

0 thoughts on “天の降りたるその道を

  1. 最近会社で採用試験をしたんだけど、『最近の子は・・・』ってやっぱり思ったよw
    当然書類審査の段階でサヨウナラなんだけど、逆恨みが無い事を祈っている今日この頃。

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